12月6日に、宮崎県えびの市の国登録有形文化財「めがね橋」を紹介しましたが、そのすぐ上流に、これも国登録有形文化財の石橋があるので紹介します。
享保水路太鼓橋です。下流から見たものです。
川は、川内川支流の有島川です。
下流から見た近景。
橋長34mで、架設年代は明治3年頃と考えられています。
下流左岸より。
右岸より見た上部。
この石橋は水路橋で、その両側が農道になっています。水路を享保水路といいます。
水路の幅1.6m、農道の幅3.5mと4.5mです。
橋から上流を望む。
上流から見たものです。水面にアーチが写って、太鼓のようです。
私はついアーチばかり見てしまいますが
普通の橋と違い水路
何倍も仕事をする橋なんですね。
農道としても
だってこれがなかったら どちらか片側
きっと水がなかったんですね。
緩やかなアーチが美しい橋ですね。
いつか会いたいです。
niemonさんのHPで雪景色がありました。
今日は寒い クリスマスイブ
メリークリスマス
宮崎県は、石橋はそれほど有名じゃないかと思っていましたが、こんな立派な石橋があるのに驚きました。
めがね橋と合わせて、すぐ近くに国登録有形文化財の石橋が二つもあるなんて…
農道は今でもトラックが通れるほど立派です。
niemonさんは、めがね橋も何回も訪ねていますね。
寒いクリスマスイブですね。
特に何もせず、妻と二人過ごすだけです。
メリークリスマス
太鼓橋・・綺麗ですね??
農業用に作られたんですか??
大切にされてたんですね??
あまりの見事さに見とれています。
お城の石垣みたいですね??
造られたのは140年前くらいでしょうか。
全く痛んでいません。
昔の人の技術はすごいですね。
農業用の橋です。
水路と農道を兼ねた石橋で、どちらも現役です。
いつごろ作られた橋でしょうか。
風景になじんでいますので、まだまだ現役のようですね。
アーチ橋の上には水路。
情緒がありますね~。
建造年代は、はっきりしないようですが、明治3年ころと考えられています。
しっかりした橋で、水路、農道ともまだ現役です。
昔の人の技術は大したものでしたね。