曽於市大隅の岩屋観音を紹介します。
岩川から国道269号を南へ行くと案内看板があり、志布志市との境界付近にあります。
駐車場から、よく整備された階段を下りていきます。
垂直の崖があり、この下にあります。
岩に彫られた多くの磨崖仏や石塔。
文明18年(1486年)と彫られた文字があり、この頃の開基と考えられています。
また、江戸中期、明治時代にも活動があったそうです。
観音様。
本尊の十一面観音菩薩。
お堂。
右には、大きな岩が落ちています。
お堂の上の崖に彫られた文字と龍。
岩川から国道269号を南へ行くと案内看板があり、志布志市との境界付近にあります。
駐車場から、よく整備された階段を下りていきます。
垂直の崖があり、この下にあります。
岩に彫られた多くの磨崖仏や石塔。
文明18年(1486年)と彫られた文字があり、この頃の開基と考えられています。
また、江戸中期、明治時代にも活動があったそうです。
観音様。
本尊の十一面観音菩薩。
お堂。
右には、大きな岩が落ちています。
お堂の上の崖に彫られた文字と龍。
ここはそれほど有名な磨崖仏ではありませんが、歴史が古く、規模も大きいです。
庶民の信仰の場だったんでしょうね。
この磨崖仏は、駐車場から下りていきますが、階段がついており、道は整備されています。
このときは私一人で、他に人はいませんでした。
まあ、史跡を訪ねるときは、大体そうですが・・・
垂直の崖なので、岩が落ちることもあるんですね。
お堂に落ちたら大変ですね。
momomamaさんとは、石橋が縁で知り合いました。
524年前に??きがとおくなる様な年月が過ぎているんですね??
其処へ行かれる人は多いのでしょうか??
お堂の横に大きな石が・・怖いですね??
探訪されるのがお好きなんですね??momomamaさんと気が会いますね??
磨崖仏に光背・・・
そういえば、他ではあまり見ませんね。
鹿児島の磨崖仏は、川辺にある清水の磨崖仏が有名で規模が大きいですが、これはそれに次ぐくらいの規模です。
四国の岩屋寺、いかにも崖にあるような名前ですね。
磨崖仏もあるんでしょうか。
鹿央町の史跡に行かれたんですね。
相変わらず、行動的ですね。
石橋も探訪されたんでしょうか。
UP楽しみにしています。
磨崖仏に光背があるって 珍しいんじゃないでしょうか。。。
信仰の篤い方が彫られたのかもしれませんね。。
お堂の上の 龍の彫刻は 可愛らしいですね。。
四国お遍路で 岩屋寺って行ったんですが
ここの御堂と同じように崖の中にありました。
chiroさん 私も昨日偶然史跡を見つけて寄ってみました。
写真の整理ができていませんがおたのしみに。。。(山鹿市鹿央町です)