火野正平さんの「こころ旅」の追っかけの続きです。
日置市の浜田橋から下流へ行くと、久多島神社があります。
久多島神社。久多島は、吹上浜の沖合い12キロメートルにある無人島です。
火野さんも、この前を通りました。
対の仁王像があります。
阿像です。
吽像。右腕が欠けています。
久多島神社社殿。
神社からの眺め。かめまる館が見えます。
久多島神社の横から見た永吉川河口です。
河口を望む。向こうの山は野間岳です。
河口から上流を望む。浜田橋が見えます。
次回は、火野さんの目的地である吹上浜へ行きます。
火野正平さんの「こころ旅」の追っかけを続けます。
日置市吹上町永吉の吹上浜を訪ねました。
火野さんは、まず物産館のかめまる館を訪ねました。
屋根の上の亀。吹上浜は海亀のふるさとです。
かめまる館の隣に石橋の浜田橋があります。左岸から見たもので、向こうにかめまる館が見えます。
上流から見た浜田橋。川は永吉川です。
上流右岸に水神の碑があります。
下流から見た浜田橋。
橋長：44.8m
幅員：4.1m
架設年代：大正2年
元は2連アーチ橋でしたが、大正2年に現在の3連に架け替えられました。鹿児島県で使用されている石橋で一番長いです。
浜田橋から下流を望む。石の橋脚は、廃線となった南薩鉄道の橋脚です。
左岸から見た橋脚。火野さんが訪ねたとき、カワセミがいました。
浜田橋のアーチから見た橋脚。
南薩鉄道の跡で、自転車専用道路です。火野さんもここを走りました。
次回は、下流の久多島神社を訪ねます。
初詣のあと、夜はフラワーパークかごしまのイルミネーションを観に行きました。
芝生広場の青い光。
光のトンネルを通ります。
階段に飾られたお城です。
屋内庭園のイルミネーション。
前の写真の反対から見たものです。
去年も観ましたが、内容が少しづつ変わっています。
光の川。
木々を彩る光。
光の噴水です。
幻想的な雰囲気に浸りました。このイベントは、１月４日で終了しています。
今年の正月は、１日と２日が天気が悪かったので、３日に初詣に行きました。
指宿市開聞の枚聞（ひらきき）神社です。天気が良かったので、すごい人出でした。
御神木のクスノキです。
上部。
拝殿。竜宮伝説の神社です。
南九州市頴娃の釜蓋（かまふた）神社です。正式名称は、射楯兵主（いたてつわものぬし）神社です。
海に張り出したところにあります。
拝殿。パワースポットとして、最近人気が出てきました。
ここもすごい人でした。
頭に釜の蓋を乗せ、鳥居から神社まで落とさずに歩いたら、願いがかなうということです。
寿石。石を撫でると、良縁、子宝、安産に恵まれるそうです。
神社の後ろの海岸から開聞岳を望む。
今年は、二つも初詣をしたから、いいことがあるでしょうか。
火野正平さんが、視聴者の便りを元に、自転車で全国を旅する「こころ旅」という番組があります。
鹿児島を訪ねたので、その場所を追っかけしました。
南さつま市川辺町野間の井川です。
井川とは、湧水が川になるところです。
豊かな水が流れており、すぐ上流に湧水があります。
火野さんが、この橋に座って手紙を読みました。
籠に鯉がいました。泥を吐かせて、食べるのでしょう。
クレソンです。
この付近から水が湧いています。
女性が二人やってきました。普段人が来るような所ではなく、テレビのせいだと思われます。
隣の池と下流の田んぼを望む。この池に鯉が飼われています。
井川の下流に滝があります。
滝の近景。
新年おめでとうございます。
南さつま市の万之瀬川河口を訪れました。
河口に架かるサンセットブリッジ。
左岸から見た橋。斜長橋です。
橋から河口を望む。
河口に広がる干潟です。
橋から上流を望む。
金峯山(636.3m)。霊峰といわれます。
橋の上流に広がる干潟です。
干潟には鳥が多く、バードウォッチングの施設もあります。
中央は、クロツラヘラサギです。
カモも群れていました。
