最近の朝の日課?は、朝6時頃に起きて、窓や玄関ドアににたっぷりついた結露を拭いてから、読書
7時半頃からテレビをつけて、ジッペイと「きょうのわんこ」を見て、「カーネーション」を見るw
その流れで「あさイチ」も見てしまう。
まるで専業主婦のようだが、朝の情報番組にはついつい真剣に見てしまうような話題も多いので、
記録魔なわたしは、ついついメモって真剣に見てしまう
とゆうわけで、これから勝手に「あさイチ」レポ特集3連発スタート
このレポは、時々これからも出現する予定大。
まずは、第1弾はこちらから。
■夜なのにあさイチ~漢方スペシャル
わたしは、どっちかと言えば東洋医学のほうが好き。
効く・効かないはケースバイケースとして、考え方がナチュラルだし、
カラダが本来持っている「自然治癒力」を利用した根本的治療っぽいから。
以下は、あくまでテレビを見ながら、素人がメモった記録なので、間違ってたらスイマセン/謝
詳細はリンク先の番組サイトをご参照くださいませ。
【不定愁訴外来】
「なんとなく不調だが病院に行くほどでは・・・」という人に漢方がおすすめ。
「不定愁訴」ってなんぞや?と調べてみたら、、、ほとんど当てはまるんですけど?
【診察の順序】
1.長い問診
2.脈診
3.舌診
4.腹診(腹直筋に硬い張りがある→気を遣うタイプ
胃腸からカラダ全体の元気を高められるという考え方が基本にあるため
5.漢方薬を処方して様子をみる。通常は、2~3週間おきに通院し、効果を確かめる。
効果が出る期間は人によるが、症状が治まっていることを実感できたら、
自分で量を減らしたり、止めたり、また、再開したり調節可能/驚
また、その他の気になる症状も相談することで、処方を変えたり、追加することも可能
有働アナが半年通った「東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック」では、
再診の際は、機械によるその後の経過をアンケートで答える→問診→効果によって処方を変えていった。
脇汗は、水分調節のバランスが崩れているため
漢方薬は相性を考えた処方が大事!
最初の2週間は、漢方薬が合っているかどうかを見極める期間。
不調を細かく発見しながら、粘り強く改善していく。
【症状と漢方薬名】
・腹の不調 例:補中益気湯(ほちゅうえきとう)
・放っておくと吐き気になる強い頭痛
例:呉茱萸湯(ごしゅゆとう)+抑肝散(よくかんさん)→ホルモンバランスを整える、気分を落ち着かせる)
「頭痛ダイアリー」をつけると、客観的に状況が把握でき、どんな時に頭痛が出るか傾向や理由が分かる(紹介された女性は生理痛だったみたい。同じ頭痛でも、それぞれの人の症状によって処方が変わる。
・手の痒みから激痛、しびれ→仕事の過労
例:桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)→不眠症、神経症
・咳・鼻水が出る風邪ばかりひいていた子ども
例:柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)+ハチミツを混ぜて飲みやすくしたら、3ヶ月で治った/驚
・扁桃腺の腫れ 例:柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)→2ヶ月で効果あり
・むくみ 例:五苓散(ごれいさん)→体内の水分バランスを整える。
・冷え、腸病、耳鳴り 例:山茶萸(さんしゅゆ)
・沈静、鼻炎、蓄膿症 例:辛夷(しんい)
西洋医学は「対症療法」。症状を取るだけで根本治療とは言えない。
東洋医学は、自然治癒力を高める。漢方薬は、「体質改善」が目的。不定愁訴にも必ず原因がある
副作用のリスクも少ない。
現在は、双方の良いところを合わせて、併用している病院もある。
【異病同治】=複数の不調を同時に治す。例:頭痛+下痢→五苓散(ごれいさん)
【医食同源】=病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。
漢方薬の原料は生薬
中国では6000種類もの生薬がある! 例:サソリ、磁石、琥珀、大型動物の化石(男性の更年期症状)etc...
「薬王山」では、様々な生薬がすぐ近くの山で採れるから、村人はそれで生計を立てている。
西洋、日本からのドクターも注目してバイヤーが増えている。
日本の漢方薬のルーツ
1400年前、中国から入った医学を元に、より簡易に飲み易い形・味にするため、独自に発展していった。
現在でも中国では1週間分の生薬を袋いっぱいに手渡されるが、
少量でも変わらぬ効果があり、飲みやすくするため甘くして、錠剤にしたv
また、「腹診」は日本で発展したもの。
そもそも「漢方薬」て名前も和製なんだね/驚
現在では、一般的な病院でも8割が漢方薬をすでに利用している。
世界でも「KANPO」と呼ばれて、西洋医学+東洋医学を併用する研究が進められている。
医師らだけでなく、民間にも知られるようになってきている。
【製造過程】
生薬をカット→成分が変わらないよう低温で濃縮→たった10秒で粉末化!
→乳糖を混ぜて苦味を緩和+粉が苦手な人のために錠剤化
ココロの病に抑肝散(よくかんさん)→パニ障にも!
抗うつ剤などの西洋薬の副作用(眠気・しびれ)に疑問を感じていた医師が漢方薬を調べ、
認知症の患者さんに抑肝散を処方したところ、1ヶ月で効果が見られた(痙攣が治まる・拒否行動が抑えられるなど
元は子どもの疳の虫を抑えるクスリで、脳内のグルタミン酸を抑制→イライラ・興奮行動が抑えられる。
副作用は、まったくないわけではない(筋肉痛・ドキドキする)し、全員に合うわけではない。
【紹介されていた病院名】
▼東洋医学研究所
▼北里大学東洋医学総合研究所
▼島根大学医学部(出雲)
▼東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック
ここいいなあって思って、電話をかけてみたけど何度かけても話中です(テレビの宣伝効果って改めてスゴイね
予約がたとえ数ヶ月先でも、これまで十数年治らなかった病気が治るならそりゃ待つかも。
都内ってとこが有難いし、なんてったって「保険適用」てのが素晴らしい
でも、初診料が5430円とかゆってなかった?まあ、治るなら払うけど。
3週間分の漢方薬代が1590円だって。保険診療内でこれだもの、保険外ならまずムリだ
追。
サイトの最後にある「漢方のお医者さん探し」で最寄り駅で検索してみたら、
以前ひどい目に遭ったリュウさんとこもヒットした。行っちゃダメ、ダメ~!!!
自分で探すとハズレが多くて、ムダな時間&お金を使っちゃうから、ネットも良し悪しなんだよねえ。。
それに、大体は保険適用外だから高いし、自分に合ってるかどうなのか、判断も難しい。
でも、そんな病院でも「先生、先生」てゆって、何年も通ってる患者さんたちがいるのが、いつもフシギでならない。
お年寄りにとっては、なんといっても近所が一番だし、一度システムやスタッフを覚えたら、なかなか変えられないのかな?
友だちが出来たりしたら、もうお喋りを楽しむところって感覚なのかもしれないし
でも、病院としては失格だよね。診療代が高いとか、なのに治らないとか、サービス悪いとかじゃさ。
7時半頃からテレビをつけて、ジッペイと「きょうのわんこ」を見て、「カーネーション」を見るw
その流れで「あさイチ」も見てしまう。
まるで専業主婦のようだが、朝の情報番組にはついつい真剣に見てしまうような話題も多いので、
記録魔なわたしは、ついついメモって真剣に見てしまう
とゆうわけで、これから勝手に「あさイチ」レポ特集3連発スタート
このレポは、時々これからも出現する予定大。
まずは、第1弾はこちらから。
■夜なのにあさイチ~漢方スペシャル
わたしは、どっちかと言えば東洋医学のほうが好き。
効く・効かないはケースバイケースとして、考え方がナチュラルだし、
カラダが本来持っている「自然治癒力」を利用した根本的治療っぽいから。
以下は、あくまでテレビを見ながら、素人がメモった記録なので、間違ってたらスイマセン/謝
詳細はリンク先の番組サイトをご参照くださいませ。
【不定愁訴外来】
「なんとなく不調だが病院に行くほどでは・・・」という人に漢方がおすすめ。
「不定愁訴」ってなんぞや?と調べてみたら、、、ほとんど当てはまるんですけど?
【診察の順序】
1.長い問診
2.脈診
3.舌診
4.腹診(腹直筋に硬い張りがある→気を遣うタイプ
胃腸からカラダ全体の元気を高められるという考え方が基本にあるため
5.漢方薬を処方して様子をみる。通常は、2~3週間おきに通院し、効果を確かめる。
効果が出る期間は人によるが、症状が治まっていることを実感できたら、
自分で量を減らしたり、止めたり、また、再開したり調節可能/驚
また、その他の気になる症状も相談することで、処方を変えたり、追加することも可能
有働アナが半年通った「東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック」では、
再診の際は、機械によるその後の経過をアンケートで答える→問診→効果によって処方を変えていった。
脇汗は、水分調節のバランスが崩れているため
漢方薬は相性を考えた処方が大事!
最初の2週間は、漢方薬が合っているかどうかを見極める期間。
不調を細かく発見しながら、粘り強く改善していく。
【症状と漢方薬名】
・腹の不調 例:補中益気湯(ほちゅうえきとう)
・放っておくと吐き気になる強い頭痛
例:呉茱萸湯(ごしゅゆとう)+抑肝散(よくかんさん)→ホルモンバランスを整える、気分を落ち着かせる)
「頭痛ダイアリー」をつけると、客観的に状況が把握でき、どんな時に頭痛が出るか傾向や理由が分かる(紹介された女性は生理痛だったみたい。同じ頭痛でも、それぞれの人の症状によって処方が変わる。
・手の痒みから激痛、しびれ→仕事の過労
例:桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)→不眠症、神経症
・咳・鼻水が出る風邪ばかりひいていた子ども
例:柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)+ハチミツを混ぜて飲みやすくしたら、3ヶ月で治った/驚
・扁桃腺の腫れ 例:柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)→2ヶ月で効果あり
・むくみ 例:五苓散(ごれいさん)→体内の水分バランスを整える。
・冷え、腸病、耳鳴り 例:山茶萸(さんしゅゆ)
・沈静、鼻炎、蓄膿症 例:辛夷(しんい)
西洋医学は「対症療法」。症状を取るだけで根本治療とは言えない。
東洋医学は、自然治癒力を高める。漢方薬は、「体質改善」が目的。不定愁訴にも必ず原因がある
副作用のリスクも少ない。
現在は、双方の良いところを合わせて、併用している病院もある。
【異病同治】=複数の不調を同時に治す。例:頭痛+下痢→五苓散(ごれいさん)
【医食同源】=病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。
漢方薬の原料は生薬
中国では6000種類もの生薬がある! 例:サソリ、磁石、琥珀、大型動物の化石(男性の更年期症状)etc...
「薬王山」では、様々な生薬がすぐ近くの山で採れるから、村人はそれで生計を立てている。
西洋、日本からのドクターも注目してバイヤーが増えている。
日本の漢方薬のルーツ
1400年前、中国から入った医学を元に、より簡易に飲み易い形・味にするため、独自に発展していった。
現在でも中国では1週間分の生薬を袋いっぱいに手渡されるが、
少量でも変わらぬ効果があり、飲みやすくするため甘くして、錠剤にしたv
また、「腹診」は日本で発展したもの。
そもそも「漢方薬」て名前も和製なんだね/驚
現在では、一般的な病院でも8割が漢方薬をすでに利用している。
世界でも「KANPO」と呼ばれて、西洋医学+東洋医学を併用する研究が進められている。
医師らだけでなく、民間にも知られるようになってきている。
【製造過程】
生薬をカット→成分が変わらないよう低温で濃縮→たった10秒で粉末化!
→乳糖を混ぜて苦味を緩和+粉が苦手な人のために錠剤化
ココロの病に抑肝散(よくかんさん)→パニ障にも!
抗うつ剤などの西洋薬の副作用(眠気・しびれ)に疑問を感じていた医師が漢方薬を調べ、
認知症の患者さんに抑肝散を処方したところ、1ヶ月で効果が見られた(痙攣が治まる・拒否行動が抑えられるなど
元は子どもの疳の虫を抑えるクスリで、脳内のグルタミン酸を抑制→イライラ・興奮行動が抑えられる。
副作用は、まったくないわけではない(筋肉痛・ドキドキする)し、全員に合うわけではない。
【紹介されていた病院名】
▼東洋医学研究所
▼北里大学東洋医学総合研究所
▼島根大学医学部(出雲)
▼東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック
ここいいなあって思って、電話をかけてみたけど何度かけても話中です(テレビの宣伝効果って改めてスゴイね
予約がたとえ数ヶ月先でも、これまで十数年治らなかった病気が治るならそりゃ待つかも。
都内ってとこが有難いし、なんてったって「保険適用」てのが素晴らしい
でも、初診料が5430円とかゆってなかった?まあ、治るなら払うけど。
3週間分の漢方薬代が1590円だって。保険診療内でこれだもの、保険外ならまずムリだ
追。
サイトの最後にある「漢方のお医者さん探し」で最寄り駅で検索してみたら、
以前ひどい目に遭ったリュウさんとこもヒットした。行っちゃダメ、ダメ~!!!
自分で探すとハズレが多くて、ムダな時間&お金を使っちゃうから、ネットも良し悪しなんだよねえ。。
それに、大体は保険適用外だから高いし、自分に合ってるかどうなのか、判断も難しい。
でも、そんな病院でも「先生、先生」てゆって、何年も通ってる患者さんたちがいるのが、いつもフシギでならない。
お年寄りにとっては、なんといっても近所が一番だし、一度システムやスタッフを覚えたら、なかなか変えられないのかな?
友だちが出来たりしたら、もうお喋りを楽しむところって感覚なのかもしれないし
でも、病院としては失格だよね。診療代が高いとか、なのに治らないとか、サービス悪いとかじゃさ。