メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

クリニック×誕プレ購入

2012-03-29 23:55:55 | 日記
クリニックに着いたら、近所で水道工事をしていて、「1時間ほど音がうるさいかと思いますがすいません」とおじさんがゆってきた。
工事の騒音+妙な化学物質の臭い+蒸した空気+いつもよりたくさんの暗い表情をした患者さんたち・・・
ダメだ。これは、完全に、1月の会社を飛び出した時と似た状況だって思ったら、具合が悪くなってきた。
しかも、T医師は、今回わたしを予定外から予約に挟みこんでくれたから、
それでなくても診療が長引いて、通常でも1時間待ちなのに、その1分待つのが長いったら。。

外に出ようかとも思ったけど、外のほうが余計爆音だし、もしすぐ呼ばれたらって思うとそう遠くへは行けないし。
結局、そんな不安ギリギリの状態で1時間以上待っていたから、名前を呼ばれて、診療室に入った途端泣いてしまった

しかもT医師は、ひどい花粉症で、喉もガラガラで辛そうだし/滝汗
で、またいつもの「その後、どうでした?」て質問。
冷静にメモを見ながら答えたくても、もうすでに限界の心理状態だから、まともな説明もできない。
そして、やっぱりこの日も、医師の聞きたいことと×自分の答え&知りたいことがズレている凹凹凹
もう、心療内科はそうゆう場所だと認識したけど、やっぱりプラスαを求めてしまってるんだよね、わたしも。


保健師さんから
「カウンセリングと精神分析の違いは主治医に聞いてください。それは私の領域外なので
 でも、Yクリニックの先生が一つの流派だってゆうんだから、基本的には同じなんじゃないですか?」て言われたから聞いたのに、
T医師は、
カウンセリングと精神分析は全然別物です。でも、それを説明する時間はないよ」とまたシャットアウト

自分の頭の中の積年のループを断ち切りたくて、いろんな専門家に聞いて回っているのに、
「わたしはここまで」「わたしは分からないから、あっちに聞いてくれ」「時間がない」て、またループしてる。
それをゆったら、「あなたは複雑で、こだわり過ぎる」
「だから、それを治したいのに、何か聞くとシャットアウトするじゃないですか」と、また泣いてしまった


自分で自分が面倒くさい。

毎日の生活が面倒くさい。

でも、木に例えたら、葉が黄色くなったからって栄養剤をいくら葉っぱに塗っても、
本当は、木の根が病気だったら、結局その木は枯れてしまう。
いくら対症療法しても、実際ずっと十数年通いながら仕事してる人もいるわけだし、
根本治療じゃなきゃ意味ないんじゃないかと言いたいたいのに、なんで伝わらないんだろうか???


T医師の提案は、「今のルボックスが1錠でも不安が解消しないのであれば、2錠に増やしますか?」
それも病気にもクスリの作用にも素人の患者に聞くのか?
一瞬、一瞬の選択の連続にもウンザリしてて、誰かに聞きたくて相談してるのに、
「それは自分で考えてください」と言われる。
選択肢もそれしかないらしい。違うクスリに変えるより、今ので続けてもっと様子を見るほうが有効だから。

ああ、もうどうでもいいやって思って、2錠にしてもらって、
「副作用が心配なら自分で調節してもいいけど、ルボックスは半分にして飲んではダメ(成分が複雑だから)」だって。


待合室のおばさんは、「T先生はいい先生だから、診察も長くなるから、待つのも仕方ないのよ」ってゆってた。
それなら、ここの院長さんてなんなんだろうね・・・



その後、ぶくろへ移動。

ランチは、また丸亀で、こんどは「ぶっかけ(並)」に「大根おろし」と「温泉たまご」をトッピングしてみた。
それでも380円v 意外とつゆは甘め? もう2回目だから、ちょっとこ慣れた感じ


長野の親友が「今年の誕プレは商品券がいい」というので、いろいろ調べて、
メジャーなのはJTBか、VJAギフトカード(VISAから名前が変わったのかな?
どちらも、発行元が違うだけで、使える提携店数は同じだということで、
今回はJTBギフトカードにしたv

商品券て図書券くらいしか買ったことがなかったけど、いろいろあってビックリ!
ぶくろだと、今回はちけっとぽーとぴあで買ったけど、デパートや、LABI(!)、
東武トラベルとかの旅行会社でも売ってるみたい。



追。
T医師がその後いわく、クリニックの医師になるには、精神分析を自分でも体験する授業を受けるらしいんだけど、
「自由連想法」?とかを週に4回以上やったり、とにかくカウンセリングとは順序が逆とかなんとか。
とりあえず違うってことと、今のわたしにはそこまで必要ないってことはなんとなく分かった。
「自由連想法」かぁ・・・やってみたいなあ

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