監督:春原政久
出演
江利チエミ:河井みどり
刈屋ヒデ子:河井ヒデ子
亀谷雅啓:河井デブチン
殿山泰司:花村千吉
小杉勇:谷東峰
石原裕次郎:南条春夫
黒田剛:ボプ・ホープ
牧真介:健
木戸新太郎:ダムダム ほか
ラストのハイライトだけどこかで見たことがある
裕次郎と江利チエミの共演は超豪華
江利チエミさんの本格的な歌が十分堪能できる
裕次郎さんの昭和的カッコよさは
私にはなかなか分からないんだけど
【内容抜粋メモ】
ハリウッド映画を思わせるジャズから
いきなり富士山が見える草原を歩く茶摘みの格好をした若い女性たち 伊豆なのか
♪あんこ椿は八重に咲く~
みどりは幼い妹、弟がいる
椿油買っておくれよ と営業するも
田舎のおじちゃん、おばちゃんにすすめても全然売れない
写真を撮らせてくれと学生ヨシヒコに言われてポーズをとるみどり
すごい訛ってる
花巻六兵衛のところに写真を送ってくれと名刺を渡す

楽団ユニバーサルのトラックがきょうだいをひきそうになる
南条春夫(石原裕次郎):油売れたか? 歌が下手だから売れないんだ
みんなで歌ってみせる キレイな合唱
みどりが1人で歌うと客が大勢集まる
ハルオも200円で買い、街に来たら遊びに来いと約束する

芝居小屋
野次がスゴイ理由を聞きに楽屋に行くと
浪花節じゃなきゃダメだとモメている
ピエロでつなぐがモノを投げられる
ジャズバンドの演奏 ハルオはギター
野次はひどくなるばかり
みどりはステージに上がり
オレはこの一座の新顔だとウソをつき
ステージ衣装を着せられて高座を始めると「日本一!」と声がかかる
こぶしが上手いな
大歓声が起きる
みどりは一座のトラックに乗り、仲間に別れを告げる
みどり:
おらたちを捨てたおとっつぁんなんか知らねえ
おらたちでやってくんだ!
東京
ヨシヒコはみどりの写真を父に見せる
姉さんにソックリ
楽団ユニバーサル
バーテンダー役のみどりは即興芝居で爆笑をとる
ピストルもぶっぱなす
効果音も人がやってる
ハルオ:オレの芝居の邪魔するな
みどり:お客さんはあくびしてた
マネージャー:君は天才だ 明日から主役をやってくれ
ハルオ:これから2人で仲良くやっていこう
目をつぶらせて変なメイキャップする


丸の内劇場支配人カトウから声がかかる
ある事情で別れた子どもとそっくり
いずれは劇場に出したい
あのコを手放したら一座はおしまいだと
みどりに言わずに名刺を破るマネージャー
すっかりドレスアップしたみどりはトラックで全国を周る
ハルオとのダンスは仲たがいしたままぎこちない

化粧したまま寝てるのは映画だからか
なんだかワケ知り顔のピエロのおじさんも
みどりの写真を持ってる
マネージャー:
あのガキどもはよく食う
近いうちになんとかしなくちゃ
観劇料が大人100円て安っ!!
♪若い春は二度来ない~
ハルオからの「待ってます」というウソのメモをもらって
夜中に埠頭で待ち続けるみどり
これもセットだな
♪赤い花びらさえも 愛の言葉で 夢見るバラよ~
ハルオ:今僕たちは大劇場の舞台に立ってるんだ
♪ジャンボラヤ~
英語も上手い ハツラツとした若い頃カワイイな
セーラーたちと踊る
たとえ好き同士でもステージのセンターは譲れない2人
寝室に誰か来て、袋叩きにするとマネージャー
マネージャー:
チビたちがいけないんだ とっとと出てけ!
何もできないくせに飯ばかり食いやがって
カトウが看板を見てみどりについて聞く
みどりはあっさりと一座を抜けて
きょうだいを連れて東京へ行く
こうしてすれ違う話なのか
カトウはユニバーサル全員と契約して大喜び
みどりがいなきゃ契約はなしと言われて
みんなで探す
小さいボートに乗るみどりらが発った後
靴磨きしてるきょうだい
妹ヒデコはタップダンスの天才!!
♪町の靴磨き~
父さん、母さんいないけど
私は誰より元気なのだ
近くのレストランでウェイトレスをしてるみどり
似顔絵を描いた看板で探すマネージャーも通りすぎる
広い東京で1人を探すのはムリだよ
皿を50枚も割って怒られてクビになるみどり
頭痛がするから先に帰るときょうだいにウソをつく
ヨシヒコが気づく
2人に日当をあげて家に連れてってもらう
ヤギがつながれてる!
掘っ建て小屋に行くといない
みどりに音楽学校に行ってもらうために
お金を貯めてるきょうだい
ヨシヒコは父に居所を電話
夜遅くみどりが帰ると
支配人のカトウやハルオもいる
カトウ:ヒデコにも出てもらおう
ハルオ:君は七色の光を浴びて立ってるんだよ
♪ブルー・ムーン
白いドレスのみどり
のびと艶のある歌声
♪星はまたたく~ 裕次郎さんの歌
丸の内劇場公演決定
リハでエラ・フィッツジェラルドばりのスキャット
「瞼の父を探す娘」と宣伝されてる
父はカトウではないかと噂される
初日は満席
ピエロの持つみどりの写真に気づいたマネージャーは
家族写真をみどりに見せる
ピエロのまま楽屋に会いに来る
みどり:私、お父さんなんかいらない!
何事もなかったようにショーがスタート
みどりは「サヨナラ」と書き置きを残して去る
舞台裏はドタバタ
みどりを探す間、マンボのダンスでつなぐ
ヨシヒコはきょうだいがみどりを音楽学校にあげるために
お金を貯めてることを教えて説得
ヨシヒコ:君はバカだ 分からず屋だ!
戻ったみどりは父と抱き合う
茶摘みの歌と踊りを披露
かつての仲間も着物のまま見ている
♪雨降る街をただ一人
あてもなく濡れていく~
just walking in the rain
このセットと衣装は『雨に唄えば』まんま
ジャズバンドを指揮するハルオ
バスケで子どもたちと遊ぶパフォーマンス
トランペットを吹く真似
歌のないミュージカルみたいになってる
♪うちへおいでよ
私が初めて聴いたジャズはコレかも
耳コピで覚えた
テーブルからテーブルへ移されていく

階段をあがって一番上の部屋へ
せっかくの大団円は顔がよく見えないな

出演
江利チエミ:河井みどり
刈屋ヒデ子:河井ヒデ子
亀谷雅啓:河井デブチン
殿山泰司:花村千吉
小杉勇:谷東峰
石原裕次郎:南条春夫
黒田剛:ボプ・ホープ
牧真介:健
木戸新太郎:ダムダム ほか
ラストのハイライトだけどこかで見たことがある
裕次郎と江利チエミの共演は超豪華
江利チエミさんの本格的な歌が十分堪能できる
裕次郎さんの昭和的カッコよさは
私にはなかなか分からないんだけど
【内容抜粋メモ】
ハリウッド映画を思わせるジャズから
いきなり富士山が見える草原を歩く茶摘みの格好をした若い女性たち 伊豆なのか
♪あんこ椿は八重に咲く~
みどりは幼い妹、弟がいる
椿油買っておくれよ と営業するも
田舎のおじちゃん、おばちゃんにすすめても全然売れない
写真を撮らせてくれと学生ヨシヒコに言われてポーズをとるみどり
すごい訛ってる
花巻六兵衛のところに写真を送ってくれと名刺を渡す

楽団ユニバーサルのトラックがきょうだいをひきそうになる
南条春夫(石原裕次郎):油売れたか? 歌が下手だから売れないんだ
みんなで歌ってみせる キレイな合唱
みどりが1人で歌うと客が大勢集まる
ハルオも200円で買い、街に来たら遊びに来いと約束する

芝居小屋
野次がスゴイ理由を聞きに楽屋に行くと
浪花節じゃなきゃダメだとモメている
ピエロでつなぐがモノを投げられる
ジャズバンドの演奏 ハルオはギター
野次はひどくなるばかり
みどりはステージに上がり
オレはこの一座の新顔だとウソをつき
ステージ衣装を着せられて高座を始めると「日本一!」と声がかかる
こぶしが上手いな
大歓声が起きる
みどりは一座のトラックに乗り、仲間に別れを告げる
みどり:
おらたちを捨てたおとっつぁんなんか知らねえ
おらたちでやってくんだ!
東京
ヨシヒコはみどりの写真を父に見せる
姉さんにソックリ
楽団ユニバーサル
バーテンダー役のみどりは即興芝居で爆笑をとる
ピストルもぶっぱなす
効果音も人がやってる
ハルオ:オレの芝居の邪魔するな
みどり:お客さんはあくびしてた
マネージャー:君は天才だ 明日から主役をやってくれ
ハルオ:これから2人で仲良くやっていこう
目をつぶらせて変なメイキャップする


丸の内劇場支配人カトウから声がかかる
ある事情で別れた子どもとそっくり
いずれは劇場に出したい
あのコを手放したら一座はおしまいだと
みどりに言わずに名刺を破るマネージャー
すっかりドレスアップしたみどりはトラックで全国を周る
ハルオとのダンスは仲たがいしたままぎこちない

化粧したまま寝てるのは映画だからか
なんだかワケ知り顔のピエロのおじさんも
みどりの写真を持ってる
マネージャー:
あのガキどもはよく食う
近いうちになんとかしなくちゃ
観劇料が大人100円て安っ!!
♪若い春は二度来ない~
ハルオからの「待ってます」というウソのメモをもらって
夜中に埠頭で待ち続けるみどり
これもセットだな
♪赤い花びらさえも 愛の言葉で 夢見るバラよ~
ハルオ:今僕たちは大劇場の舞台に立ってるんだ
♪ジャンボラヤ~
英語も上手い ハツラツとした若い頃カワイイな
セーラーたちと踊る
たとえ好き同士でもステージのセンターは譲れない2人
寝室に誰か来て、袋叩きにするとマネージャー
マネージャー:
チビたちがいけないんだ とっとと出てけ!
何もできないくせに飯ばかり食いやがって
カトウが看板を見てみどりについて聞く
みどりはあっさりと一座を抜けて
きょうだいを連れて東京へ行く
こうしてすれ違う話なのか
カトウはユニバーサル全員と契約して大喜び
みどりがいなきゃ契約はなしと言われて
みんなで探す
小さいボートに乗るみどりらが発った後
靴磨きしてるきょうだい
妹ヒデコはタップダンスの天才!!
♪町の靴磨き~
父さん、母さんいないけど
私は誰より元気なのだ
近くのレストランでウェイトレスをしてるみどり
似顔絵を描いた看板で探すマネージャーも通りすぎる
広い東京で1人を探すのはムリだよ
皿を50枚も割って怒られてクビになるみどり
頭痛がするから先に帰るときょうだいにウソをつく
ヨシヒコが気づく
2人に日当をあげて家に連れてってもらう
ヤギがつながれてる!
掘っ建て小屋に行くといない
みどりに音楽学校に行ってもらうために
お金を貯めてるきょうだい
ヨシヒコは父に居所を電話
夜遅くみどりが帰ると
支配人のカトウやハルオもいる
カトウ:ヒデコにも出てもらおう
ハルオ:君は七色の光を浴びて立ってるんだよ
♪ブルー・ムーン
白いドレスのみどり
のびと艶のある歌声
♪星はまたたく~ 裕次郎さんの歌
丸の内劇場公演決定
リハでエラ・フィッツジェラルドばりのスキャット
「瞼の父を探す娘」と宣伝されてる
父はカトウではないかと噂される
初日は満席
ピエロの持つみどりの写真に気づいたマネージャーは
家族写真をみどりに見せる
ピエロのまま楽屋に会いに来る
みどり:私、お父さんなんかいらない!
何事もなかったようにショーがスタート
みどりは「サヨナラ」と書き置きを残して去る
舞台裏はドタバタ
みどりを探す間、マンボのダンスでつなぐ
ヨシヒコはきょうだいがみどりを音楽学校にあげるために
お金を貯めてることを教えて説得
ヨシヒコ:君はバカだ 分からず屋だ!
戻ったみどりは父と抱き合う
茶摘みの歌と踊りを披露
かつての仲間も着物のまま見ている
♪雨降る街をただ一人
あてもなく濡れていく~
just walking in the rain
このセットと衣装は『雨に唄えば』まんま
ジャズバンドを指揮するハルオ
バスケで子どもたちと遊ぶパフォーマンス
トランペットを吹く真似
歌のないミュージカルみたいになってる
♪うちへおいでよ
私が初めて聴いたジャズはコレかも
耳コピで覚えた
テーブルからテーブルへ移されていく

階段をあがって一番上の部屋へ
せっかくの大団円は顔がよく見えないな
