原作:水城せとな
監督:佐藤祐市
出演:
櫻井いちこ - 真木よう子
早乙女亮一 - 古川雄輝
越智 - 成河
いちこの担当編集者 - カンニング竹山
川上礼子 - 野波麻帆
早乙女の元カノ - 岡本玲
山崎みほこ - ともさかりえ
いちこの元婚約者 - 竹財輝之助
吉田 - 西島秀俊
石橋 - 神木隆之介
池田 - 吉田羊
ハトコ - 桜田ひより
岸 - 浅野和之 ほか
みんなの脳の中にこうしたいろんなタイプの感情があると
スピリチュアル系YouTuberのディラさんが話して
例に挙げていたので気になっていた
・
ディラの覚醒宇宙学校
マンガや小説が原作だとストーリーがしっかりしてて
映画化しやすいっていうのがあるだろうな
【内容抜粋メモ】
櫻井いちこが落としたお金を拾った早乙女亮一に一目惚れする
いかにもマンガ的展開
ホームで声をかけようか迷う
ギリ思い出したサオトメ
吉田(西島秀俊):話しかけたほうがいいと思う人(日和見的なキャラ?
多数決をとると半々
絶対反対のネガティブ池田(吉田羊)
ポジティブでやる気マンマンな石橋(神木隆之介)
子どもみたいなハトコ(桜田ひより)は感情に素直
記録係の岸(浅野和之)は記憶のデータを持ってる
無意識下では全部覚えてるんだもんね、脳って
2人ですき家の牛丼を食べる
片付けが苦手なサオトメの代わりに片付けに行くと想像以上
女性のピアスが出てきてガッカリ
ボンテージのイチコ:
どこが限界マックスだって?
会議? バカじゃないの? 寝てろ
これは本能的な?
いきなり告白してキス
美大出のサオトメはバイトで食いつないでいる
友だち川上礼子(野波麻帆)の家族と30歳の誕生会
娘は5歳
編集者・越智(成河)と本の打ち合わせの後
サオトメと再会してパニックついでに
また告白して付き合うことになる
イケダ:そんなにうまくいくわけないじゃん!
アトリエに案内
年齢を聞いて「ないわ~」発言にショック
イケダ:
産まれてこなきゃよかった
勘違いおばさんじゃん!
記憶がより酷く上書きされるのもありがち
イケダ、ハトコ、ヨシダも自死モード
もちこたえてるのはイシバシだけ
イシバシ:どうせ死ぬならさ
ケーキの爆食い
サオトメから電話で呼び出される
早乙女の元カノが登場
元カノ:別れ話した覚えないけど?
サオトメ:さすがに半年連絡ないと消滅じゃね?
頭の中って本当にネガティブなんだなって分かる
イケダを会議から締め出す
みんな面倒タイプだな
サオトメ:
30に見えないって意味だった
その場で言ってくれなきゃ分からない
言葉で伝えないと何も伝わらないどころか
誤解の雪だるまだな/汗
恋愛はアップダウンが激しくて、心底疲れるのはよく分かる
イシバシ:
サオトメのことを忘れて仕事に没頭してみない?
お仕事が大好き!!
ハトコ:そんなのウソだ
イシバシ+イケダお金がもらえる~!
これが
インナーチャイルドをいつもうまく丸め込むアダルトなんだな 妙に納得
オチとクルマで取材旅行で海に来る
オチ:
前回の話に違和感があった
10代みたいに永遠に変わらない恋があるとは思えない
不安になることもある
失なったものへの願望
思い出さないように隠していた
暗黒フセンのページ
結婚する予定で会社も辞めたのに
同僚が子どもが出来たと乗り込んできた
泣いたり怒ったりしないでいたら
彼を取られてしまった
泣くほうが勝ちなのか?
こんな奴なら別れて正解だ
イチコ:
自分がどうしたいのか分からない
すぐ悪いほうに考えて
自分を責めたり・・・
オチが急にキスして思考停止
ハトコ:ときめかない オチはいい人
イシバシ:気があるのでは?
イケダ:真に受けたらうぬぼれ
スルーして帰るw
自宅にサオトメが来てまたパニック
ハトコ:サオトメ好きーーー!!
手作りのキレイなオブジェのプレゼント
やたらキスシーンが多いのもマンガちっく
連休に温泉に誘うとゲームがやりたいからと断られる
オチさんとの鎌倉デートはどうだった?
というレイコからのメールを読まれてまたこじれる
レイコにサオトメと付き合ってるっぽいと話す
レイコ:サオトメは23歳 その場しのぎの恋愛で潰す時間はないんだよ
イケダ:イチコの人生をよくするために会議してるんだから
イシバシ:利己的なのは悪くない
ヨシダ:
一種の現実逃避 前に進むべきかも
放っておけば自然消滅では?
1か月連絡なかったらお別れ決定
恋ってOKかNOかの二択なんだよね
小説が出来上がる
イチコ:そんな価値あるのかな?
オチ:作品の否定は自分を否定するのと同じ
イチコみたいなタイプはDV男の餌食になりそう
タイプは情緒安定、穏やか、頼りになる、定職についてる
オチ:結婚前提で付きき合おうよ
キシ:イチコはまだサオトメと付き合っています
オチにも報告
オチ:
だいぶ前に好きな人がいた
旦那もいるデザイナー
サオトメはオレに出来ないことをやる
ハトコ:今日のオチさん結構好き♪
答えを待つと言う大人なオチ
こんなにいいムードなのに、全然興味ないのが可笑しい
現実はそんなものかもね
1週間で増刷決定
自分から付き合いは終わりにするとメール
返信がないまま2週間経つ
イシバシ:解放された! オチさんに連絡しよう♪
オチから次の打ち合わせの連絡
サオトメと別れたことを報告
オチ:中目黒まで告白しに行くから待ってて
ハトコ:オチさん案外面白い♪
別れた直後は揺れがちだよね
こんな時にサオトメから謝罪の電話
ヨシダ:オチさんを使って終わらせるのが正しいのか?
キシ:オチを選ぶなら中目黒 サオトメなら新丸子
ヨシダが「限界だ」と言うとまたボンテージが出てくる
サオトメを選ぶ
作品が20万で売れたと喜ぶサオトメに
小説の映画化が決まったと言えないイチコ
付き合っていても言葉を飲み込むのはまた不満が残る
イケダ:本当に幸せ?
オチは担当が外れて
次の担当者(カンニング竹山)の言ってることは分からない
「ゲロゲロ」てw
イシバシ、イケダ、ハトコも自主退場
脳内の城が揺れて崩壊
こうしてメンタルは壊れるのか
過度なストレスが続いて
ポジティブさんも疲弊して希望をなくした状態
山崎みほこ(ともさかりえ)と打ち合わせするオチ
デートしているレストランでオチらと再会
映画化の話をされてショックなサオトメ
ミホコのピアスと前見たのが一致して
サオトメと付き合っていたのが分かる
サオトメ:アトリエを引き払うことにした
記念パーティーにも来ないサオトメ
こんなに沈んでいても顔は笑ってるのがスゴイよね
パーティー会場の近くで落ち込んでるサオトメを責めるオチ
これって有楽町の国際フォーラムだ
オチがミホコを好きだったことも知ってたサオトメ
オチ:ミホコの家庭を壊した
サオトメ:
何も行動しなかった自分が悪い
臆病なだけで説教するのやめて
オレは遊ばれた
あの女はオチさんの思ってるような人じゃない
♪ケンカをやめて~ 状態
言葉を飲み込み続けていると
いつかこうして爆発して人間関係まで崩しちゃうんだよね
でも、爆発する前に小出しにするのが難しいんだ/汗
ハトコ:ケンカしたくない!
自宅でもケンカとかほんとムリ!
イチコの流した涙が脳内で大雨
イシバシ:謝ることないよ サオトメとは終わりにしよう
ハトコ:やっぱり好きーー!!
イシバシ:
いつまで逃げるの?
誤魔化すのはやめよう
繰り返すだけだ!
先延ばしても苦しいだけ
またボンテージ降臨
彼女はハイヤーセルフ的な?
ヨシダ:
多数決はもう止める
サオトメとは別れる
自分を好きになれない人間が幸せになれるとは思えない
どうよりよい人生が送れるかやっと分かった
サオトメは好きだが
自分の一部を殺してまで一緒にいる必要はない
自分を好きになるために別れを選ぶ
ボンテージは消える
イチコ:
パーティーに来てくれなくてすごく悲しかった
何も出来ない自分がすごく嫌だった
息が出来なくなる
最後だけはほんとのこと言う
あなたが好きだけど
あなたといる自分が嫌い
自分を好きになりたい
別れて1人になる
追いかけてくるサオトメをふりきる
互いに依存していたってことか
新しい風が入る 呼吸って超大事v
黒歴史のフセンも剥がれる
脳内の城も復活
次回作も書店に並ぶ
またボタンが飛んでいって
違う男が拾い・・・て同じ展開じゃん/苦笑
分かっちゃいるけどやめられない
人間関係や体験でしか学べない動物なら
いろんな経験を楽しめばいいよね