1984年初版 装丁/岩尾収蔵 表紙/斎藤寿夫 挿絵/杉尾輝
※「ジュヴェナイルまとめ」カテゴリー内に追加します
この図書館は初めて知った
いつか行ってみたい
■梅若橋コミュニティ会館 | 墨田区
UFOじゃなく“円盤”て言ってるのが時代を感じさせてグっとくるv
宇宙人が侵略しに来るっていまだ信じている人も多いよなあ!
吉濱ツトムさんが「映画は実際起きる前の予行練習みたいなもの」だって書いてた
『スターウォーズ』シリーズも実際あった歴史を描いている説もある
UFOは最近の話じゃなく、20世紀、いやもっと古代からあった
これからもっと科学者からも、国家機密も明かされて
身近な存在になっていくんだろう
挿絵、表紙も昭和感が出てて、最高v
『世界怪奇スリラー全集』は全6巻


『怪奇サスペンス全集』も全6巻

世界の七不思議とか、小さい頃から大好物
【内容抜粋メモ】

●1947 アメリカ「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」と名づけた男

事業家ケネス・アーノルド
丸くて平べったく、銀白色に輝く中型旅客機サイズの物体を目撃
新聞、ラジオも報道
●1948 アメリカ ケンタッキー州「マンテルの悲劇」

円盤型 上部は円錐
追跡したマンテル大尉機の残骸が発見された

●1948 アメリカ テキサス州
旅客機が金属製、葉巻型を発見 数秒で消えた

●1952 フランス オロロン
細長い円筒形
白いスジがもつれて自然消滅

●1958 ブラジル
世界で初めて国家が公認

●1961 ソ連 モスクワ

直径約100m、円形、銀色
側面から小さな円盤が数個飛び出した
ミサイルは爆撃された 防御スクリーンが張られていた?
基地の電気が全部とまった
<円盤特ダネ写真集>
●1963 最初に円盤を見た宇宙飛行士ゴードン・クーパー少佐
緑色に光る アメリカのNBCが実況中継した

●1965 ジェミニ4号 マクディビット少佐
白く光る物体を3枚の連続写真に撮った
●1969 アポロ宇宙船
光る2個の物体
録音テープが残る
アポロ8、10、11号 UFO目撃
アームストロングとオルドリンも月面着陸の際に見た!
●1961 ソ連2人目の宇宙飛行士ゲルマン・チトフ少佐
●1964 東京オリンピックの年
世界最大の「旅客宇宙船」ボスホート1号
光る6個の物体
かたく口止めされた
ボスホート2号も18周目で故障し緊急着陸
「故障直前に怪物体を見た」
<円盤特ダネ写真集>
●1967 葛飾区の高校生が望遠鏡で月を撮影した際、円盤が写った

●1973 富士市上空に白い物体群が出現
北日本新聞社のカメラマンが撮影
<円盤目撃分類図>

■宇宙人
1954年前後、南米、フランス中心のヨーロッパ大陸に
200件を超える円盤着陸ラッシュがあった
宇宙人はこれまで500件以上の報告がある
●1947 イタリア 身長1m 指8本の宇宙人
暗い青色の服、丸いヘルメット
ガスを発し、体がしびれた
●1954 ブラジル
クリーム色 周囲にもや
身長1.5m 金髪 白い肌 吊り上がった目
現場に円盤の跡が4つあった

●1955 アメリカ ケンタッキー州
頭が大きく、手が長く、離れた両目
草原に焦げた跡あり

●1957 アルゼンチン
直径20mほどのUFO
身長1.5m 潜水服みたいな青っぽい服 透明ヘルメット
怯えるカルロスを慰めるように額を何度も撫でて戻っていった(!
他に目撃者あり
●1957 フランス
(変電所の近くは見やすいって言われてるね
赤い卵型の発光体
灰色がかったベージュ 大きな頭
現場の鉄柵は磁性を帯びていた
●1959 パプアニューギニア
直径10mほどの円盤 音はしない
4人の宇宙人が乗り出して手を振っていた(!

<私は円盤を見た>
●手塚治虫(!
昭和32年 飛行機に乗っていた際
鈴鹿山脈上空で月の2倍ほどの丸い白く光る物体が浮かんでいた

●稲葉義春 東亜航空パイロット
昭和40年大阪空港→広島に向かう途中
三角形の青白く光る怪物体を見た
通信機器が一時停止した
その他、随筆家・森田たま、詩人・平野威馬雄ら
●1962 ブラジル
身長1m 手足が長く、黄色く光る目
父が煙に巻き込まれて消え、子どもの兄弟が警察に届け出た
家の庭に砂埃の飛ばされた跡が残る

●1963 アルゼンチン
5個の円盤が家の周りを旋回
白い光線を家に浴びせていた
数人を飲み込み遠ざかった
熱気と強い硫黄のような臭い

●1964 アメリカ ニューメキシコ州
タマゴ型円盤から小さな人影が出たのを警部が見た
焦げた支柱の跡あり
●1964 カリフォルニア州
黒い円盤が音もなく旋回
身長1.2m 銀色の服 ロボット形
黄色いガスを噴射され気を失った
やっとキャンプに逃げ帰った
矢にロボットの金属が付着

●1965 フロリダ州
極端に離れた目の宇宙人が残した暗号文を
空軍、警察に届けて解読すると
「われわれは火星から遠く離れて寂しい」と書いてあった

●1967 アメリカ オハイオ州
頭の大きな小人をクルマで轢いた
クルマに衝突した跡

「ヒューマノイド」人間型宇宙人
●1952 アメリカ ウエストバージニア州
身長3m 透明ヘルメット、緑がかった全身が光る
『スタンド・バイ・ミー』みたいな少年たちだな

●1957 スウェーデン
どす黒いゼリーのかたまりが体に吸いついてきた
約70の新聞、雑誌に報道された

●1963 アルゼンチン
たまご型円盤から出てきた3人のロボットに発砲
2発命中したがびくともしない
光を浴びた体に赤くみみずばれが残る

●1963 イギリス ケント州
黒い頭、赤く光る目、コウモリのような羽!

●1963 ブラジル
身長2m 潜水服みたいな服 目がひとつ(!
真っ赤な頭 耳、鼻はなく、口はウサギみたい

■円盤に乗った コンタクトケース
「アブダクト」誘拐されても潜在意識では同意してる説もあるらしい
コンタクトケース
1.招待 友好的な会見
2.誘拐 身体検査などされて解放 記憶が消されることがある
●1952 世界初公表されたコンタクトケース「ジョージ・アダムスキー事件」
体験記『空飛ぶ円盤実見記・同乗記』は大ベストセラーに
「アダムスキー型円盤」

アダムスキーが教祖の新興宗教、一種の「円盤教」(!)で
信者から高額の金を集めていた
亡くなった後も「宇宙哲学」は続いたが
科学的UFO研究家からは否定されている
●1954 ブラジル
ドアが開いたUFOの中を覗いたタクシー運転手
南アメリカ大陸の地図が光り、キノコ型マークがあった
3人の宇宙人に見つかり外に出された カエルのような声
●1963 アメリカ ボストン市
サイモン博士に催眠をかけてもらい、消えた2時間の記憶を話した夫妻

1961 国道を走っていてUFOを見た
黒い制服の数人に捕らえられ、56km離れた付近にいた
(『メン・イン・ブラック』?
腕時計は誘拐された時間で止まっていて、2時間の記憶がない
夫婦別に催眠をかけたらアブダクトの話をした
妙なアクセントの英語で「危害は加えないから大丈夫」と言われ
耳になにか詰め込まれたりしたが痛みはない
ベティはなにか証拠にもらってよいか尋ねると
リーダーは笑って近くの分厚い本を渡した
帰り際、証拠を残さないことに決まり、本は取り上げられた
催眠状態でウソをつくことはできない

●1975 誘拐されたトラビス
失踪後、6日目、公衆電話からトラビスが助けを求めてきた

その間、2時間の記憶を話した
地球人に似た黒い顔の男がついて来いと身振りをしていていて
円盤から降り、酸素マスクのようなものをかぶせられ
気がつくと地面に転がり、円盤が去るのが見えた


■円盤、宇宙人の歴史
●カール・サガン博士 アメリカの宇宙物理学者
「月に基地を建設して、昔から地球を観察しているかもしれない」

石器時代の洞窟の壁画に宇宙人そっくりの絵がたくさんある

青森県亀ケ岡などの土偶も宇宙人にそっくり

●バヤン・カラ・ウラ山脈付近の伝説(中国とチベットの国境
高地の洞穴にハム族、ドロバ族という身長1.2mの種族がいる
どの人種に属するかいまだに不明
石でできた丸い板がたくさん見つかり
誰も読めない溝状文字が彫られている
ようやく解読したが、政府は発表を禁じた
内容:ドロバ族は、飛行船に乗って、雲から降りて洞穴に隠れた
飛行船が壊れたのは約1万2000年前と推定
マヤ文明:
天から巨大なワシが下りて、地上におりたち
4匹の生き物が出てきた
かれらは空気を吸わなかった
アステカ文明:
天からヘビに乗り、白い神ケツアルコアトルがおりてきて
われわれに作物の育て方、道具の作り方を教えて天に帰った
日本の「天孫降臨」
日本人の祖先は、九州の高千穂に下った
●ロバート・テンプル イギリスの人類学者、天文学者
マリ共和国に住むドゴン族の神話にシリウス連星系が語られていると気づいた
天文学で発見したのは17Cのケプラー
ドゴン族は12C以前から知っていた

シリウスBは白色矮星
シリウスCはまだ発見されていない


●キリストは宇宙人説(!
アメリカの神学者・物理学者・牧師バリー・ダウニングら
●江戸時代の随筆集「梅の塵」
(ホーリーも動画にあげてたかな?

享和3年 常陸の国(茨城県)原舎浜にお釜型の船が流れつき
中から色の白い、長い黒髪の美しい女が出てきた
20歳くらい、身長約1.5m、妙な服を着て、言葉は通じず
小さな箱を持ち、人を近寄らせなかった
●1883 メキシコ
283個の怪物体が太陽を横断
●1913 カナダ
8つの発光体群が通過
「シリライド流星群」と名付けられたが
同じ高さを飛び、きちんと編隊を組んでいたなどが流星群と違う
●1914 一番古く確実と言われる目撃例 ジョージア湾
身長1.2m カーキの服 黄色いヘルメット

●1944 第二次世界大戦終わり
発光物体がたくさん目撃
赤い火の玉編隊がものすごいスピードで飛ぶ
レーダーには映らず
ヨーロッパ戦線で両軍が目撃
「フー・ファイター(幽霊戦闘機)」と言われた
■空飛ぶ円盤の科学
●1967 アメリカ
アリゾナ大学の気象物理学者ジェームズ・マクドナルド博士の見解
「空飛ぶ円盤は地球を監視しているに違いない!」と報道された
モスクワ航空研究所フェリックス・ジゲル博士
「円盤は地球外のもの 自然現象ではない」
●1978の世論調査
円盤目撃者は20歳以上で1300万人
●宇宙旅行の父、冥王星の発見者クライド・トンボー博士ら
自分で目撃してから信じるようになった科学者も多数
火星などで文明が栄えた可能性がある
火星の2つの衛星フォボス、ディモスは人工衛星説
火星の地球接近のたびに円盤目撃件数が増える
<円盤が来る目的は?>
1.科学調査説
2.侵略征服説
3.監視警戒説
4.地球文明促進説
●ブラジルの医学者オラボ・フォンテス博士
第一期:空中観察時代
第二期:地理文化調査時代
第三期:軍事偵察時代
第四期:生物採集時代
<海底基地想像図>

<円盤の推進法>
磁力、宇宙エネルギー、反重力など
着陸跡からよく放射能が検出される

<発見しやすい場所>(!
・基地、空港、発電所などの上空
・円盤が目撃された場所
・大きな事故が起きた現場
近くに人がいたら、恥ずかしがらずに声をかけて目撃者となってもらう(w
<見間違えやすいもの>
気球、雲、流星、人工衛星、ロケットなど
<円盤探知機の作りかた>(!
通過した時、鉄針が揺れてベルが鳴る

<もみ消される謎>
「ブルーブック」
アメリカ軍の暗号名のUFO専門調査機関
「GEPAN(未確認空中現象研究組織)」
フランスの国立宇宙研究センター
●1983 アメリカの民間団体「UFO秘密政策に反対する市民の会」
ワシントン連邦地方裁判所に複数のETが米空軍に捕らわれている
釈放せよ!と訴えた
アメリカではUFOの残骸、乗員の死体が回収されているという証言者が続出
「UFO極秘文書公開請求運動」をスタートさせた
空軍、CIAなどが調査していることが暴露された
●1947 ニューメキシコ ロズウェル事件(出た!『X-FILES』の世界
円盤が墜落 乗員の死体を牧場主が発見

陸軍がすべて回収、目撃者、マスコミは厳重に口止めされ
「気象観測用気球の誤認だった」と発表
●1950 メキシコ事件
UFO墜落 黒焦げの乗員の死体1体、木箱に積み込まれた
●1954 ニューメキシコ
周辺は猛烈な悪臭
黒服の男たちに口止めされた
●1953 ルイジアナ州
生きたまま病院に隔離され、死後、ワシントン郊外に移された
●1976 ニュージャージー州
乗員が陸軍憲兵に射殺された
●1965 オハイオ州
生命維持装置つきの宇宙服 身長1.2m
「ライト・パターソン基地」@デイトン
ブルーブックが置かれていた
「ハンガー18ミステリー」と呼ぶ研究者もいる

「テキサス州グレー空軍基地」
ロスアラモス科学研究所都市、ライト・パターソン基地と並ぶ三大多発地点
統計上指折りのUFO地帯
●乗員死体を解剖した医学者
身長1.2m 体重約18kg(軽い!
手指は4本 指間膜がある
体内は無色の液体が満たされ、赤血球、リンパ球はない
消化器系、胃腸管もない(空気だけで生きられるタイプ?!

●1955 巨人の宇宙人
約2.3m 額が広く、長い金髪 目は吊り上がり東洋人風
瞳は明るいブルー
保安局員から今後10年間は秘密厳守してくれと誓約させられた
●1980 ET写真
元海軍のカメラマンからネガが郵送
「死体はロケットで打ち上げられた実験用サル」と結論された
●1982 ET写真
映画『E.T.』にも似た姿
これは有名

※「ジュヴェナイルまとめ」カテゴリー内に追加します
この図書館は初めて知った
いつか行ってみたい
■梅若橋コミュニティ会館 | 墨田区
UFOじゃなく“円盤”て言ってるのが時代を感じさせてグっとくるv
宇宙人が侵略しに来るっていまだ信じている人も多いよなあ!
吉濱ツトムさんが「映画は実際起きる前の予行練習みたいなもの」だって書いてた
『スターウォーズ』シリーズも実際あった歴史を描いている説もある
UFOは最近の話じゃなく、20世紀、いやもっと古代からあった
これからもっと科学者からも、国家機密も明かされて
身近な存在になっていくんだろう
挿絵、表紙も昭和感が出てて、最高v
『世界怪奇スリラー全集』は全6巻


『怪奇サスペンス全集』も全6巻

世界の七不思議とか、小さい頃から大好物
【内容抜粋メモ】

●1947 アメリカ「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」と名づけた男

事業家ケネス・アーノルド
丸くて平べったく、銀白色に輝く中型旅客機サイズの物体を目撃
新聞、ラジオも報道
●1948 アメリカ ケンタッキー州「マンテルの悲劇」

円盤型 上部は円錐
追跡したマンテル大尉機の残骸が発見された

●1948 アメリカ テキサス州
旅客機が金属製、葉巻型を発見 数秒で消えた

●1952 フランス オロロン
細長い円筒形
白いスジがもつれて自然消滅

●1958 ブラジル
世界で初めて国家が公認

●1961 ソ連 モスクワ

直径約100m、円形、銀色
側面から小さな円盤が数個飛び出した
ミサイルは爆撃された 防御スクリーンが張られていた?
基地の電気が全部とまった
<円盤特ダネ写真集>
●1963 最初に円盤を見た宇宙飛行士ゴードン・クーパー少佐
緑色に光る アメリカのNBCが実況中継した

●1965 ジェミニ4号 マクディビット少佐
白く光る物体を3枚の連続写真に撮った
●1969 アポロ宇宙船
光る2個の物体
録音テープが残る
アポロ8、10、11号 UFO目撃
アームストロングとオルドリンも月面着陸の際に見た!
●1961 ソ連2人目の宇宙飛行士ゲルマン・チトフ少佐
●1964 東京オリンピックの年
世界最大の「旅客宇宙船」ボスホート1号
光る6個の物体
かたく口止めされた
ボスホート2号も18周目で故障し緊急着陸
「故障直前に怪物体を見た」
<円盤特ダネ写真集>
●1967 葛飾区の高校生が望遠鏡で月を撮影した際、円盤が写った

●1973 富士市上空に白い物体群が出現
北日本新聞社のカメラマンが撮影
<円盤目撃分類図>

■宇宙人
1954年前後、南米、フランス中心のヨーロッパ大陸に
200件を超える円盤着陸ラッシュがあった
宇宙人はこれまで500件以上の報告がある
●1947 イタリア 身長1m 指8本の宇宙人
暗い青色の服、丸いヘルメット
ガスを発し、体がしびれた
●1954 ブラジル
クリーム色 周囲にもや
身長1.5m 金髪 白い肌 吊り上がった目
現場に円盤の跡が4つあった

●1955 アメリカ ケンタッキー州
頭が大きく、手が長く、離れた両目
草原に焦げた跡あり

●1957 アルゼンチン
直径20mほどのUFO
身長1.5m 潜水服みたいな青っぽい服 透明ヘルメット
怯えるカルロスを慰めるように額を何度も撫でて戻っていった(!
他に目撃者あり
●1957 フランス
(変電所の近くは見やすいって言われてるね
赤い卵型の発光体
灰色がかったベージュ 大きな頭
現場の鉄柵は磁性を帯びていた
●1959 パプアニューギニア
直径10mほどの円盤 音はしない
4人の宇宙人が乗り出して手を振っていた(!

<私は円盤を見た>
●手塚治虫(!
昭和32年 飛行機に乗っていた際
鈴鹿山脈上空で月の2倍ほどの丸い白く光る物体が浮かんでいた

●稲葉義春 東亜航空パイロット
昭和40年大阪空港→広島に向かう途中
三角形の青白く光る怪物体を見た
通信機器が一時停止した
その他、随筆家・森田たま、詩人・平野威馬雄ら
●1962 ブラジル
身長1m 手足が長く、黄色く光る目
父が煙に巻き込まれて消え、子どもの兄弟が警察に届け出た
家の庭に砂埃の飛ばされた跡が残る

●1963 アルゼンチン
5個の円盤が家の周りを旋回
白い光線を家に浴びせていた
数人を飲み込み遠ざかった
熱気と強い硫黄のような臭い

●1964 アメリカ ニューメキシコ州
タマゴ型円盤から小さな人影が出たのを警部が見た
焦げた支柱の跡あり
●1964 カリフォルニア州
黒い円盤が音もなく旋回
身長1.2m 銀色の服 ロボット形
黄色いガスを噴射され気を失った
やっとキャンプに逃げ帰った
矢にロボットの金属が付着

●1965 フロリダ州
極端に離れた目の宇宙人が残した暗号文を
空軍、警察に届けて解読すると
「われわれは火星から遠く離れて寂しい」と書いてあった

●1967 アメリカ オハイオ州
頭の大きな小人をクルマで轢いた
クルマに衝突した跡

「ヒューマノイド」人間型宇宙人
●1952 アメリカ ウエストバージニア州
身長3m 透明ヘルメット、緑がかった全身が光る
『スタンド・バイ・ミー』みたいな少年たちだな

●1957 スウェーデン
どす黒いゼリーのかたまりが体に吸いついてきた
約70の新聞、雑誌に報道された

●1963 アルゼンチン
たまご型円盤から出てきた3人のロボットに発砲
2発命中したがびくともしない
光を浴びた体に赤くみみずばれが残る

●1963 イギリス ケント州
黒い頭、赤く光る目、コウモリのような羽!

●1963 ブラジル
身長2m 潜水服みたいな服 目がひとつ(!
真っ赤な頭 耳、鼻はなく、口はウサギみたい

■円盤に乗った コンタクトケース
「アブダクト」誘拐されても潜在意識では同意してる説もあるらしい
コンタクトケース
1.招待 友好的な会見
2.誘拐 身体検査などされて解放 記憶が消されることがある
●1952 世界初公表されたコンタクトケース「ジョージ・アダムスキー事件」
体験記『空飛ぶ円盤実見記・同乗記』は大ベストセラーに
「アダムスキー型円盤」

アダムスキーが教祖の新興宗教、一種の「円盤教」(!)で
信者から高額の金を集めていた
亡くなった後も「宇宙哲学」は続いたが
科学的UFO研究家からは否定されている
●1954 ブラジル
ドアが開いたUFOの中を覗いたタクシー運転手
南アメリカ大陸の地図が光り、キノコ型マークがあった
3人の宇宙人に見つかり外に出された カエルのような声
●1963 アメリカ ボストン市
サイモン博士に催眠をかけてもらい、消えた2時間の記憶を話した夫妻

1961 国道を走っていてUFOを見た
黒い制服の数人に捕らえられ、56km離れた付近にいた
(『メン・イン・ブラック』?
腕時計は誘拐された時間で止まっていて、2時間の記憶がない
夫婦別に催眠をかけたらアブダクトの話をした
妙なアクセントの英語で「危害は加えないから大丈夫」と言われ
耳になにか詰め込まれたりしたが痛みはない
ベティはなにか証拠にもらってよいか尋ねると
リーダーは笑って近くの分厚い本を渡した
帰り際、証拠を残さないことに決まり、本は取り上げられた
催眠状態でウソをつくことはできない

●1975 誘拐されたトラビス
失踪後、6日目、公衆電話からトラビスが助けを求めてきた

その間、2時間の記憶を話した
地球人に似た黒い顔の男がついて来いと身振りをしていていて
円盤から降り、酸素マスクのようなものをかぶせられ
気がつくと地面に転がり、円盤が去るのが見えた


■円盤、宇宙人の歴史
●カール・サガン博士 アメリカの宇宙物理学者
「月に基地を建設して、昔から地球を観察しているかもしれない」

石器時代の洞窟の壁画に宇宙人そっくりの絵がたくさんある

青森県亀ケ岡などの土偶も宇宙人にそっくり

●バヤン・カラ・ウラ山脈付近の伝説(中国とチベットの国境
高地の洞穴にハム族、ドロバ族という身長1.2mの種族がいる
どの人種に属するかいまだに不明
石でできた丸い板がたくさん見つかり
誰も読めない溝状文字が彫られている
ようやく解読したが、政府は発表を禁じた
内容:ドロバ族は、飛行船に乗って、雲から降りて洞穴に隠れた
飛行船が壊れたのは約1万2000年前と推定
マヤ文明:
天から巨大なワシが下りて、地上におりたち
4匹の生き物が出てきた
かれらは空気を吸わなかった
アステカ文明:
天からヘビに乗り、白い神ケツアルコアトルがおりてきて
われわれに作物の育て方、道具の作り方を教えて天に帰った
日本の「天孫降臨」
日本人の祖先は、九州の高千穂に下った
●ロバート・テンプル イギリスの人類学者、天文学者
マリ共和国に住むドゴン族の神話にシリウス連星系が語られていると気づいた
天文学で発見したのは17Cのケプラー
ドゴン族は12C以前から知っていた

シリウスBは白色矮星
シリウスCはまだ発見されていない


●キリストは宇宙人説(!
アメリカの神学者・物理学者・牧師バリー・ダウニングら
●江戸時代の随筆集「梅の塵」
(ホーリーも動画にあげてたかな?

享和3年 常陸の国(茨城県)原舎浜にお釜型の船が流れつき
中から色の白い、長い黒髪の美しい女が出てきた
20歳くらい、身長約1.5m、妙な服を着て、言葉は通じず
小さな箱を持ち、人を近寄らせなかった
●1883 メキシコ
283個の怪物体が太陽を横断
●1913 カナダ
8つの発光体群が通過
「シリライド流星群」と名付けられたが
同じ高さを飛び、きちんと編隊を組んでいたなどが流星群と違う
●1914 一番古く確実と言われる目撃例 ジョージア湾
身長1.2m カーキの服 黄色いヘルメット

●1944 第二次世界大戦終わり
発光物体がたくさん目撃
赤い火の玉編隊がものすごいスピードで飛ぶ
レーダーには映らず
ヨーロッパ戦線で両軍が目撃
「フー・ファイター(幽霊戦闘機)」と言われた
■空飛ぶ円盤の科学
●1967 アメリカ
アリゾナ大学の気象物理学者ジェームズ・マクドナルド博士の見解
「空飛ぶ円盤は地球を監視しているに違いない!」と報道された
モスクワ航空研究所フェリックス・ジゲル博士
「円盤は地球外のもの 自然現象ではない」
●1978の世論調査
円盤目撃者は20歳以上で1300万人
●宇宙旅行の父、冥王星の発見者クライド・トンボー博士ら
自分で目撃してから信じるようになった科学者も多数
火星などで文明が栄えた可能性がある
火星の2つの衛星フォボス、ディモスは人工衛星説
火星の地球接近のたびに円盤目撃件数が増える
<円盤が来る目的は?>
1.科学調査説
2.侵略征服説
3.監視警戒説
4.地球文明促進説
●ブラジルの医学者オラボ・フォンテス博士
第一期:空中観察時代
第二期:地理文化調査時代
第三期:軍事偵察時代
第四期:生物採集時代
<海底基地想像図>

<円盤の推進法>
磁力、宇宙エネルギー、反重力など
着陸跡からよく放射能が検出される

<発見しやすい場所>(!
・基地、空港、発電所などの上空
・円盤が目撃された場所
・大きな事故が起きた現場
近くに人がいたら、恥ずかしがらずに声をかけて目撃者となってもらう(w
<見間違えやすいもの>
気球、雲、流星、人工衛星、ロケットなど
<円盤探知機の作りかた>(!
通過した時、鉄針が揺れてベルが鳴る

<もみ消される謎>
「ブルーブック」
アメリカ軍の暗号名のUFO専門調査機関
「GEPAN(未確認空中現象研究組織)」
フランスの国立宇宙研究センター
●1983 アメリカの民間団体「UFO秘密政策に反対する市民の会」
ワシントン連邦地方裁判所に複数のETが米空軍に捕らわれている
釈放せよ!と訴えた
アメリカではUFOの残骸、乗員の死体が回収されているという証言者が続出
「UFO極秘文書公開請求運動」をスタートさせた
空軍、CIAなどが調査していることが暴露された
●1947 ニューメキシコ ロズウェル事件(出た!『X-FILES』の世界
円盤が墜落 乗員の死体を牧場主が発見

陸軍がすべて回収、目撃者、マスコミは厳重に口止めされ
「気象観測用気球の誤認だった」と発表
●1950 メキシコ事件
UFO墜落 黒焦げの乗員の死体1体、木箱に積み込まれた
●1954 ニューメキシコ
周辺は猛烈な悪臭
黒服の男たちに口止めされた
●1953 ルイジアナ州
生きたまま病院に隔離され、死後、ワシントン郊外に移された
●1976 ニュージャージー州
乗員が陸軍憲兵に射殺された
●1965 オハイオ州
生命維持装置つきの宇宙服 身長1.2m
「ライト・パターソン基地」@デイトン
ブルーブックが置かれていた
「ハンガー18ミステリー」と呼ぶ研究者もいる

「テキサス州グレー空軍基地」
ロスアラモス科学研究所都市、ライト・パターソン基地と並ぶ三大多発地点
統計上指折りのUFO地帯
●乗員死体を解剖した医学者
身長1.2m 体重約18kg(軽い!
手指は4本 指間膜がある
体内は無色の液体が満たされ、赤血球、リンパ球はない
消化器系、胃腸管もない(空気だけで生きられるタイプ?!

●1955 巨人の宇宙人
約2.3m 額が広く、長い金髪 目は吊り上がり東洋人風
瞳は明るいブルー
保安局員から今後10年間は秘密厳守してくれと誓約させられた
●1980 ET写真
元海軍のカメラマンからネガが郵送
「死体はロケットで打ち上げられた実験用サル」と結論された
●1982 ET写真
映画『E.T.』にも似た姿
これは有名
