初めての…

本格的なインド料理を食べました。
なんだかんだ言いながら、インド料理を食べたのは初めてなんですよ。
しかし、これが、店のお香の匂いとスパイシーな香りが混じっていて
暑かろうがスパイシーに食べさせてやるからな
という気合に満ちた空気が漂い、目にすらしみてきていました。

タンドリーチキンやナムでカレーを食べました。
独特の深みのある何種類もの香辛料で醸し出される味わい
肉の脂身も良い感じ

チャイは、まあこんなもんかなあ。
堪能して、余韻が今も口の中に残っています。　
幸せな時間です。　こんなに楽しい外食したのは久しぶり

実際にインドで食べると、一般的な庶民は高級な食材を使ってはいないし、味付けも日本受けしやすいものにしてある。とのことでした。

確かに一流ホテルのシェフの経験のあるインド人シェフなんで、そういう料理かなと納得しつつ、美味しさに嵌りそう。
きちんとシェフに　ご馳走様を伝えることができてよかったです。

すこーる

ものすごい勢いで雨が降り…雷も激しく　 ひぇー

GLAY & YMO

GLAYとEXILEがコラボでＭステに出演したのを録画してから、ＥＸＩＬＥの由来を調べて見た
なんだか、亡命者とかあまり意識してないみたいで、のりでつけたのかな？解らない。

そこでＧＬＡＹは

ＷＨＩＴＥでもＢＬＡＣＫでもない

　ロックを黒、バラードを白とたとえて、そのどちらもできるように
　白じゃなく、黒も表現していきたい。光の部分と共に陰の部分も表していきたい
　灰色を意味するgrayではなく、オリジナルなものにすべくGLAYになった
　黒にも白にも染まらない　
　函館の鉛色の空をイメージした

とか　らしい　

ＹＭＯは白でも黒でもない黄色だからできることがある
（白魔術・黒魔術と黄色い東洋の魔術楽団）

ということを細野さんが言ってきた記憶がある。

ＮＡＴＯ　対　テロリスト集団
　　　　　対　イスラーム

的な単純なことで成り立つ筈がない。
どれにも関係しながら、２色どちらかに分かれたりすることってできるはずがない。

モロッコに幸せに暮らす少女もモロッコが弾圧している西サハラに暮らす少年も
パレスチナでインティファーダを行っている少年もインドネシアのモスクで礼拝を行う少女も
インドでヒンドゥーの神々の側で暮らすムスリムもアメリカの都市生活を送るムスリムも
みんな同じではない。

誰かの幸せを奪う権利なんて誰にもないけど
幸せを奪うことができるのが人間
ＴＥＲＵの歌声やＴＡＫＵＲＯＵの曲が一人の人間の心を動かすのなら
それが別の声を聞くチャンスになればいいなと

ＥＸＩＬＥの由来から　ふっと思いました。

死んだ女の子

録画しました。
ちゃんと教授のｂｌｏｇにもコメントあったんだ。
そう、ネット配信のみでユニセフチャリティーが１5日まで行われます
http://www.sitesakamoto.com/whatsnew/index_j.php

広島原爆で死んだ女の子が歌うという内容でした。

前にも書きましたが、不本意な死　は全て　殺される側にとっては同じである。

できることなら、不本意な死を与える側に立って加担したくないとは思うけど、実は気づかない間に加担してしまっているのかもと不安になることがある。