第4回目のゲストは、MELLOWHEAD深沼元昭。近況ならびに、彼の音楽ヒストリーを紐解く。
深沼もYMOの影響を受けて多重録音に興味を持つ。 PLAGUES(プレイグス)という94年~02年のバンドを経てmellowheadへ。
自宅録音を行うというのは、rei harakamiもそうだけど、孤独な作業なんだろうな。
彼の場合は「ラハイナ」というミニアルバムが、初めらしい。
プロデュースで彼の手がけた深田恭子の「イージーライダー」というのは記憶に無いなあ。Chocolat & Akitoも手がけているらしい。
以前、紹介したこともある「エンプティ・ハンズ」という曲では佐野元春がボーカルを担当した。(実はこれはまだ、聴いていない。ジャケットは紫っぽくて綺麗な写真です)
佐野元春の「水上バスに乗って」においても共演。EP『星の下 路の上』にも参加。
30代後半になって、どう?という佐野さんの質問には
初期の衝動に比べると変わっているが、こんなに長くやっているのに楽しい。
ある種の開き直りが出てきた。
そういう仕事が出来ているのは凄いな。生き残るだけでも大変な業界だろうに…
歌の主題とかに迷いとかは?
深沼の場合はプレイグスの時代にあったらしく、30曲ほどあったが、ほとんどワンパターンであることに悩んだらしい。
佐野さんは、一つの主題についてみていく場合と、幾つかの主題をあげてみていく場合とあると思う。
→歌詞はもう一つでいいかなとも思いました。(深沼)
これも深みのある話だったな。
深沼もYMOの影響を受けて多重録音に興味を持つ。 PLAGUES(プレイグス)という94年~02年のバンドを経てmellowheadへ。
自宅録音を行うというのは、rei harakamiもそうだけど、孤独な作業なんだろうな。
彼の場合は「ラハイナ」というミニアルバムが、初めらしい。
プロデュースで彼の手がけた深田恭子の「イージーライダー」というのは記憶に無いなあ。Chocolat & Akitoも手がけているらしい。
以前、紹介したこともある「エンプティ・ハンズ」という曲では佐野元春がボーカルを担当した。(実はこれはまだ、聴いていない。ジャケットは紫っぽくて綺麗な写真です)
佐野元春の「水上バスに乗って」においても共演。EP『星の下 路の上』にも参加。
30代後半になって、どう?という佐野さんの質問には
初期の衝動に比べると変わっているが、こんなに長くやっているのに楽しい。
ある種の開き直りが出てきた。
そういう仕事が出来ているのは凄いな。生き残るだけでも大変な業界だろうに…
歌の主題とかに迷いとかは?
深沼の場合はプレイグスの時代にあったらしく、30曲ほどあったが、ほとんどワンパターンであることに悩んだらしい。
佐野さんは、一つの主題についてみていく場合と、幾つかの主題をあげてみていく場合とあると思う。
→歌詞はもう一つでいいかなとも思いました。(深沼)
これも深みのある話だったな。