存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

春が近づくホスピスで

2006-03-04 21:34:48 | 日常
痛みと苦しみと不安に独り病室で耐えながらいるお世話になった人に会ってきた。

何か楽しみでも持てる余裕があれば良いのだけど
何かにお金はついてまわるし
誰もが仕事や生活の時間を割いて会うにも限界があり…

なので、僕は出来るだけ、そこに居ようと思っていた。
気を遣って疲れが出ない程度なら

話をしている間は、痛みがあっても気を紛らわしていられると言うので

できるだけ、いつものように、話をしていようと思った。

こういう状況で相手を気楽にさせる力
そういう力、持つほどの人生経験や
器の大きさがあればと思う。

行き帰りの車の中で「the SUN」の佐野元春とオムニバスの浜田省吾の曲を何度も聴きながら
また時間を作って会いに行こうと思った。

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はじめてのやのあきこ 試聴

2006-03-04 09:26:44 | 音楽
発売日が3月8日水曜日に迫ってきました。
矢野顕子 デビュー30周年記念アルバムということで、

セルフカバーの豪華ゲストアルバム。試聴は こちら

個人的には細野晴臣、佐野元春、森山良子、奥田民生あたりの一緒にライブしたりレコードを出してきたメンバーともやって欲しかったなあ。


 曲目       ( ゲスト )   作詞   /  作曲

1 自転車でおいで( 槇原敬之 ) 糸井重里/  矢野顕子

2 中央線     ( 小田和正 ) 宮沢和史/  宮沢和史

3 PRESTO    ( 矢野顕子・岸田繁) 矢野顕子・岸田繁

4 ごはんができたよ( YUKI )  矢野顕子/ 矢野顕子

5 架空の星座  ( 井上陽水 ) 井上陽水/ 矢野顕子

6 ひとつだけ   ( 忌野清志郎  )矢野顕子/ 矢野顕子

7 そこのアイロンに告ぐ ( 上原ひろみ )矢野顕子/ 矢野顕子


NHKで森山良子さんと共演しているときのネタ

3歳からピアノを弾いていた。

周りのことを歌にしてみるってことが日常的なこと

今年立てた目標は「ピアノをもっと巧くなりたい



☆以前、槇原くんが矢野顕子さんに初めて出会ったときのコメント
槇原「お会いできてとてもうれしいです、とても緊張しています」
矢野「私は全然 緊張してないよ~」

コメント (4)
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