元春レディオ・ショー 2010,3,9

来日するアーティストを特集

1 So Far Away /Carole King
2 Mud Slide Slim /James Taylor
3 You Never Know /Wilco
4 Learning to Fly (Live At Bonnaroo Music and Arts Festival, Tennessee)/ Tom Petty & The Heartbreakers
5 恋しいわが家 /佐野元春 and The Hobo King Band
6 You Know What I Mean /Jeff Beck
7 All I Wanna Do /Sheryl Crow
8 Time the Conqueror /Jackson Browne
9 Mind Trick /Jamie Cullum
10 Over the Rainbow /Melody Gardot

シャリル・クロウってあんまり知らなかったけど、良い感じですね♪

二年前はフェスティヴァルホールでライブでした。

うたばん アリス

アリスの三人が出演

ちょっと売れて
自活するようになったチンペイさんの部屋に色んな人が集まってきた。
アルフィーや武田鉄矢、ばんばひろふみ　などがよく来ていたらしい。
年間303ステージの時にギャラは3万円

井上陽水、南こうせつ、泉谷しげる　同世代
ジョイントしてコンサートをしていたら、アリスは女性ファンが多く、陽水は男性ファンが多かった。

谷村作詞→べーやん作曲→きんちゃん編曲　の順で作曲してた。

「チャンピオン」で売れた後も疲れて幕の内弁当を食べて寝ているという真面目な生活だった。
次のコンサートに備える。

ベーヤンのお宝　「君のひとみは１００００ボルト」で使用したギター　ハカランダ素材のギター（お宝鑑定によると80万円）
発売当時の8万円が80万円に
　
チンペイさんのお宝「愛の無常について」亀井勝一郎　（懐かしい。昔、これチンペイさんが紹介していた本。僕も読みました。お宝鑑定1円）

きんちゃん　アリスの１９７３－７８年レアライブ　音源
ベーヤンがどんなリズムでも歌えると言ったので、お客さんが三三七拍子でって言うので歌った歌。（お宝鑑定300万円）

「冬の稲妻」
「チャンピオン」
「遠くで汽笛を聞きながら」（石橋貴明のリクエスト）
「going home」（スタジオの客席も一緒にコーラス）

石橋貴明がうたばん　の収録5日後に東京ドームなので、うたばん　に来ている人だけにわかるメッセージをお願いしたい。
高校時代の友人にチャンピオンの「you're king of kings」という部分を「よう来たな」って歌っていたので、歌って欲しいとのこと。
東京ドームで実施してVTRも流れていました。

東京ドームのライブには押尾コータローもゲスト出演したと彼の「ときど記」に書いてありました。

北乃きい　もゲスト
平成3年生まれ
17歳下の弟が生まれた。

たまごがけごはん　が大好き（TKGと表現）
ということで、三種類ほど食べていました。

「サクラサク」

懐かしい未来 LONGING FUTURE

去年の年末のツアーで教授が大貫さんと演奏した「懐かしい未来」
教授は「曲はイマイチだったけど、チベット出身のalanの歌については素晴らしい」
という印象を持っていたようでした。


教授がプロデュースしたのは「懐かしい未来」
1曲目のピアノも演奏。
大貫妙子　作詞、菊池一仁　作曲、中野雄太　編曲

1 懐かしい未来 ~longing future~
2 Seed of Green
3 合唱 [懐かしい未来 ~longing future~]
4 懐かしい未来 ~longing future~ (Instrumental)
5 Seed of Green (Instrumental)

この曲、メロディーも割りに好きなのですが、可愛らしいalanの歌声もあるのですが、
民族音楽を歌う上手い歌手の要素もあって、魅力的です。