元春レイディオショー 2010,3,23

今夜はデビュー特集

1 アンジェリーナ /佐野元春
24歳でデビュー

2 I Can't Explain / The Who

3 Everybody /　Madonna
マドンナのデビュー曲を初めて知りました。24歳でデビュー佐野さんと一緒だー

4 I've Been Loving You /　Elton John
なかなか良い曲ですねー

5 After Midnight /　Eric Clapton

6　Cinnamon Girl / Neil Young

今回も後藤くんが登場して二人でトーク

佐野さんはデビューしてから当時の曲を録音しなおしている。
抽象的なポップソングを書いてみたいと思っていた。

17歳くらいの時に書いた
ナイヤガラ・トライアングルに入っている。
自分のデビューアルバムには相応しくないと考えて入れなかった。
聖書のノアの箱舟を取り上げている曲

7 Bye-Bye C Boy /佐野元春
モンキーズのデイドリームっぽくもあり、大瀧詠一っぽくもあり

バックレーン元春セッション　というバンドをやっていた。
ホルンが二台入ったバンドは他にはなかった。

佐野さんのリスナーとしてのデビュー曲は？
母が大好きで、うちにはラテンやジャズやロックン・ロールのレコードが沢山あって
小学校4年生から6年生
モンキーズショーというのがあって、4人のモンキーズが織り成す楽しい番組があって
レコード屋にレコードに買いに行きました。

8　I Wanna Be Free / The Monkees

生まれたときからコンクリートに囲まれた
街の歌を披露したい
ストリートミュージックのような
デビュー当時からテレビには出ずに、ファンとの繋がりはライブツアーだった。

これも10代の後半に書いた。
僕がよくうろついていた街並みを歌にした

9　情けない週末　/　佐野元春

10 We Gotta Get You a Woman /Todd Rundgren

あのアーティスト、このアーティストのデビュー曲特集
素晴らしい

UP HERE / SOULIVE

SOULIVE良いなあ。これは、はまりそうです。
去年発売されたアルバムに、東京ブルーノートでのライブのDVDも添えられています。これで1230円は安いかな。

1 Up Right
PE'Zを思い出すグルーヴ

2 The Swamp
ヘビメタでのギター回しのようなイントロ
リズムに合わせて奏でられるギターのノイズが何とも言えません。

3 Too Much (feat. Nigel Hall)
ヴォーカル入りです。スカパラがヴォーカリストを迎え入れているような感じなのかな？
サウンドはまさにSOULIVEです。
佐野元春ヴォーカルで一曲やって欲しい感じです。

4 Backwards Jack
サックスがメインになっている。間奏で魅力的に演奏されるようなノリも感じられます。

5 PJ's
渋い。こういうサックスの入ったムーディーなものも良いです。

6 Tonight
ヴォーカル入り。どうかなあ。個人的にはイマイチかな。

7 Hat Trick
サッカーで一人が三点シュートを決める以外にどういう意味があるんだろう？

8 For Granted
ファンキーなナンバーですが、ホールで人の話し声のような音も入っています。

9 Prototype (feat. Nigel Hall)
眠気を誘うヴォーカルとサックス。これはこれで良い感じ。

DVD　live bluenote Tokyo setlist

1.Steppin'
ドラムの演奏で始まる。この曲の印象的なメロディーまではなかなか辿り着きませんが、ライブは思ったより静かな感じで演奏が行われています。ブルーノートでテーブルにドリンクとか置いてあるんで、まあ、こんな感じなのは当たり前かな？
キーボードでこういう音を出してたんだ

2.Bubble
これはライブを見ると、良い感じです。キーボードが奏でる音はなかなか魅力的です。
ドラムもギターも良いんだけどね。

3.Vapor
ギターソロで始まり、サックスも入って盛り上がっていく。トランペットも入ります。

4.Cannonball
フォーンが印象的でもあり、三人の演奏とマッチして良いノリです。

5.Liquid
うーん。なかなか、こういうノリも良いなあ。カシオペアのライブが聴きたくなってきました（笑）

6.Tuesday Night's Squad
ジャズっぽい掛け合いが良いです。

石焼ビビンバ

本格的な韓国味