存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Loud City Song : Julia Holter

2013-10-11 20:02:36 | album j
Julia Holter
米国L.A.出身の28歳の女性アーティスト。

2013,8,20発売のサード・アルバム

シドニー=ガブリエル・コレットの小説『ジジ』 (1944年)、ジョニ・ミッチェル、フランク・オハラの詩からインスピレーションを受けており、幻想的、クラシック、アンビエント、ドローン等多彩な要素を丹念に構築したサウンドと、唯一無二のコーラス・ワークが織りなす極上の音世界が拡がる。

とのこと。

2013,10,8の元春レイディオショーでは3picks!で取り上げられた。




01. World
青葉市子がお気に入りの僕には、ちょっと似てるな!と思う要素を見出した。
静寂ながらも存在感たっぷりのヴォーカルと音

02. Maxim's I
幻想的に広がる
どこか懐かしい感じもする

03. Horns Surrounding Me
草むらを走っているような効果音と息遣い
囁き
シンセのフォーンのような音

04. In The Green Wild
2013,10,1の元春レイディオショーで聴いて、これで購入決定しました。
このザワツキは何だろう?


05. Hello Stranger
静かに拡散する音の広がりの中でJulia Holterの声が心地よい。

06. Maxim's II
急に音が大きくリズムを刻んだり
そまで静かな曲調だったので驚きました。

07. He's Running Through My Eyes
高音で広がる歌の空間

08. This Is a True Heart
2013,10,8の元春レイディオショーで紹介された曲
リズミカルな印象が強い

09. City Appearing
ピアノとヴォーカルがトロンと
シンセの流れの中で



コメント
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