存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Made of Bricks : Kate Nash

2013-10-20 12:24:46 | album k
Made of Bricks 
2007,8,9発売
Kate Nashのデビューアルバム
ロンドン近郊出身の発売当時20歳のヴォーカリスト。

元春レイディオショーで聴いて、最新アルバムを買ってから、過去のものが気になって聴いています♪
いやあデビューから良い感じ。



01. Play (01:11)
バスドラムが効いている恰好良い
エンディングで突然の失速

02. Foundations (04:05)
ポップで良い感じ。シングル曲

03. Mouthwash (05:01)
ウーリツァーの楽しげなメロディで始まる。
揺れる中でヴォーカルが抜けていき、フォーンぽく聴こえる音のメロディーが佐野元春を好きな人には良いと思えるかも。
これも良い感じ。

04. Dickhead (03:43)
このボーンという感じは最新アルバムでも共有する音のイメージ。
演奏はされているが、ヴォーカルのアカペラっぽさが際立っている。

05. Birds (04:25)
アコースティック・ギターとヴォーカル、男性コーラス
刻みががら歌う

06. We Get On (04:34)
タイトルのような前向きな感じで
ピアノで揺れながら陽気な感じ

07. Mariella (04:15)
ゆったりとドラムとウーリツァーにシンバル
徐々にテンポがアップ。強めに表現していく。

08. Shit Song (03:05)
ドラムがしっかり入って

09. Pumpkin Soup (02:59)
シンセのフォーンかな。
なかなか面白い曲調

10. Skeleton Song (05:07)
下敷きを弾いて打ち付けたような音
楽しい
矢野顕子を感じる。
最後はストリングス

11. Nicest Thing (04:05)
ストリングが入って物悲しい曲

12. Merry Happy (05:27)
ウーリツァーでリズム
素朴な歌



コメント
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