存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

おはようございます

2006-03-30 07:32:05 | 日常
昨日は雪がちらついた地方も多かったようですね。
今日も寒いのかな?
春めく便りはBLOGでも見かけますが
変化の大きい時期ですからね。
体調も崩さないようにしないと
今日も頑張りましょう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

照屋林助

2006-03-30 00:07:54 | TV番組
NHKずいている。NHK-hi
この前、ブーニンの番組を見ていたが、今日はその続きを見ているようだ。
ブーニンの弟子である照屋林助。
林助の長男が りんけんバンドの照屋林賢である。

ymoが沖縄音楽を取り入れている頃から、僕は沖縄の音源を捜してはテープに収めて聴いていた。
明らかに周囲の反応は異様な目つきで僕を見る
でも、三線の旋律は僕の心を打ってやまなかった。

そんな中で知ったのは知名定男とか喜納昌吉とか照屋林助といった名前であった。

宮本亜門が亡き林助の自宅を訪れ、1万冊を超える本の部屋へ
そして、メモや心理学の本が沢山あり・・・
てるりん館
一人でもお客が芸を見に来たら、芸を見せる。それは糖尿病で足の指を切断しても続けたらしい。
そうして全国から集まったファンが、彼に手紙を送っているものが残されている。

大阪ドームで昨年10月に行われた琉球フェスティバルの模様も流れていたが、30年前に林助が司会をしていたらしい。

林助が亡くなって1年経った。

アメリカの一部であった時期を通じて、日本返還後も、独立できたとは言い難い似た環境である日本の中で生まれた哲学は、我々には貴重である。
元を言えば日本に組み込まれる以前の琉球王朝分かもあったんだが…

ブーニンがかけていた誇張した黄色い眼鏡をかけている林助の写真を見ていると、文化の継承を感じたりもするんだ。まるでソクラテス プラトン アリストテレス…と繋がったように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーフェクト堂本兄弟5周年スペシャル

2006-03-29 20:47:21 | TV番組
半分ほどウトウトしながら見ていました。

久しぶりに PAFFYの「これが私の生きる道」を見ました。
由美は今日で堂本ブラザーズを去るらしい。
パフィーはアメリカで人気があるという報道を何度か聞いたが、
このバンドには馴染んでいたので、いなるくなると違和感を感じるかもね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽の遺伝子- 槇原敬之 -

2006-03-29 19:33:44 | TV番組
本日9:15~45 NHK総合でやります。

音楽の遺伝子とは……
 人生の中で出会ったアーチストたちによって、刻み込まれた音楽の感性。
 この番組は、ビッグアーチストたちの“音楽の遺伝子”に迫るドキュメント番組である。

 名曲を生み出したアーチストたちは、人生の中でどんなアーチストと出会ったのか?
ひとりのビッグアーチストを取り上げ、その人生を振り返りながら、それぞれの時代にめぐり逢ったアーチストや音楽を、当時のエピソードとともに紹介し、当時を知る人物の証言などから、ビッグアーチストの音楽のルーツに迫っていく。そして、ビッグアーチストの音楽にどのような影響を与えたのか? 本人のインタビュー、影響を受けたアーチストたちのインタビューなどを交え検証していく。
(以上NHK HPより)

ファンの方はどうぞ。おそらくymoの話や教授・アッコさんの話が出てくると思います。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で一番好きな曲

2006-03-29 07:42:51 | 音楽
hideさんのウラサイトでもコメントして、改めて考え直してみたのですが、

NEO GEO

という坂本龍一がテラピン・レーベルで出したアルバムの中の最後の曲。

AFTER ALL

この曲が一番好きです。

自分の表現しきれない部分を表現してくれる音楽

とでも言えば良いのでしょうか?

だからと言って、四六時中聴いていたい訳でもないんですよ。

NEO GEOについてはガムランのエントリで紹介したことがありました。
生田朗の頃ですね。さまざまなものが混ざるという意味で、坂本流に馴染んだ曲が多かった時期という印象があります。そんなことよりも、このエントリは、ただ聴いてみて好きだな。という感想なんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする