存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Don't Forget Who You Are : MILES KANE

2013-10-23 20:22:36 | album m
2013,7,9の元春レイディオショーで紹介されていて、どうしようかなーって迷ってはいたんですが、熟考の末
じっくりと聴いています。

MILES KANE
ザ・リトル・フレイムス(05年)ではギタリストとして、フロントに立ったザ・ラスカルズ(07年)ではヴォーカリスト
ラスト・シャドウ・パペッツ(The Last Shadow Puppets)という英国のロックバンドのギターリスト・ヴォーカリスト
英国出身1986年生まれ。

セカンド・ソロ・アルバム「Don't forget who you are」
2013,6,4発売
歌詞カードはしっかりしていて、満足度は高い。うち写真6枚入っている。



1. Taking Over
ギターで始まる。クラップ入りでヴォーカルが低めに歌う。
転調してヒートアップ
間奏のギターも良い。

2. Don't Forget Who You Are
ちょっとカントリーっぽく行くのかな?と思いつつ・・
これも良いなー
ラララーというコーラスも

3. Better Than That
L O V E
とアルファベットを歌う。ちょっとTULIPぽさを感じるということはビートルズぽさもあるんかな?

4. Out of Control
元春レイディオショーで紹介されたベスト・ミュージック
本当、良い曲だなー。
揺れる思い。ちょっと切ない感じ。

5. Bombshells
ギターで始まる。ウィー~ンと鳴らして。音に変化があって楽しい。


6. Tonight
弦を滑る音 ギターとベースが効いている
これも良い感じ。

7. What Condition am I In?
これもロックの色合いが強く良い感じ。

8. Fire in My Heart
アコースティックギターとピアノとコーラスで静かな曲。

9. You're Gonna Get It
ギターどベースとドラムでガンガンに行ってる。
なかなか良いノリだ!

10. Give Up
ドラムとギター。コーラスが厚め

11. Darkness in Our Hearts
鍵盤と弦がダ、ダ、ダ、ダってなっている感じもノレルなー♪



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2013,10,22 元春レイディオショー

2013-10-22 22:09:07 | 佐野元春
火曜の夜11:00は元春レイディオショー。
今夜は10月第4週目のエクストラ・ウィーク。
特集のテーマは「大物アーティスト達の初期のライブから」。
その中でも超目玉となるトラックは、1983年3月、東京中野サンプラザでの佐野元春の伝説的なライブ演奏からの2曲。本邦初公開超レア音源

火曜の夜11時 今晩は。
みなさん寛いでますか?
元春レイディオショー
この番組は東京渋谷NHKのスタジオから届けています。
今夜の元春レイディオショー、いつもと趣向を変えてライヴのレコードに注目したいと思います。伝説的ロックバンドの初期のライヴはどんなライブの感じだったのか。残されたレコードを振り返ってみたいと思います。
DJ佐野元春。これからの1時間、みなさんと一緒にゆっくり楽しんで行きたいと思います。

1  (I Can't Get No) Satisfaction (Live):The Rolling Stones

火曜の夜は元春レイディオショー ベスト・ミュージックを届けています。

今夜の1曲目はローリング・ストーンズ。1962年にデビューしたこのバンドも年齢は現在70歳を超えるという。何よりもいまだに現役だというのが驚異的です。今夜1曲目に聴いた「サティスファクション」。バンドを代表する初期のヒット曲です。
このトラックはライヴアルバムに収録されています。アルバムのタイトルは「Got Live If You Want It」
1966年にリリースされたローリングストーンズの最初のライヴアルバムです。これは最初に契約した、ローリングストーンズが最初に契約したレーベルのロンドンレコードからのアルバムとなっています。ただ仕上がりに不満があったのかバンドは、このアルバムを正式には認定していません。バンド自身は1970年にリリースされた『Get Yer Ya-Ya's Out!』このアルバムを正式な公式アルバムだと言っています。
そんな、いわくつきのアルバムではありますけれども、ローリング・ストーンズ。初期凄いエネルギーを感じることの出来るライヴレコード。同じライヴアルバムからもう1曲聴いて見たいと思います。

2 Under My Thumb (Live):The Rolling Stones

今夜の元春レイディオショー 伝説的なロックバンドの初期のライヴアルバムをお届けしています。

60年代ローリングストーンズと人気を二つに分けていたバンドはザ・ビートルズ。
つい最近、英国のBBCが行ったライヴがレコード化されて話題になっています。
アルバムのタイトルは『on air live at the bbc vol.2』
1963年から64年にかけてBBCがオンエアーしたビートルズのパフォーマンスを集めています。
面白いのはビートルズは当時、この英国のNHKと言っても良いBBCですね。ここでレギュラー番組を持っていたということです。司会者がいて、そこにビートルズがいる。ラジオ番組ですので映像はなんですが、定期的に凄いパフォーマンスをやっていました。そんな貴重なライヴレコード。のちにこのテープを聴いたメンバーのポール・マッカートニーは感激して、こんな風に言っています。
エネルギーとスピリットがたっぷりある。僕らは何の手加減もせず、一世一代のパフォーマンスをやってやろうと懸命に頑張っている。
そんな風に言っています。

3 Do You Want To Know a Secret (Live):The Beatles

4 I Want To Hold Your Hand (Live):The Beatles

番組ジングルの後はTHE WHO、The Yardbirdsのレコードに続きます。

5 Good Lovin' (Live):The Who

6  I'm a Man (Live):The Yardbirds

今夜の元春レイディオショーは伝説的なロックバンドの初期のライヴを集めています。

続いて聴いてみたいのはブルース・スプリングスティーンの初期のライヴレコード。
Bruce Springsteen and The E Street Band 絶頂期の記録としてファンの間でも有名なレコードです。
ライヴ・アット・ロキシー『Live at the Roxy』
ロサンゼルスにあるライヴ・ハウス ロキシーでのパフォーマンスが収録されています。1978年のレコードですね。
しかし、実はこれは同じロキシーでのライヴ。これより以前の1975年のライヴがあります。いわゆる海賊盤ルートで出回っておりました。このライヴがまた、デビューして間もない頃のライヴということもあって、素晴らしい内容になっています。
1曲、よくブルース・スプリングスティーンが初期のライヴで演奏していたというオリジナル キャロル・キングの名曲。その後ヤード・バーズが歌って有名になった「going back」という曲。この曲をブルース・スプリングスティーンがカバーしています。音はあまりよくないんですが、当時のバンドの雰囲気。そして臨場感が得られる素晴らしいライヴ・テイクだと思います。

7 Going Back (Live):Bruce Springsteen

1975年のライヴから、ロサンゼルスのロキシーからブルース・スプリングスティーン
曲は「going back」 聴いてみました。

今夜の元春レイディオショーは伝説的なロックバンドの初期のライヴを集めています。

続いて聴いてみたいのはボブ・ディラン
ディランについて言えば、公式・非公式を含めてとても多くライヴの記録が残されています。
今、自分の手元にあるこのアルバムはザ・ブートレッグ・シリーズの第一弾ですね。1964年
NY フィルハーモニックホールでの収録です。公式には2004年にコロンビア・レコードからリリースされました。
ボブ・ディラン
言うまでもなく米国を代表するソングライターで番組でも度々取り上げてきました。
ディランの場合はスタジオレコードよりも、むしろライヴレコードの方が価値が高いと僕は思います。というのは、ディランの場合は、演奏ひとつを取ってみても、即興性がとても高いです。ですのでオリジナルのヴァージョンというのが、あまり意味を持たないということになります。その時々の感情に任せた演奏と歌。それがディランという表現者の真骨頂なのかなっと思います。
ではボブ・ディラン23歳 1964年 NYフィルハーモニックホールでのライヴから

8 Don't Think Twice, It's All Right (Live):Bob Dylan
9 Mama, You Been On My Mind (Live):Bob Dylan(ジョーン・バエズとのデュエット)

1964年のライヴレコードから2曲聴いてみました。

今夜の元春レイディオショーは伝説的なロックバンドの初期のライヴを集めています。

続いて聴いて見たいのはニール・ヤング
1968年のライヴ・レコード。1968年 ニール・ヤングの歴史で見ると
前のバンド バッファロー・ スプリングフィールドを脱退してまだ間もないころですね。
ニール・ヤングにとって初めてのソロ・アコースティック・ライヴを収録したのがこのアルバムです。
Sugar Mountain: Live at Canterbury House 1968
場所は米国ミシガン州にあるカンタベリー・ハウスというライヴ・ハウスで収録されました。このアルバムでは、ソロ・デビューした頃からのアルバムに加えてバッファロー・スプリングフィールド時代の曲も演奏しています。
ではニール・ヤング22歳 1968年のレコードから、「on the way home」、そして「birds」2曲続きます。

10 On the Way Home (Live):Neil Young
11 Birds (Live):Neil Young

今夜の元春レイディオショーは伝説的なロックバンドの初期のライヴを集めています。

こうしてそれぞれのミュージシャンの初期のレコードを聴いてみると何か共通しているものを感じます。
それは僕が思うに 情熱 ですね。向こう見ずと言っても良い前のめりの情熱を感じます。それともう一つ感じるのは鋭い直観力ですね。理屈よりもインスピレーションが先に来ている感じがします。
次に聴いてみたい このミュージシャンの初期のライヴもそうした点では興味深いです。
エルビス・コステロ
デビューアルバム『My Aim Is True』を出したころのライヴ。バッキング・バンドのアトラクションズと活動を始めたころのことですね。ではエルビス・コステロ23歳1977年のライヴアルバムから2曲聴いてみます。

12 Miracle Man (Live):Elvis Costello
13 Alison (Live):Elvis Costello

さて、これは自分の話になるんですが、つい最近、僕のデビューして間もないころのライヴを聴く機会がありました。1984年三枚目のスタジオ・アルバム『someday』を出したころのライヴです。「ロックン・ロール・ナイト・ツアー」という全国ライヴを記録したものです。その時に、ライヴの演奏を24チャンネルのアナログテープで録音したんですけれども、このライヴが思っていた以上に素晴らしくて、自分ながら感激しました。
僕が丁度NYに行く直前に行ったライヴの記録ということで個人的にもとても思い出深いです。しかし、このライヴレコードを聴いて、思うのは、何よりも当時のザ・ハートランドの演奏ですよね。僕のアイディアをしっかりと演奏して表現してくれました。この記録は間もなく出る「ノーダメージ エクストラ・エディション」というパッケージに収録されています。
今夜はそれに先駆けて番組リスナーの皆さんに聴いて頂きたいと思います。
では1983年のライヴ「ロックン・ロール・ナイト・ツアー ライヴ・アット・サンプラザ中野」から

14 彼女はデリケート (Live):佐野元春
15 イッツ・オールライト (Live):佐野元春

次回は11月5日の放送になります。
DJ佐野元春。では御機嫌よう。

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My Best Friend Is You : KATE NASH

2013-10-21 00:31:36 | album k
2010,4,20発売のKATE NASHのセカンド・アルバム

自然体で行こうというKATE NASHのスタイルは、とても良い。



1. Paris
とてもポップでノリの良い曲

2. Kiss That Grrrl
イントロから良い感じ。タイトなドラム。
アーア、ア、アーという所も魅力的。
どこか70年代も感じる。

3. Don't You Want To Share The Guilt?
これは静かな感じで

4. I Just Love You More
エレキギターで、ハードロックっぽく
囁き、シャウト

5. Do Wah Doo
スッキプやステップを楽しめる曲。
ダランダランダランって感じで面白い。

6. Take Me To A Higher Plane
アコースティックギターを爪弾く この音好きだなーdaedelusの曲を聴きたくなった。
ラッタララ ラッタラ 前曲同様スキップ、ステップ曲

7. I've Got A Secret
ポワーんと ビョークっぽさを感じるヴォーカル
変則的なエンディング

8. Mansion Song
太鼓のようにドラム
MULTIPLIES(YMO)のTIGHTEN UPを思い出す感じの音も

9. Early Christmas Present
クラップ入り 早口で歌う。
こういう表現もあるんだと思うと、本当に魅力的なミュージシャンだと思う。

10. Later On
細かく小太鼓を刻む感じに 一気に歌う。
これも一部のメロディとか、インパクトがある要素が散りばめてあり、中毒性があるような・・・

11. Pickpocket
ピアノで
ヴォーカル
ドスンと鳴って

12. You Were So Far Away
アコースティック・ギター
マンドリンのように弾いて
こもった感じの歌声でささやき気味に歌う

13. I Hate Seagulls
ギターと
優しく歌う

シークレット・トラック
明るい感じで
ギターと歌



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Made of Bricks : Kate Nash

2013-10-20 12:24:46 | album k
Made of Bricks 
2007,8,9発売
Kate Nashのデビューアルバム
ロンドン近郊出身の発売当時20歳のヴォーカリスト。

元春レイディオショーで聴いて、最新アルバムを買ってから、過去のものが気になって聴いています♪
いやあデビューから良い感じ。



01. Play (01:11)
バスドラムが効いている恰好良い
エンディングで突然の失速

02. Foundations (04:05)
ポップで良い感じ。シングル曲

03. Mouthwash (05:01)
ウーリツァーの楽しげなメロディで始まる。
揺れる中でヴォーカルが抜けていき、フォーンぽく聴こえる音のメロディーが佐野元春を好きな人には良いと思えるかも。
これも良い感じ。

04. Dickhead (03:43)
このボーンという感じは最新アルバムでも共有する音のイメージ。
演奏はされているが、ヴォーカルのアカペラっぽさが際立っている。

05. Birds (04:25)
アコースティック・ギターとヴォーカル、男性コーラス
刻みががら歌う

06. We Get On (04:34)
タイトルのような前向きな感じで
ピアノで揺れながら陽気な感じ

07. Mariella (04:15)
ゆったりとドラムとウーリツァーにシンバル
徐々にテンポがアップ。強めに表現していく。

08. Shit Song (03:05)
ドラムがしっかり入って

09. Pumpkin Soup (02:59)
シンセのフォーンかな。
なかなか面白い曲調

10. Skeleton Song (05:07)
下敷きを弾いて打ち付けたような音
楽しい
矢野顕子を感じる。
最後はストリングス

11. Nicest Thing (04:05)
ストリングが入って物悲しい曲

12. Merry Happy (05:27)
ウーリツァーでリズム
素朴な歌



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New -Deluxe- : Paul McCartney

2013-10-19 11:07:35 | album p


Paul McCartney
6年ぶりの通算16作目となるソロ・オリジナル・スタジオ・アルバム
2013,10,10発売

2013年11月12日~21日に11年ぶりの奇跡の来日公演

ポールのアルバムをたまにしか聴かないし、作品も16枚目と言われても殆ど聴いてない。
しかし、今月発売されたアルバムについて佐野元春がタワレコで萩原健太さんとトークを行ったニュースだけから
推し測っても、期待感が高いのではないだろうか?

歌詞カードは縦ページと横ページの交互
写真も中に12枚表紙+2枚
1曲1曲の演奏時間は短いけれど、引き締まったエッセンスの詰まった曲が並んでいる。
既にヘビロテになっている一枚

エイミー・ワインハウス等を手掛けてきたマーク・ロンソンをはじめ、
アデルのヒット・メイカーとしても知られるポール・エプワース、
ポール・マッカートニーもファンだと公言するキングス・オブ・レオンのアルバム・プロデューサーであるイーサン・ジョンズ、そして、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・マーティンを父に持つジャイルズ・マーティンという4人の気鋭プロデューサー陣が参加!
71歳のポールが表現する世界。すばらしい。

All tracks written and composed by ポール・マッカートニー
Except track 1, 4,12 and 15 written and composed by ポール・マッカートニー&ポール・エプワース

Produced by
ポール・エプワース(1, 4, 12, 15)
マーク・ロンソン(2, 6)
イーサン・ジョンズ(5, 9, 13)
ジャイルズ・マーティン(3, 7, 8, 10, 11, 14)
Recorded at Henson Recording Studios, Los Angeles; Avatar Studios, New York; Abbey Road Studios, London; Air Studios, London; Wolf Tone Studios, London; Hog Hill Mill, East Sussex
Mixed by: Mark `Spike'Stent at Henson Recording Studios, Los Angeles
Mastered by: Ted Jensen at Sterling Sound, New York


1. Save Us
格好良い!
この躍動感。ワクワク感。攻めている2:30ほどの曲。

2. Alligator
がらっと雰囲気が変わって
最初の音が良い。エレキギターの高音です。エンディングの最後の音も良いな。
ちょっとスノッブな感じもする。

3. On My Way To Work
オーソドックスな安心できる音楽は人によって違うと思うけれど、割としっくりくるビートルズ時代から聴いている人は多いんじゃないかな?

4. Queenie Eye
ウーリツァーからビートルズっぽい。ノスタルジーは感じない期待感が高まる曲

5. Early Days
アコースティックギターの音が美しく、ウーというコーラスやシンセの音かな?心地よい。

6. New
イントロからビートルズっぽい。アルバムタイトルの曲。
Ob-La-Di, Ob-La-Daっぽい感じもある。

7. Appreciate
声を抑えた感じで、ポワーんとさせた効果も。音的には色々と入っていて面白い。

8. Everybody Out There
アコースティック・ギターの演奏に心揺さぶられる要素は何だろう?
ヘイ!とタイトルを歌う部分には はっとする。

9. Hosanna
エレクトロニカ的な始まり。アコースティックギターに、静かに始まるヴォーカル。
エンディングの音の効果も面白い。

10. I Can Bet
リズムで前の曲の流れを一気に変える。
いやあ、聴けば聴くほど嵌っていく曲。変化もあって楽しい。

11. Looking At Her
囁く感じで歌う。このギターの音も良い感じ。
途中でバーンというエレキの音も入る。

12. Road
さらに囁く感じで、静かに広がる 4:30

13. Turned Out
ギター 休符 ギター で始まる 3:00の曲
ポップな曲

14. Get Me Out Of Here
マラカス使ってるかな。

15.
(シークレット・トラック)
ウーリツァーの弾き語りに近い感じ 2:44

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