劇的な逆転勝利より中2日。ホームにサガン鳥栖を迎える第16節。
ベストメンバーとはいかないなかで戦わなければなりませんが、今季2度目のホームでのナイトゲーム、なんとかものにしなければ。
相手の鳥栖は、ここまでいまいち調子に乗り切れていない状況。しかし、現在首位の湘南に撃ち合いの末に競り勝っていたりと、底力は充分。順位ではいまのところカターレの方が上とはいっても、負けてしまえば勝ち点で並ばれてしまうところ。最近3試合負けなしと、浮上のきっかけをつかむためにも、勝ち点3にこだわって来ること間違いなしです。
前節も、開始直後に失点してしまいました。やはり、課題は前半をいかにうまく乗り切るかに尽きるでしょう。
相手の攻めに手こずって動きが悪かった前半に対し、後半開始直後に同点に追いついて以降は、見違えるようにキレがでてきた甲府戦。ここまでも、後半の失点はロスタイム負けとなった2試合2点のみと、後半は安定している印象。ならばなおのこと、前半のうちにしっかり対応して、できれば得点が欲しい。集中力が問われます。
楚輪監督にとっては、初代監督を務めた古巣との試合。やはり、期するものもあるのではないでしょうか。
ここまで、的確な采配ぶりでチームを導いてきた手腕を、10年越しに鳥栖というチームにみせつけてほしいところです。
勝ち点で並ばれるかもしれないピンチは、引き離すチャンスでもあるということ。必勝を期して、勝たれ!富山!
ベストメンバーとはいかないなかで戦わなければなりませんが、今季2度目のホームでのナイトゲーム、なんとかものにしなければ。
相手の鳥栖は、ここまでいまいち調子に乗り切れていない状況。しかし、現在首位の湘南に撃ち合いの末に競り勝っていたりと、底力は充分。順位ではいまのところカターレの方が上とはいっても、負けてしまえば勝ち点で並ばれてしまうところ。最近3試合負けなしと、浮上のきっかけをつかむためにも、勝ち点3にこだわって来ること間違いなしです。
前節も、開始直後に失点してしまいました。やはり、課題は前半をいかにうまく乗り切るかに尽きるでしょう。
相手の攻めに手こずって動きが悪かった前半に対し、後半開始直後に同点に追いついて以降は、見違えるようにキレがでてきた甲府戦。ここまでも、後半の失点はロスタイム負けとなった2試合2点のみと、後半は安定している印象。ならばなおのこと、前半のうちにしっかり対応して、できれば得点が欲しい。集中力が問われます。
楚輪監督にとっては、初代監督を務めた古巣との試合。やはり、期するものもあるのではないでしょうか。
ここまで、的確な采配ぶりでチームを導いてきた手腕を、10年越しに鳥栖というチームにみせつけてほしいところです。
勝ち点で並ばれるかもしれないピンチは、引き離すチャンスでもあるということ。必勝を期して、勝たれ!富山!