今月15日にわが家へ飛来した蝶とトンボをご紹介しましたが、その後撮影できた蝶をご紹介します。
今は花が多く蜜を吸いに訪れることが多くなって来ています。
最初は、キアゲハの幼虫とキアゲハです。その下はアゲハチョウです。
キアゲハの幼虫。色も鮮やかです。 キアゲハ。
アゲハチョウ。上のキアゲハと比べると、色が白く、羽根の外側の模様が違いますがお分かりですか。
次は前回ご紹介した、ツマグロヒョウモンのオスも飛来しました。雌よりも少し小ぶりで色模様もメスに比べるとシンプルです。(上の小画像が、そのツマグロヒョウモンの雌です。)
最後は、左がイチモンジセセリ(セセりチョウ科)、右がシオカラトンボです。
イチモンジセセリ。 シオカラトンボ。
イチモンジセセリは画像ではちょっとわかりにくいですが、羽根を開いた中央に白い斑点が3~4個並びその模様が横一文字に見えることから名が付きました。比較的何処にでも見られる小型の蝶です。