家庭菜園で、農薬を使わずに安全でおいしい野菜を作るのに欠かせないのがコンパニオンプランツです。
コンパニオンプランツは、お互いの生育を促進したり、病害虫を予防する効果があるといわれ、今年初めて使ってみました。
ナスとマリーゴールドのように野菜の畝の間に花やハーブを植えていきます。今年はほんの少し(10本の苗の間に2本ほど植えましたが効果がありました。)特に害虫の予防になり、農薬等使わず、生育も順調で収穫量もまずまずでした。
ナスなどは、途中で切り詰めることをしなくても今も順調に育ち、花が咲いている状態で、10月まで収穫が望めそうです。僅かな手間が功を奏しました。小画像はピーマンとバジルが絡み害虫もなく生育しています。
使ったのはマリーゴールドとハーブ(バジル)とネギでした。
野菜の3~4本おきにマリーゴールドを植えました。
〔ナス+バジル〕、〔キュウリ+ネギ〕は相性がいいようです。
シシトウの間にマリーゴールド。今も花咲くナスの花。共にまだ元気です。