気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

お茶にもプレミアム“天葉”

2014-09-10 08:30:12 | 至福の一服《お茶》

 “プレミアムそれは、最近テレビや雑誌のコマーシャルで目(耳)につくのはビールやコーヒーの「プレミアム○○」、テレビもBSプレミアムですね。

 ところがお茶にもプレミアムがあります。

 掛川のお茶の生産者や販売者が共同で、苦心総力検討して作り上げたのが、掛川の最高級ブランド深蒸茶で、本当のプレミアム茶「天葉」(あまねと読みます)です。

  「天空への広がりとあまねく知れ渡る」との願いを込めて作り上げたといいます。この天葉は、三種類の一番茶「やぶきた,さえみどり、つゆひかり」をさらに厳しく選別して高品質の茶葉だけが「天葉」を冠することが許された高級茶と言えます(3種類あります)。

   

                       “天葉”の販売体裁。

 この天葉は、それだけに厳選されたお茶ですから、価格もちょっと張りますよ。一般的な高級茶葉は100g1,000円前後で販売されていますが、「天葉プレミアム茶」は3倍ほどします。

   

    天葉専用の茶缶をあけると。              この袋には天葉30g入り。  

 それでは、淹れて(飲んで)みてはどうでしょう。早速飲んでみました。

 味わうとほっとする香りと味がします。あまーく口の中でとろけるような雰囲気です。番茶のようにがぶがぶ飲むお茶ではありません。口の中で舌で回しながら飲むと、これがお茶かと思うような味わいと雰囲気を堪能できるプレミアム茶です。 

   

          天葉の茶葉6g。             深蒸し茶用の急須に入れました。   

 お茶の淹れ方にもご指導(説明書付)があります。6gの茶葉に70度くらいに冷ました湯(120CC)を注ぎ、三つの器に回し入れて味わう.

 普通の煎茶でしたら、6gの場合、80度ぐらいの湯を300cc以上入れるのですが、そこがプレミアム茶です。 

     

   湯のみに熱湯を入れ70°に冷まします。        それを急須に入れ30秒。

 わが家には、高級茶用の湯呑みはありませんから、普通の湯呑みで、至福の一服をいただきました。

  

  普通深蒸し茶より色は薄め。      これが至福の一服です。

 お茶の専門店でお茶のプレミアム「天葉」を求めてみてはいかがでしょうか。掛川の最高級フレンド茶天葉』がおすすめです。

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