天浜線の新駅「森町病院前駅」から乗車し西へ二つ目の「遠江一宮駅」まで体験乗車をしたときです。進行方向の写真を撮りながら同駅につくとき、ふと目に入ったのが駅舎周辺を大勢の人が花の手入れをしていました。小画像は駅舎全景。
尋ねると「三木の里一宮駅花の会」の皆さんが定期的に花を植え替えたり水やりをして、天浜線利用者に楽しんでもらおう取り組んでいるとのことでした。

(列車で到着。その前方には。)
改札を出る前に素敵な出会いに会い、その様子を撮影させていただきました。


(車窓からも見える花の会の皆さんの花の手入れ風景)
折り返しの列車で森町病院前へ戻る(マイカーを同駅の駐車場へ置いてきたため)列車が来るまで、国登録有形文化財となっている駅舎や、駅付近を散策し上り列車に乗車しました。

遠江一宮駅本屋が天浜線一連の36施設とともに国登録有形文化財となっており、駅舎は天浜線(旧国鉄時代の二俣線)開業時の昭和15年6月に設置されています。駅舎内には切符売り場が突出し、当時のベンチも一部残っていました。

駅前にはその登録標識が掲示され、付近にはだいこくさんや婦人像のモニュメントもあり、楽しい雰囲気の駅でした。

(上り方面を見た遠江一宮駅の駅舎とホーム・線路)
尋ねると「三木の里一宮駅花の会」の皆さんが定期的に花を植え替えたり水やりをして、天浜線利用者に楽しんでもらおう取り組んでいるとのことでした。

(列車で到着。その前方には。)
改札を出る前に素敵な出会いに会い、その様子を撮影させていただきました。


(車窓からも見える花の会の皆さんの花の手入れ風景)
折り返しの列車で森町病院前へ戻る(マイカーを同駅の駐車場へ置いてきたため)列車が来るまで、国登録有形文化財となっている駅舎や、駅付近を散策し上り列車に乗車しました。

遠江一宮駅本屋が天浜線一連の36施設とともに国登録有形文化財となっており、駅舎は天浜線(旧国鉄時代の二俣線)開業時の昭和15年6月に設置されています。駅舎内には切符売り場が突出し、当時のベンチも一部残っていました。

駅前にはその登録標識が掲示され、付近にはだいこくさんや婦人像のモニュメントもあり、楽しい雰囲気の駅でした。

(上り方面を見た遠江一宮駅の駅舎とホーム・線路)