掛川市北部で、市内でも有数のお茶の産地五明地区で今年もイベント「手作り小物展示会」が去る3/19-21の三日間、同地区五明茶業組合の建物内で開催されました。
昨年までは吊るし飾り展と称しておりましたが、吊るし飾りだけでなく、小物類も多数出品されることから新名称「手づくり小物展示会」となったようです。
当日は会場に市内外から大勢の人がつめかけ、メインのつるし飾りや手作り小物に興味を引く人たち、特に女性に人気があるようでした。

(2Fの展示会場〈和室〉)

(展示された吊るし飾り)

(手作りの小物作品)

(左:漫画家「茶柱倶楽部」の青木幸子氏が同茶業組合を訪れ、記念に開催看板の四隅に即興の絵を書いていただきイベントを盛り上げたといわれています。右は地元写真家中山氏の風景写真等)
また、ユニークなところでは地元茶農家の小学生がお茶マイスターとなってお茶の接待に皆が感心しながら、美味しい淹れたてのお茶(煎茶)を楽しんでいました。

(お茶を淹れる小学生と、手つきに感心する大人たち)

(賑わう会場と、自分で作る綿菓子に笑顔の小学生)
楽しい三日間のイベントを終え、地元の皆さんはこれから迎える新茶の準備に忙しくなるとのことでした。
昨年までは吊るし飾り展と称しておりましたが、吊るし飾りだけでなく、小物類も多数出品されることから新名称「手づくり小物展示会」となったようです。
当日は会場に市内外から大勢の人がつめかけ、メインのつるし飾りや手作り小物に興味を引く人たち、特に女性に人気があるようでした。

(2Fの展示会場〈和室〉)

(展示された吊るし飾り)

(手作りの小物作品)


(左:漫画家「茶柱倶楽部」の青木幸子氏が同茶業組合を訪れ、記念に開催看板の四隅に即興の絵を書いていただきイベントを盛り上げたといわれています。右は地元写真家中山氏の風景写真等)
また、ユニークなところでは地元茶農家の小学生がお茶マイスターとなってお茶の接待に皆が感心しながら、美味しい淹れたてのお茶(煎茶)を楽しんでいました。

(お茶を淹れる小学生と、手つきに感心する大人たち)


(賑わう会場と、自分で作る綿菓子に笑顔の小学生)
楽しい三日間のイベントを終え、地元の皆さんはこれから迎える新茶の準備に忙しくなるとのことでした。