垂木川の上流で、ねむの木村よりもさらに奥地に1本の枝垂れ桜があります。
民家の庭先ですが、ここに枝垂れ桜があるという情報を得ていないと通り過ぎてしまう場所にあります。

所有者は居住者の溝垣さん。お宅へお伺いし撮影させていただきました。
溝垣さんの説明によれば、樹齢は50年を過ぎているという。成人したお孫さんの子供のころが一番の盛りだったという。おそらく10~15年前のころ。
地面すれすれまでに枝垂れる桜の花。
今はその木も老木に近くなり、幹の周りに苔が生え、樹勢が衰えてきているとのこと。高圧洗浄機で苔を落とせばかなり樹勢が回復するかもと言っておられましたが、高齢の女性で、それもかなわぬとのことでした。(過去に1度実施済みとのことでした。)
木に苔が生え樹勢が弱くなった幹と 南面でまだまだ元気に咲く桜風景。
民家の庭先ですが、ここに枝垂れ桜があるという情報を得ていないと通り過ぎてしまう場所にあります。


所有者は居住者の溝垣さん。お宅へお伺いし撮影させていただきました。
溝垣さんの説明によれば、樹齢は50年を過ぎているという。成人したお孫さんの子供のころが一番の盛りだったという。おそらく10~15年前のころ。


地面すれすれまでに枝垂れる桜の花。
今はその木も老木に近くなり、幹の周りに苔が生え、樹勢が衰えてきているとのこと。高圧洗浄機で苔を落とせばかなり樹勢が回復するかもと言っておられましたが、高齢の女性で、それもかなわぬとのことでした。(過去に1度実施済みとのことでした。)

