当ブログでは昨日まで、掛川市北部の桜風景をご紹介してまいりましたが、その桜は一段落しました。
これからは掛川市の話題はお茶の話題へと変わっていきます。
掛川市のお茶は、淹れたときに深緑色で、香りがよく、何杯でも続けて飲める味が自慢の「深蒸し茶」です。
私も深蒸し茶の愛好家になってから11年。それまでの普通茶(浅蒸し茶)は何だったんだろうと思うほど、深蒸し茶にこだわっています。
今年の新茶。桜と同じように、低温気候の影響で例年より1週間前後遅れているとの情報ですが、ここ数日は気温も高くなってきていますので、ある程度は追いついてくれるのではないでしょうか。
今日は茶畑に新芽の様子を見に行ってきました。新緑の芽が伸びて来て、期待膨らむ風景をご紹介します。上の小画像は、掛川市五明地区の大茶園風景です。

大規模茶園を遠方から眺めても黄緑色に染まってきました。

茶畝のそばによると、その勢いは期待を弾ませています。

そして、新茶の芽をアップでご紹介します。
だいぶ伸びてきました。この後、日差しと20度以上の気温が続けば、かなり期待できますね。
この後もお茶に関係した記事をご紹介できればと思っています。
掛川の深蒸し茶は、全国茶品評会の「深蒸し茶」の部で、通算で全国最多の19回の産地賞を受賞しています。また、自然との共存栽培の「茶草場農法」は、世界農業遺産にも認定された品質の高いお茶となっています。小生も掛川深蒸し茶の少しばかりお手伝いをしています。
下のラベルは全国茶品評会で産地賞を受賞した周知ラベルです。(通信販売等で周知されます)

これからは掛川市の話題はお茶の話題へと変わっていきます。
掛川市のお茶は、淹れたときに深緑色で、香りがよく、何杯でも続けて飲める味が自慢の「深蒸し茶」です。
私も深蒸し茶の愛好家になってから11年。それまでの普通茶(浅蒸し茶)は何だったんだろうと思うほど、深蒸し茶にこだわっています。
今年の新茶。桜と同じように、低温気候の影響で例年より1週間前後遅れているとの情報ですが、ここ数日は気温も高くなってきていますので、ある程度は追いついてくれるのではないでしょうか。
今日は茶畑に新芽の様子を見に行ってきました。新緑の芽が伸びて来て、期待膨らむ風景をご紹介します。上の小画像は、掛川市五明地区の大茶園風景です。


大規模茶園を遠方から眺めても黄緑色に染まってきました。


茶畝のそばによると、その勢いは期待を弾ませています。


そして、新茶の芽をアップでご紹介します。
だいぶ伸びてきました。この後、日差しと20度以上の気温が続けば、かなり期待できますね。
この後もお茶に関係した記事をご紹介できればと思っています。
掛川の深蒸し茶は、全国茶品評会の「深蒸し茶」の部で、通算で全国最多の19回の産地賞を受賞しています。また、自然との共存栽培の「茶草場農法」は、世界農業遺産にも認定された品質の高いお茶となっています。小生も掛川深蒸し茶の少しばかりお手伝いをしています。
下のラベルは全国茶品評会で産地賞を受賞した周知ラベルです。(通信販売等で周知されます)
