気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

大河ドラマ・放送後の紹介地(4/9放送)

2017-04-11 11:02:30 | 「おんな城主 直虎」
NHK大河ドラマは毎回放送終了後にその日の放送にゆかりの地を紹介しています。
 今は静岡県西部地方(浜松市等)が舞台となっていて、関連画像がありましたので、ドラマと自己撮影画像をマッチングしてみたいと思います。

 4/9放送後の紹介地画像は、まず浜松市として山の上からの(奥)浜名湖画像とそこを取り巻くように走る第三セクターの天竜浜名湖鉄道(天浜線)が映し出されました。

   
 浜名湖の北部で奥浜名湖(左画像の奥は東名高速道路浜名湖大橋)と呼ばれ冬にはたくさんの渡り鳥が飛来しています。(今日のタイトル文字をクリックして地図をご覧いただくと位置関係がわかります)

   
 JRの掛川駅と新所原駅間67.7kmをのどかに走る天竜浜名湖鉄道(天浜線)の車両。今は、直虎にちなんだフルラッピングされた2種類の車両が走っています。


 そして龍潭寺(りょうたんじ)。直虎が領地を寄進した寺と言われ、井伊家の菩提寺ともなっています。

    
 龍潭寺本堂と本堂から見た前庭(浜名湖をイメージした前庭といわれています)。 

   
 龍潭寺本堂の内部とツアーで住職から説明を聞く皆さん。右は放送にも一部出た銀閣寺のような朱塗りの楼閣(開山堂)。


 そして、当時幅を利かせていた禰宜のいた蜂前神社。ここには徳政令を出すとした、唯一直虎の花押が押された 直虎からの古文書が保管されているという。 残念ながらここに行ったことがありませんので、画像は浜松市のパンフレットからです。蜂前神社の位置は、龍潭寺から南へ3kmほどのところにあります。

   
           左蜂前神社、右は龍潭寺本堂内に見られる「おんな城主 直虎」の像。
コメント
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