静岡県袋井市にある遠州三山で風鈴まつりが行われているとのことで、その一つの可睡斎の風鈴まつりを訪ねてみました。
山門をくぐり石段を上がると、そこから本堂までの石畳の両端に木製の枠が組まれ、枠の横にも頭の上にも多数の風鈴が吊り下げられていました。
可睡斎の各施設へ向かう石畳ごとに木枠が設けられ、無数の風鈴が吊り下げられています。
若い僧侶が托鉢しながらゆっくり歩く風景は、参拝者が一斉にカメラを向けていて、皆さんお布施を托鉢椀にに入れていました。(小生も)
このほかの風鈴風景を次にご紹介します。
近寄ってみる風鈴。色とりどりです。
風にたなびく風鈴や、簡易ベンチも用意されていました。
※ 本日のタイトル文字をクリックすると、上の小画像のみ拡大します。