気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

バーバパパ 《BARBAPAPA》

2018-06-23 10:13:47 | 郵趣と切手

  「バーバパパ 」、今ではあまり耳にしませんか。お子様のいるご家庭では、バーバパパの絵本が1冊か2冊あるかもしれません。

 バーバパパはフランスの絵本作家の作品。フランス人の奥さんのアネット・チゾンさんとご主人のアメリカ人のタラス・テイラーさんはある日喫茶店で出会いいたずら書きをしているうちにBARBAPAPAができ上がったと言われています。BARBAPAPAは、わたあめから思いついた名称のようです。        

 ↑ この文字がバーバパパの商標文字のようです。 

 さて、今日のご紹介は 前回ご紹介しました遠州鉄道のバス・電車用のプリペイドカード「たれぱんだ」のデザインと同じように、バーバパパも同様に採用されカードが発売されそのうちのいくつかを購入・使用しました。

 小生が入手したのはバーバパパの家族がデザインされている4種類です。すべて使用済みですが、コレクションの片隅から出て来ましたのでご紹介します。《プリペイドカード№21》

 バーバパパがそりになって家族を乗せています。

 家族が花火になっています。

 バーバパパの楽しい家族。

 やさしい気持ちが一杯の家族。

 以上がその4種類で、それぞれ紙ケースに収められていました。上図はともに中を開いたところ。下図はそのケースを二つ折りにした表紙デザインです。

   

      上段2種の表紙。                  下段2種の表紙。

 上の小画像は、紙ケースから出して4種のカードをまとめた画像です。

 デザインは別として、今でもプリペイドカードは発売されているのでしょうか。バスを利用しなくなりましたのでわかりませんが。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする