「バーバパパ 」、今ではあまり耳にしませんか。お子様のいるご家庭では、バーバパパの絵本が1冊か2冊あるかもしれません。
バーバパパはフランスの絵本作家の作品。フランス人の奥さんのアネット・チゾンさんとご主人のアメリカ人のタラス・テイラーさんはある日喫茶店で出会いいたずら書きをしているうちにBARBAPAPAができ上がったと言われています。BARBAPAPAは、わたあめから思いついた名称のようです。
↑ この文字がバーバパパの商標文字のようです。
さて、今日のご紹介は 前回ご紹介しました遠州鉄道のバス・電車用のプリペイドカード「たれぱんだ」のデザインと同じように、バーバパパも同様に採用されカードが発売されそのうちのいくつかを購入・使用しました。
小生が入手したのはバーバパパの家族がデザインされている4種類です。すべて使用済みですが、コレクションの片隅から出て来ましたのでご紹介します。《プリペイドカード№21》
バーバパパがそりになって家族を乗せています。
家族が花火になっています。
バーバパパの楽しい家族。
やさしい気持ちが一杯の家族。
以上がその4種類で、それぞれ紙ケースに収められていました。上図はともに中を開いたところ。下図はそのケースを二つ折りにした表紙デザインです。
上段2種の表紙。 下段2種の表紙。
上の小画像は、紙ケースから出して4種のカードをまとめた画像です。
デザインは別として、今でもプリペイドカードは発売されているのでしょうか。バスを利用しなくなりましたのでわかりませんが。