大人気の森のトウモロコシの”甘々娘“。 《詳細は当ブログ6/6付でご紹介しています》
毎年このトウモロコシを、森町へ購入に行っていますが、食べるのはほとんどが塩茹でか、レンジでチン。
毎年思うのですが、これを1本炭火で丸焼きにして味わいたいと思ていましたが、今年実現しました。
毎年サンマを焼くときに使うコンロを出してきて木炭の火で、少しずつ返しながら焼き続けました。
トウモロコシの皮は、実の内側から2枚づつ残し、実が焦げないように配慮しました。
コンロ幅が狭いので、頭の部分、お尻の部分を移動させながら、かなりの時間がかかりました。
薄い皮が黒焦げになった状態で焼き上がり。果たして実は?
バッチリです。焦げ目は付きませんが、赤く焼けた状態がはっきり浮かんでいます。
焦げ目はつかずで、香ばしさが味わえる最高の状態の焼きトウモロコシを食すことができました。小さな夢ですが長年の夢かないました。(今年はこれⅠ本で終了です)