雨の時期の花と言えばアジサイですが、アジサイは先日ご紹介ましたので、本日は今元気に咲き続けるグラジオラスとアガパンサスの花を庭の一角に見つけましたのでご紹介します。
グラジオラスはこの時期次々に下から上に向かって花を開いて行きます。
朝日を浴びて輝くグラジオラスの花。
クリーム系のグラジオラス。
赤系のグラジオラス。
グラジオラスは球根ですが、チューリップなどと比べ、強く、掘り起こして袋に入れて置くだけで翌年芽を出し、掘り起こさなくても翌年芽を出す強い花で、あまり手がかかりません。しかし、縦に長い茎ですので支柱を怠ると途中から折れることが多いです。
次にアガパンサス。
アガパンサスも植えたままで毎年芽を出します。長い茎にも関わらずあまり折れるようなことはありません。(台風のような強風でなければ)
直径20cmぐらいの塊となって、ラッパ状の薄紫色の花をつけます。