今、本格的木造建築の掛川城の天守閣は修復中で、天守閣全体が工事用のパパイプ等で覆われています。
先般、その様子を画像に収めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6a/58d92c2015d0bc0da07d1f56bd21caef.jpg)
緑橋のたもとから覗くと右の太鼓櫓の左手に大きなクレーンとともに、囲われた天守閣が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/eb/f68912113118f97f0a5aaa4659dd6a7a.jpg)
入り口の四つ足門をぐると、工事の様子を除く透明ののぞき窓があり、大きな石と共に覆われた天守が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/44/19d8fa48ce0fabfac26bcc752da3c572.jpg)
その大きな石は、天守閣下の城壁の石垣の修復作業のことです。
各石には番号が付けられ、元の位置に戻すと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f5/359f3248f414042a0641fe1121d47ccf.jpg)
大きな重い石ですからクレーンが活躍していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/30/e7c3a7cdf155b329756ff6aac7e71753.jpg)
透明の覗き窓の先には、関連施設への案内板がしっかりと表示されていました。
来年初めには修復と化粧直した終わった天守閣と石垣が見られることと思います。
ちなみに・・・これまでの掛川城(上の見出し画像)と、常夜燈が似合う掛川城をアップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/14/6be3d00c102bd05a684dd68446f8612e.jpg)