最近、スポーツ用語で「フーバ」を耳にすることがあります。知人が、僕もフーバやっているよ!とのことで、地域SNS「e-じゃん掛川 」の市民記者として取材に行ってきました。
フーバとはふくしバレーのことでした。ふだんのくらしをしあわせにするバレーボールのことです。
簡単なルールは、バトミントンのダブルスコートを使い、直径25cmのビニル製カラーボールを使い、1チーム5人以上8人以下で構成し、競技者は4人対4人。右前衛者がアンダーサーブをだし、3回で相手コートに返す。(この時1回でも2回でもダメ。1人が2回触ってもダメ)サーブは1人3回まで。サーブを終えるとコート外に出て控え者と交代。15点1セットマッチ制で、ホールディングやタッチネット、ドリブルは故意でない限りとらないなど。
ビニールのボールは柔らかくよくはずみ、体育館の天井近くまで上がっていました。特に練習の必要もなく、またチームはその日集まった人でくじ引きで決めるなど公平さがあり、また多くの人と親しくなれるチャンスでもありました。気分転換、ダイエットにも効果があるそうです。
約5年前に菊川市の浅井さんという方が中心になって考案された新しいスポーツです。皆さんも機会があったら是非参加してみてください。小画像は桜木小学校体育館での練習風景です。
お問い合わせは掛川フーバ協会の大川さんがお応えくださるそうです。(連絡先℡0537-22-8898)
フーバに使われるビニール製カラーボール。 競技者4名で3回でボールを返す。
掛川市フーバ協会の大川です。先日は、夜分にもかかわらず、桜木小のフーバ練習会にお越し頂き、フーバについて取材して頂きました。有難うございました。eじゃん掛川に、素晴らしい取材記事を書いていただき、浅井さんをはじめ、私共協会に携わっているフーバ愛好者一同、感謝致します。見事に纏め上げられ、フーバとはこんな
スポーツかと記事を読めばどなたでも想像できます。私の田舎友達連中(山形県鶴岡市)に直ぐに、eじゃん掛川にアクセスして私の健康づくりの一部である「フーバ」が解かる記事を読むように連絡しました。有難うございました。
コメントありがとうございました。(コメントチェックを怠り遅くなりました。)
e-じゃん掛川 にも皆さんからコメントいただきうれしく思っています。
遠く、出身の鶴岡市の皆様にもご連絡いただき、遠方の皆様にも掛川の様子と、大川さんのご活躍ぶりが届いたようでうれしく思います。
これからもe-じゃん掛川とこのブログをよろしくお願いいたします。