地方自治法が施行されてから60周年を記念して、造幣局と日本郵便(株)が連帯して記念貨幣(コイン〉と記念切手を発行しています。
平成20年(2008)の北海道を皮切りとして、都道府県別に毎年数県別に日本郵便は各県5種類の82円切手をデザインした小型シートを、造幣局は1000円のカラーコインと500円のバイカラー・クラッドコインを発行してきました。
郵便切手はその都度各県別に発行されてきましたが、カラーコインは造幣局が郵便による抽選販売をし、確率は高かったのであまり手に入りませんでしたが、500円コインは金融機関の窓口で交換されてきましたのでこれまで発行された41道府県分は全部入手できています。
そして、1月20日に42~45番目(千葉県、長崎県、大阪府及び和歌山県)までの500円コイン4種類が金融機関の窓口で交換されましたのでご紹介します。
(今回交換された4種類の実物コイン。上段の1枚は各コイン共通の裏面のデザイン)
実物コインはデザインが不鮮明ですので、造幣局発表のデザインを下図で改めてご紹介します。その下は1000円のカラーコインの参考図です。
千葉県、 長崎県、 大阪府、 和歌山県
1000円のカラーコインのデザインは下図にご紹介の各県別の郵便切手小型シートの一番上の82円切手と同一テーマでデザインされていますので比べてみてください。
千葉県 長崎県
和歌山県 大阪府
上の小画像は、埋まってきた地方自治法60周年記念貨幣を収容するバインダーです。残るは東京都と福島県ですが、今年中に発行されるものと思います。
平成20年(2008)の北海道を皮切りとして、都道府県別に毎年数県別に日本郵便は各県5種類の82円切手をデザインした小型シートを、造幣局は1000円のカラーコインと500円のバイカラー・クラッドコインを発行してきました。
郵便切手はその都度各県別に発行されてきましたが、カラーコインは造幣局が郵便による抽選販売をし、確率は高かったのであまり手に入りませんでしたが、500円コインは金融機関の窓口で交換されてきましたのでこれまで発行された41道府県分は全部入手できています。
そして、1月20日に42~45番目(千葉県、長崎県、大阪府及び和歌山県)までの500円コイン4種類が金融機関の窓口で交換されましたのでご紹介します。
(今回交換された4種類の実物コイン。上段の1枚は各コイン共通の裏面のデザイン)
実物コインはデザインが不鮮明ですので、造幣局発表のデザインを下図で改めてご紹介します。その下は1000円のカラーコインの参考図です。
千葉県、 長崎県、 大阪府、 和歌山県
1000円のカラーコインのデザインは下図にご紹介の各県別の郵便切手小型シートの一番上の82円切手と同一テーマでデザインされていますので比べてみてください。
千葉県 長崎県
和歌山県 大阪府
上の小画像は、埋まってきた地方自治法60周年記念貨幣を収容するバインダーです。残るは東京都と福島県ですが、今年中に発行されるものと思います。
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