6月、アジサイの花が咲くころ、静岡県掛川市原里にある加茂花菖蒲園に併設する大温室を訪ねました。
温室内にはインパチェンスの吊り花や観葉植物、アジサイやカーパス、ベゴニアや伊勢ナデシコなどたくさんの花が咲き乱れていました。天井からの巨大吊り花は異様な感じがしながらも楽しんできました。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックして下さい。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。
デジブック 『温室と吊り花』
6月、アジサイの花が咲くころ、静岡県掛川市原里にある加茂花菖蒲園に併設する大温室を訪ねました。
温室内にはインパチェンスの吊り花や観葉植物、アジサイやカーパス、ベゴニアや伊勢ナデシコなどたくさんの花が咲き乱れていました。天井からの巨大吊り花は異様な感じがしながらも楽しんできました。
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デジブック 『温室と吊り花』
家庭菜園ではキュウリがたくさん採れています。そこで、今年も男の料理「キュウリの佃煮」作りに挑戦しました。
菜園の大きめのキュウリ3本(合計1300g)を使い、2~3ミリの輪切りにして塩をふりかけ1晩置きました。
家庭菜園のキュウリ。 塩をふりかけ1番寝かす。
翌朝、軽く絞ると下画像赤い器の右半分に水分が手てきます。更にきつく絞って、大なべで煮つけに入りました。使った調味料は、しょう油、みりん、酢、タカノツメ、砂糖、戻しコンブ、日本酒等。
右半分に沢山の水。 さらにきつく絞った状態。(約1000g)
使った調味料と千切りにした生姜を混ぜ煮込み開始。
強火で煮込み開始。 20分後水分がなくなり煮つけ完成。
この後2時間ほど自然に冷まし、塩昆布(フジッコ)を50gほど混ぜ合わせ完成しました。上段の小画像のように3パックできましたので、一部は冷凍保存しました。(感想…タカノツメの量が多すぎちょっと辛めでした)
浜松市の東区のお寺の境内にあるお地蔵さんのよだれかけ(涎掛け)が新調されました。
配偶者(妻)の菩提寺である浜松市東区の藏泉寺には境内に六地蔵が祀られています。下画像中の説明にもありますように衆生済度(仏教用語のようです=法を説いて、人々を迷いから解放する)する菩薩ということです。
そのよだれかけが風雨にさらされ、痛みがひどかったのでこのほど、妻が新調寄進しましたので盆供養の折、その様子を画像に収めました。上の小画像は、屋根つきのお堂に安置された左右の各三地蔵と中央は観音様のようです。
左三地蔵尊。 右三地蔵尊。
そろいの七人衆。 中央の観音様。
藏泉寺本堂。 地蔵尊解説板。
我が町、掛川市北西部の三十川自治会では今年も秋の祭典の頃に、引き回しの屋台の周辺がコスモスで飾られるよう、コスモス街道づくりがスタートしました。
先週の日曜日、地区の皆さんが公会堂前に集合し(上の小画像)、今年の計画を聞いてから家代川周辺から草刈りが始まりました。
自治会内の総延長4kmぐらいにコスモスのタネを蒔きますから、草刈りも大変です。
堤防沿いも間隔をあけて草を刈りました。
市道沿いも通行車両に気を付けての草刈りです。
その三日後、草刈りをした後や、個人個人が自宅前の草刈りを済ませた後など、種まきの全区間を2台の軽トラックに除草剤タンクを積み、ホースで除草剤を散布しました。
草刈りの下草をまとめたり、2台の軽トラでの除草剤散布です。
コスモス街道は地区の皆さんの協力で誕生します。次は種を蒔く準備と、高齢者を含む大人から幼児までが総出で種まきをします。(その模様は次回にご案内します)
今年第1回目の月下美人が開花しました。7/9につぼみの状態の月下美人をご紹介しましたが、7/14に1輪、7/15に11輪の合計12輪が開花しました。
月下美人は夜中に開花する花ですから、数日前から室内に取り込み、眠いまなこをこすりながら撮影しました。
上の小画像(拡大します)は1輪のみ開花した7/14(11輪開花の前日)の昼景です。
1輪だけ膨らんでいるこれが7/14に開花しました。
11輪が咲いた月下美人。時間は左から21:04, 21:08, 22:09の開花状況です。
22:44 満開の状況下の月下美人の花。
そして、夜明けも近くなるころしぼみ始めました。1夜だけの花が月下美人と言われる所以でしょうか。
深夜3:37 しぼみ始めました。 早朝5:29の状況です。
満開時の花の中央部をアップしてみました。まさに花の女王の貫録十分です。そして、深夜の開花中、部屋の中は月下美人の放ついい香りに包まれました。
花の奥まで優雅さが見られます。
※ 月下美人の写真はたくさん撮影しました。近日中に開化の順を追った画像とスライドショーを編集してみる予定です。できたとき(?)には改めてご紹介します。
7/8付けでご紹介したエコパの夏祭りで、静岡新聞社等が主催したアリーナでのイベントと同時開催のエコパのグルメとフリーマーケットが巨大なエコパスタジアムの外周広場でありました。
アリーナ入り口近くにはB級グルメで上位入賞を果たした、富士宮焼きそばや、厚木のシロコロホルモンをはじめ、おなじみの広島焼きなどの店舗が並び、各店には行列ができていました。隣に張られたテント内での飲食も好評のようでした。(私もホルモンなどおつまみを仕入れてきました!)
グルメ会場の店舗に並ぶ来場者。
ホルモン焼きや焼きそば。 右は世界遺産富士山の天然水を使ったかき氷店。
フリーマーケットは、数十店舗が、広い外周広場に並び、衣類やおもちゃ、装飾品など見て回るだけでも楽しめるイベントでした。
スタジアムを背にしてのフリーマーケット広場。
広い会場で行われたフリーマーケットの開催風景を多数画像でご紹介します。
先日、我が家にも鮮やかな蝶が飛来しました。
春からモンシロチョウやアゲハチョウ、ベニシジミなど多くの蝶を見かかていますが、ここにきて鮮やかな蝶が飛来しています。上の小画像のニチニチソウ花壇に飛来しました。
最初は、ツマグロヒョウモン(雌)です。ツマ(角)の先が黒くなっていることからツマグロヒョウモンと呼ばれるようになったといわれています。この蝶は温帯系の蝶で30年ぐらい前までは、日本では近畿以西までが生息範囲でしたが、今では温暖化に伴い、静岡、関東、北陸でも生態が確認されています。
オスはまだ飛来していませんが少し小柄で、文様もメスほど鮮やかではありません。
ツマグロヒョウモンの雌。
蜜を吸うツマグロヒョウモンと、同裏側の文様。
もうひとつはアカタテハです。ツマグロヒョウモンより一回り小型の蝶ですが、各地で花によって来るので、見かけたこともあるのではないでしょうか。
アカタテハ。
アカタテハの裏側の文様。 アカタテハの右側にアブが止まっています。
これからもたくさんの鮮やかな蝶が飛来すると思います。中学生のころ、チョウチョの昆虫採集をしていたことから飛来する蝶の名称はほぼ判りますのでどんな蝶が来るのか楽しみに目配りをしています。
今日のご紹介の最後は、孵化したばかりの トンボです。まだ飛ぶこともままならぬ状態で、追いかけて撮影しました。 こちらは名前がわからないので、ネット検索しました。「オオシオカラトンボ」でした。胴体の黄色と黒の配分が特徴で判りました。
孵化したばかりのオオシオカラトンボ。
日本郵便(JP)から6月には、5件50種の新切手が発行されました。小生主催の切手趣味の会「茶の実郵趣部」の会員には全切手を自動発送いたします。
最初にご紹介するのは、上の小画像(本日のタイトルをクリックすると画像が拡大します)の6/26に発行された世界遺産シリーズ第7集の「富士山」を描く82円切手10種のシート切手です。デザインは、静岡・山梨両県側から見た四季の富士山が描かれています。この切手はシートで構成されていますが、好きなデザインの切手のみを1枚から購入することができます。
次は、左2件が、6/23に発行された夏のグリーティング切手で、左が52円切手、中側が82円切手で、各10種のシール式切手で発行されています。この切手はシール式切手のため、シート単位の販売となっています。デザインは、「ハローキティ」、「マイメロディ」及び「ボムボムプリン」が、描かれています。右側は、6/19発行の地方自治法施行60周年記念シリーズ「三重県の巻」で、82円切手5種の小型シートで発行されました。伊勢神宮宇治橋や夫婦岩、英虞湾などがデザインされています。シートの右上の切手は、造幣局から発行される、同記念の1000円カラーコインとデザインが統一されています。
続いて、6/3に、「海外の世界遺産シリーズ」第3集の82円切手5種(シートは各2枚構成)で発行されています。ベルサイユ宮殿、古代都市テーベ(エジプト)、ローマのコロッセウム、グレートバリアリーフなどが描かれています。
最後のご紹介は、6/4発行の「野菜とくだものシリーズ」第2集で、夏の野菜と果物が題材となっています。52円切手、82円切手ともに各5種が2組のシール式切手で発行されています。デザインはご覧の通りで、52円切手にはサクランボ、ピーマン、スイカ、82円切手にはトマト、ナス、桃などが描かれています。
花菖蒲。掛川市の加茂花菖蒲園は今年も数々の美しい花を楽しませていていただきましたが、そのシーズンを終え、今度は庄屋屋敷の加茂荘や、大温室などを見る楽しみがあります。温室の一角には、沢山のフクロウ(同種のミミズクやコノハズクを含む)が飼育されています。
今日はそのフクロウたちにスポットを当ててみます。
夜行性のフクロウですが、日中でも木片につかまり、観光客のほうをじっと見たり、中には動き回る姿も見られます。
一点に止まりじっと動かないフクロウ。
いつでも飛び立てる体制で。
天井の網につかまるフクロウ。どっちを見ているでしょうか。
フクロウを手に止まらせる有料のサービスもあります。
じっと動かないものやえさをくわえるフクロウもいました。
このフクロウたちとは年中会うことができます。上の天井につる下がっているフクロウは下を向いています。
富士山が世界文化遺産に登録されてから早1年が過ぎました。夏山シーズンを迎え、登山者の数も増え、入山料やトイレの問題、残雪の課題など世界遺産としての富士山を維持する対策にも余念がないようです。
その富士山、何度か周辺を訪れ登録前の画像が残っていますのでご紹介します。今日ご紹介するのは2003年12月末の山梨県のホテルから、その日の夕刻の時間を追って少しづつ撮影した富士山の夕景画像です。
16:20頃、まだ、頂上の左肩に太陽の光がかすかに見えています。
16:30頃、陽は落ち山と空の境界がはっきりしてきました。
16:45頃、雲もなく、夕焼けはみられませんでしたが、闇に入る前の富士山。
そして最上段の小画像(拡大します)は、17:15頃。12月の末は17時ころには暗くなり闇の中の感じの富士山です。よく見ると右下の山中湖周辺の明かりもかすかにみることができます。