JR浜松駅は駅ビル「メイワ ン」一体化されています。1階部分は幅広く南北の通り抜けが可能(歩行者のみ)なコンコース(広場)で、東側(東京より)は切符売り場や改札口、一方西側は、浜松市のインフォメーションセンターや土産物店などが占めています。
一昔前まではコンコースの位置は待合と呼ばれ、列車を待つ人用のベンチなども置かれていましたが、今はその面影はありません。そのコンコースの東側のJR関係の風景を見てみたいと思います。上の小画像は駅ビル(右側の8階建ての建物=メイワン)で左側のバスターミナルから地下道をくぐってくると駅ビルの真ん中に出ます。)
バスターミナルから浜松駅へ向かい、駅ビルの中央に上がってきます。
東側(東京方面)には、切符売り場や改札口が続いています。一番西側に在来線の改札口、一番南側に新幹線の改札口がありその間に切符売り場が見られます。
在来線の改札口。 新幹線の改札口。
新幹線の自動切符売り場。 JR全線の有人切符売り場。
在来線の自動切符売り場と近距離駅運賃表の拡大画像。
広く長く続くJR浜松駅のコンコース。