気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

コンパニオンプランツ

2014-09-20 14:13:44 | 家庭菜園と園芸

 家庭菜園で、農薬を使わずに安全でおいしい野菜を作るのに欠かせないのがコンパニオンプランツです。

 コンパニオンプランツは、お互いの生育を促進したり、病害虫を予防する効果があるといわれ、今年初めて使ってみました。

 ナスとマリーゴールドのように野菜の畝の間に花やハーブを植えていきます。今年はほんの少し(10本の苗の間に2本ほど植えましたが効果がありました。)特に害虫の予防になり、農薬等使わず、生育も順調で収穫量もまずまずでした。

 ナスなどは、途中で切り詰めることをしなくても今も順調に育ち、花が咲いている状態で、10月まで収穫が望めそうです。僅かな手間が功を奏しました。小画像はピーマンとバジルが絡み害虫もなく生育しています。

 使ったのはマリーゴールドハーブ(バジル)とネギでした。

   

              野菜の3~4本おきにマリーゴールドを植えました。

   

           〔ナス+バジル〕、〔キュウリ+ネギ〕は相性がいいようです。 

               

      シシトウの間にマリーゴールド。今も花咲くナスの花。共にまだ元気です。

 

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掛川・森林果樹公園

2014-09-19 10:58:19 | ふるさと紹介

 掛川市下俣の小笠山の北側のふもとに掛川市の「森林果樹公園」があります。(上の小画像を拡大してご覧ください)

 四季折々の果物が栽培され、1ヶ所でたくさんの果物のなっている風景が観察できたり、販売コーナーではそこで採れた果物を購入することもできます。時には収穫体験のできる日もあるようです。

 9月中旬に訪問したときは、リンゴやブドウ、キウイや 栗、イチジクや柿、ミカン、梨など多種の果物がたわわに実っている姿を観察することができました。

   

         リンゴ(ネットの中)                     ブドウ

   

       キウイのトンネル。                  たわわに実った栗。

 そして、森林の部では、散策路が設けられていて、標高130mの展望台まで到達すると富士山も眺められます。(訪問した日はダメでした)ハイキングを兼ね森林の中を歩き、帰りには採れたての果物を買って帰るのもいいですね。

   

        散策路の入り口。                   販売コーナーの果物。

  秋の1日をお弁当持参で森林果樹公園を訪れてみてはいかがでしょうか。

   

  園内には広大なネットが張られています。       柿も間もなく色づきます。

  森林果樹公園は、入場無料。月曜定休。開園時間は9:00~4:30です。カーナビに電話番号(0537-23-8102)を入力すると道案内地図が出ます。

 

 

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和田岡古墳群⑤各和金塚古墳

2014-09-18 13:59:11 | 掛川の神社仏閣と文化財

 掛川市の西部の和田岡地区に5世紀頃に築造されたとする23の古墳が確認されており、そのうち五つの古墳が国の史跡に指定されています。

 これまで、四つ古墳を紹介してまいりましたが、今回が最後の五つ目の「各和金塚古墳」(かくわかなつか)です。所在地は掛川市各和。五つの古墳のうち一番南に位置し、古墳群の中で最大の大きさがあるといわれています。

 また、前方後円墳ですが、前方部がきわめて短いといいます。全長は66.4mで、後円部の直径は51.2m,高さが6.5mです。後円墳の全体に杉の木が植林されています。

   

                古墳の案内板と、墳頂部にも植林の状態。

   

 後円墳の上部から前方部を見ると平らに開けて見えますが、長さが15.2mとなっていて短く見えます(左)。右は丸く高さのあることが確認できる後円部です。

※ ご案内中のデータ等は掛川市のホームページから引用しました。(画像は自己撮影です)

 以上で和田岡古墳群の中の国の史跡指定を受けた五つの古墳のご紹介を終わります。車で行くにはちょっと不便なところもありますが、秋の気候の良い時期に、ハイキングやドライブを兼ねて回ってみてはいかがでしょうか。お勧めします。

 五つの古墳の簡略図を添付します。詳しくは天浜線と原谷川を参考にネットの地図等でお調べください。

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1都7県バスツアー①(浅間山と鬼押出し)

2014-09-17 14:08:21 | 日記

 今年も職場のバスツアーに参加させてもらいました。 1泊2日の旅でしたが、通過した県も合わせると1都7県を通ったことになり、1,000km以上をまわりました。

 二日目に見学した群馬県の浅間山と鬼押出し園をご紹介します。皆さんも何度か行かれたかもしれませんが小生は40年ぶりに訪れました。多少の記憶はありましたが、それだけ年月がたつと新鮮です。上の小画像は鬼押出し園から見た北方面(長野・志賀高原方面)の広々とした風景です。

 浅間山。

 240年前の天明3年(1783)7月8日に起こした大噴火により流出した鬼押溶岩流がこの地に固まり、この奇形を物語っています。

 中は散策道が設けられており、天候もよかったので、周辺の風景とともに秋の日を楽しんできました。

   

                    浅間山と鬼押出しの溶岩流。

   

                散策道と噴火によってできた奇岩の数々。

   

 

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コスモス街道のコスモス順調

2014-09-16 10:56:40 | ふるさと紹介

 7月中旬から掛川市遊家・家代区の三十川自治会の皆さんが毎年秋の祭典の頃、屋台を曳きまわす街道がコスモスで飾られるよう、準備を進めてきましたそのコスモス街道のコスモスが順調に育っています。

 当ブログで草刈り、除草、種まき、消毒等ご紹介をして来ましたが、連作でちょっとさびしいとごろも一部にありますが、それでも順調に育ったコスモスの花が目につくようになりました。

   

                     (市道沿いのコスモス)

 当地区は秋の祭典(10月の第2土日)のこ頃に一番の見ごろとなるように7月の末に種を蒔いています。それが秋も深まり花が咲いてきました。9月15日の画像で現状をご案内します。(この後も逐次開花の様子をご紹介してまいります)

   

                    (こちらも市道沿いのコスモス)

 ちょっと奥へ入った側道や家代川沿いも咲き始めました。

   

          (側道のコスモス)              (家代川堤防のコスモス)

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白いヒガンバナが咲き始めました

2014-09-15 13:13:22 | 家庭菜園と園芸

 このところ雨の日が多かったり、あるいは秋の気配に刺激されたのか、いつもの年より早く白いヒガンバナが咲き始めました。

 ヒガンバナは別名リコリスあるいは曼珠沙華ともいわれ、ヒガンバナとオーレアの自然交配種という「シロバンヒガンバナ」が、今年もマイ菜園の土手に咲き始めました。

 今日はその咲き初めの様子をご紹介します。

  

                                   土手に芽吹いたシロバナヒガンバナの芽。

        

                         花芽を少しずつ開き始めました。

                      

 そして、この花は未熟ですが、きれいに開くと花びら同士が寄り添って、白い円模様に見えることがあります。この花期の内にぜひともそのような花を見つけたいと思っています。

 

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太田川に架かる橋⑦天森橋~身代島橋

2014-09-12 10:57:46 | ふるさと紹介

 2級河川太田川に架かる橋を下流から順にご紹介しています。

 時を見て少しずつ上流に向けて撮影してきました。

 太田川を管理するのは袋井土木事務所ですが、同所の太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」の編集委員のメンバーに入っていることから、同情報紙に投稿した「太田川に架かる橋」を張り付けた形でご紹介させていただきます。

 今回は前回⑥でご紹介した、森町の森川橋の次の橋から4橋(天森橋、蔵雲橋、三郷橋及び身代島橋)をご案内します。

 この下のアドレスをクリックしてください。ブログ「てくてく太田川」でご紹介した上記4橋がご覧いただけます。

 上の小画像は、四つ目の身代島橋を越したすぐ先にある、森町の体験の里アクティ森の建物風景です。

【天森橋~身代島橋】

http://ohtagawada.hamazo.tv/e5482178.html

 

 なお、てくてく太田川ブログでは8回目のご紹介となっていますが、当ブログでは7回目のご案内となっています。

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秋の味覚《サンマ》

2014-09-11 17:21:33 | 日記

 秋の味覚のサンマが 我が家へもやってきました。

 サンマ漁がTV報道されてから、庶民の口に入る手ごろな価格になるには、いつかいつかと待っていましたが、1匹200円を切るようになり、ようやくわが家にもサンマがやってまいりました。

 コンロと炭を準備して待っていましたので、さっそくいただくことにしました。

 ところが、コンロの火がなかなか起きません。種火用の木くずや木炭が、多少湿りがち。それでも苦心奮闘の結果、コンロが赤々と燃えだし、コンロに載せました。やはり秋のサンマ。油がコンロに落ちて、返し油の火がサンマをいぶしちょっと焦げ目でしたが、大根おろしとシシトウを薬味に、ことしのサンマをいただくことができました。

   

                コンロの火をおこし、サンマを載せました。

   

             だんだんとおちた油が煙と炎に包まれ焼き上がりです。

 屋外で焼きましたから煙もうもうでしたが、油のったサンマを上の小画像のように、大根おろしとシシトウの薬味を添えていただきました。

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お茶にもプレミアム“天葉”

2014-09-10 08:30:12 | 至福の一服《お茶》

 “プレミアムそれは、最近テレビや雑誌のコマーシャルで目(耳)につくのはビールやコーヒーの「プレミアム○○」、テレビもBSプレミアムですね。

 ところがお茶にもプレミアムがあります。

 掛川のお茶の生産者や販売者が共同で、苦心総力検討して作り上げたのが、掛川の最高級ブランド深蒸茶で、本当のプレミアム茶「天葉」(あまねと読みます)です。

  「天空への広がりとあまねく知れ渡る」との願いを込めて作り上げたといいます。この天葉は、三種類の一番茶「やぶきた,さえみどり、つゆひかり」をさらに厳しく選別して高品質の茶葉だけが「天葉」を冠することが許された高級茶と言えます(3種類あります)。

   

                       “天葉”の販売体裁。

 この天葉は、それだけに厳選されたお茶ですから、価格もちょっと張りますよ。一般的な高級茶葉は100g1,000円前後で販売されていますが、「天葉プレミアム茶」は3倍ほどします。

   

    天葉専用の茶缶をあけると。              この袋には天葉30g入り。  

 それでは、淹れて(飲んで)みてはどうでしょう。早速飲んでみました。

 味わうとほっとする香りと味がします。あまーく口の中でとろけるような雰囲気です。番茶のようにがぶがぶ飲むお茶ではありません。口の中で舌で回しながら飲むと、これがお茶かと思うような味わいと雰囲気を堪能できるプレミアム茶です。 

   

          天葉の茶葉6g。             深蒸し茶用の急須に入れました。   

 お茶の淹れ方にもご指導(説明書付)があります。6gの茶葉に70度くらいに冷ました湯(120CC)を注ぎ、三つの器に回し入れて味わう.

 普通の煎茶でしたら、6gの場合、80度ぐらいの湯を300cc以上入れるのですが、そこがプレミアム茶です。 

     

   湯のみに熱湯を入れ70°に冷まします。        それを急須に入れ30秒。

 わが家には、高級茶用の湯呑みはありませんから、普通の湯呑みで、至福の一服をいただきました。

  

  普通深蒸し茶より色は薄め。      これが至福の一服です。

 お茶の専門店でお茶のプレミアム「天葉」を求めてみてはいかがでしょうか。掛川の最高級フレンド茶天葉』がおすすめです。

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月下美人1輪の開花を追う

2014-09-09 09:28:58 | 家庭菜園と園芸

 同じ木(茎)で今年3回目の月下美人が開花しました。

 しかし、今回は僅か2輪が、二日に分けての開花でしたので、その内の1輪を同じ角度から時間を追って開花の様子を見てみました。

 深夜に及びましたが開花の過程を楽しむことができました。その様子をフォトチャンネル(スライドショー)にしましたのでご覧ください。標準表示時間は3秒ですが、右下のマークのクリックで4~10秒に調整でき、拡大マークで大画面でご覧いただけます。

月下美人開花を追う

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