気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

1,2月発行の新切手

2019-03-10 08:18:46 | 郵趣と切手

 日本郵便㈱JPから今年1月と2月に発行された新郵便切手をご紹介します。

☆ 1月に発行された切手は1件です(1/16発行)。

 グリーティング切手で、あまり知らない題材ですが「リサとガスパール」という絵本のキャラクターということです。

 62円切手(左)と82円切手がそれぞれシール式切手の中に10種類のキャラクターが描かれています。

     

1月は上の1件のみで以下に2月発行分をご紹介します。

☆ 2/1にグリーティング切手「スウィーツ」が上記と同様の 62円切手と82円切手がそれぞれシール式切手で発行されました。

 上段が62円切手、下段が82円切手です。

 題材は、団子やケーキ類で、銀座やホテルでの有名スウィーツも含まれています。

☆ 2/6には天体シリーズの第2集(82円10種)がシール式切手で発行されました。

  火星、地球、木星、月など惑星や星団が描かれています。

☆ 2/20には春のグリーテイング切手が 62円切手と82円切手でそれぞれシール式切手で発行されました。

      

 題材は、桜や小鳥、チューリップやタンポポなどが描かれています。

☆ ご紹介の最後は、既報で一部ご紹介しています、天皇陛下御即位30年記念の記念切手です。

 少し大きめサイズで82円切手2種類が発行されました。切手の題材は、鶴亀文様と菊花文様の2種類です。

 この切手は、10枚で構成されるシート切手を収めた記念切手帳も5万部発行されました。

 上の小画像欄に切手帳の中面を開いた状態をご紹介します。(小生もゲットしました)

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サクラ見物「掛川桜」にぜひお出かけを。

2019-03-09 15:13:19 | ふるさと紹介

 寒桜の1種で、数年前に新品種として認定された「掛川桜」。河津桜よりも時期は少し遅く今が旬のお花見ごろです。

 本日(3/9),青空のもとで桜見物と撮影を兼ねて、掛川城下を流れる逆川堤防沿いに咲く掛川桜を見て来ました。

 掛川桜の特徴は、濃いピンク色の花が5~6輪づつ固まって、全部が下を向いて咲くのが特徴です。

      下を向いて咲く濃いピンク色の花が満開の掛川桜。

 今日は天候が良かったことから午前中から多くの人が繰り出していました。

 車で来られた方は大手門駐車場に止めるのが便利で、そこから一番早く掛川桜に遭遇するのが大手橋周辺に咲く掛川桜です。

 多くの人が集まり、外国(中国系?)人の若い女性のグループが記念撮影をしていました。(ですがバックの桜は河津桜でした)

 大手橋からは、掛川城と掛川桜のコラボ画像が撮れるので大人気です。

 逆川堤防の遊歩道を桜見物するご家族。

 逆川と掛川桜。この桜の蜜を求めてヒヨドリが十数羽飛び回っていました。

 そのヒヨドリが画像につかまりました。

 下を向いて咲く掛川桜の花部をアップ画像でご紹介いたします。

 天候にもよりますが、掛川桜の見ごろはあと1週間程度と思われます。ぜひお出かけになってみて下さい。

 上の小画像は、坂川の堤防沿いに咲く掛川桜を多方面から見た集合画像です。

 ※ 次回は、掛川城と掛川桜のコラボ画像をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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枝垂れ梅,もう一つのスポット

2019-03-08 08:54:40 | ふるさと紹介

 エコパの枝垂れ梅。先日遊歩道沿いに咲く枝垂れ梅をご紹介しましたが、エコパの枝垂れ梅にはもう一つの見所があります。

 エコパのスタジアムの東側には大きな調整池があります。ここは、太田川の支流の馬込沢川の上流にあたる部分です。(上の小画像で、調整池の堤防に咲く枝垂れ梅と池に泳ぐ水鳥)

 調整池の先にはもともと小さな流れがあったと思われ、その先はビオトープにつながっていますが、普段は水が枯れた状態に見受けられます。

 そこはエコパの人工川床で大きな石を敷き詰めた川床となっていてその両側堤防に紅白の梅がたくさん植えられ、先日の遊歩道とは違い、変化にとんだ地形の中の枝垂れ梅を鑑賞することができます。

その風景をご紹介します。

 スタジアムの東側が山になっており、その山裾に人工川床の小さな川が流れています。

 (上の画像で、枝垂れ梅と山の間に小さな川が流れています。)

 川下(調整池のすぐ川上)から上流方面をみます。

 

 途中から上流側はほとんど水の見られない大きな石が積み重ねられた川で、両側に紅白の枝垂れ梅がたくさん植えられています。

 途中から引き返し川下側を眺めました。

 この辺からは水も多くなりますが、途中何か所も石の橋が置かれ対岸へ簡単に渡ることができます。

 対岸から枝垂れ梅とスタジアム方面を眺めることができます。

 さらに下流側では水も多くなり、川面に枝垂れ梅を写した逆さ枝垂れ梅の風景を楽しむことが出来ました。

 水の深さは10cm前後。その浅い枝垂れ梅の映る川辺で遊ぶ子供たちも楽しそうに春の気配を感じているようでした。

 

 遊歩道の枝垂れ梅とは違った、エコパのもう一つのスポットをご紹介しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春を持つ二つのマメ

2019-03-07 08:21:01 | 家庭菜園と園芸

  毎年冬の寒さに耐えながら初春には実をつけてくれます。

  昨年の晩秋に家庭菜園に植え付けた「サヤエンドウ」と「ソラマメ」の二つの豆です。

  今冬も、寒さでそのいくつかが枯れるのではないかと心配しましたが、どうやら暖冬。ここまでくれば今後は成長が続き、たくさんのマメをつけることを期待しています。

 近年にない成長ぶりです。

      サヤエンドウの畝。(5mぐらいの長さで二畝つくりました)

         大きく広がって伸びてきたサヤエンドウの茎。

 次はソラマメ(がん豆とも言います)です。

 こちらもサヤエンドウの横に2列を植え付けました。

 ともに昨年収穫した豆をタネに使っています。

 

 ソラマメは一つの根元からたくさんの芽(6~12本)が伸びてきますので、芽欠きが必要です。

 自分は指導書よりちょっと多めの5~6本ぐらいに芽欠きをして揃えています。

                         左が芽欠き前。右が芽欠き後です。

 茎の下の方から小さな芽がたくさん伸びていた(全部で12本ありました)のでそれらをカットし、この茎を6本仕立てとしました。

  サヤエンドウは4月上旬ごろ、ソラマメは5月ごろの収穫を期待しています。

 

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エコパのフリーマーケット

2019-03-06 09:52:49 | 日記

 広いエコパの敷地を使ってエコパ主催のフリーマーケットが開催されていました。

 3/2,エコパの枝垂れ梅を鑑賞・撮影に行った時の話題です。

 定期的に行われているフリーマーケットということですが、その当日に開催されていることは知らずに、しだれ梅を見る観客にしては車と人が多いな~と思いつつ枝垂れ梅に注目していまいた。

 しかし人出が絶えず、多くの人がその会場に向かうので、特に関心はなかったのですが、近くまで行き、その様子ついでに撮影してきました。(あとで思えば、もう少し関心を寄せ、皆さんの喜びあえる画像でも撮っておけばと思た次第です)

 その様子を、少しだけご紹介ましょう。

 上の小画像が、スタジアムの下をぐるりと囲むフリーマーケットの車と人です。そして近づいてみました。↓

 その雰囲気が漂ってきました。

 その中心部に入っていくとすごい人出と皆さんの意気込みを感じました。

 このフリーマーケットは、100のブースが用意され、出品者は、商品手持ちの場合は1,000円、自動車(1台)ごと搬入の場合は2,000円の参加料で参加できるようですが、予約開始日にすぐに満席になってしまうほど人気があるようです。

 エコパの一段高い、入場フロアーから周辺の様子を撮影してきました。

 こちらはメインゲート方面の会場の遠景です。中央部は大変賑わっているようです。

 こちらは、アリーナから東側の芝生広場方面に向けての会場の様子です。

 たくさんの商品が並べられ、各ブースに多くの皆さんが足を止めています。

 前述のようにちょっと無関心気味でしたので、ブースの近くへ寄ってどんな商品があるのか覗いてみることもよかったのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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家代川堤防の河津桜

2019-03-05 09:06:32 | ふるさと紹介

 太田川の支流の家代川。ここの堤防沿いに数年前、地元民により河津桜が植栽され、木の成長も進み、桜見物をしながら散歩が楽しめるようになってきました。

 

 遊歩道は舗装されていますから散歩をするにもってこいの季節です。(車での通行不可)

 親子連れだって、あるいは犬の散歩をしながら歩く人もしばしば見かけます。

  その桜も今が旬。まだ幼木の部類なので豪華さはありませんが。

 三反田橋上流側にはベンチも設けられています。

 一服しながらのどかな風景をお楽しみください。

 車でお越しの場合は三十川公会堂駐車場をご利用ください。

 今が旬の家代川の河津桜です。

 

 

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「てくてく太田川」の第18号が発行されました。

2019-03-04 08:25:58 | ふるさと紹介

 2級河川の太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」(第18号)」が3月1日付で発行され、掛川市においては、掛川市広報(3月1日号)に折り込みされ全戸に配布されました。。

 第18号は、掛川市が特集されていて、昭和57年の市内を直撃した台風18号による豪雨災害の被害状況や昨年の西日本大規模災害等よる災害への喚起や、市内のホタルの名所「上垂木ホタルの里」などが取り上げられています。

 下記にその表紙イメージを添付しますが、「これでは字が小さすぎて読めない!」となりますから実物をご覧ください。

             (表紙イメージ)

 この情報誌は、発行は袋井土木事務所ですが、情報誌の編集は、流域四市町(掛川・袋井・磐田の三市と森町)からのボランティア編集委員に委ねられています。(掛川市からも5名が委員に加わっています。)

                  (中開き面のイメージ)

  なお、掛川市以外の市町の配布方法は、
  ◎ 磐田市 → 3/1以降町内会経由各戸配布
  ◎ 袋井市と森町 → 3月3日(日)付朝刊折り込みで各戸配布  となっています。

 また、複数部数を希望される方は、道の駅「掛川」のパンフレットコーナーに配置されていますからご覧下さい。 

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エコパの遊歩道沿いの枝垂れ梅

2019-03-03 10:13:51 | 風景写真

 エコパ(静岡県小笠山総合運動公園)の広い運動公園には、様々な植物が植栽されており、今は枝垂れ梅が旬を迎えています。

 エコパには枝垂れ梅を鑑賞できる二つのスポットがあり、昨日、スタジアムから東へ向かう遊歩道沿いの枝垂れ梅を見ながら散歩してきましたのでその様子をご紹介します。(もう一つのスポットは後日ご紹介します)

 まず上の小画像がスタジアムから眺めた遊歩道沿いの枝垂れ梅の作全景(遠景)です。

 その近くまで寄った遊歩道沿いの枝垂れ梅。

 遊歩道の東側からスタジアム方向に振り帰った遊歩道横に咲く枝垂れ梅。

 遊歩道の山側にも未舗装の散策道があり、そこの内カーブとなった場所に咲く枝垂れ梅。

 散策道の中央あたりから眺めた枝垂れ梅風景です。

 そのほかの枝垂れ梅風景を以下三画像でご紹介します。

 エコパの枝垂れ梅はもう1~2週間楽しめると思われますから、ぜひお出かけください。(入場無料)

※ 車で行かれる場合スタジアム東側まで直接行かれた方が便利です。(但し他のイベントがあると、その場所は駐車制限があります)

 

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100トンの雪が迎えた「エコパの春雪祭」 《SS》

2019-03-02 09:10:39 | デジブック:スライドショー

 2/16-17の両日、エコパ(静岡県小笠山総合運動公園)主催の「春雪祭」に多くの親子連れが集いました。

 その様子をデジブックスライドショー《SS》に編集しましたのでご紹介します。

 岐阜県の白川郷からトラック10台分、100トンの雪が運ばれ、子供たちは大喜び。その様子などをまとめました。

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。

 http://www.digibook.net/d/00c5c79bb08bbe4168933a15bce713a5/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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連鶴の館

2019-03-01 08:51:21 | 日記

 先月、藤枝市岡部宿の大旅籠柏屋へイベント「ひなまつり」を見学に行った折のこと。

 別館で、折りヅル、いわゆる「連鶴」の展示が行われていました。

 ちょっと覗いてみようと思っての入館。見事でした。

 細かく連なったいろいろな形の鶴や、連なった文字にしたもの、鶴ではないが、折り紙を続けて作った作品などが展示され感心しながら、ついでの見学をしてきました。一つ得した気分になりました。

 正面に飾られたツルが集団で飛んでいることが想像できました。

 細かいけれども、青い鶴が模様を形成していました。

 こちらはツルと言うよりも王冠に見えました。

 壁面に展示された文字や変わった飾り方の作品です。

 作り方を知らないのでただただ感心するばかり。

 連鶴を楽しんできました。

 

 

 

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