☆そう言われても、実際に行動に移せる人は少ないと思うのです。
だけど、これをやると、なぜか、顔が笑顔に変わってくるのを実感できるんです。
あなたは、実際に、これ、やってますか?やり続けてますか?
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時事通信 12月27日(木)18時57分配信 『2011年度に子どもが誤って物をのみ込んだ事故のうち、たばこが原因の3割を占めたことが27日、厚生労働省の調査で分かった。調査を始めた1979年度以降、33年連続で最も多く、厚労省は「保管に気を付け、空き缶などを灰皿代わりにしないで」と呼び掛けている。 調査は家庭用品が関係した健康被害を対象に、全国7病院の小児科の報告をまとめた。 』
親が気をつければ良いことと思います。子供の立場に立って、ズボラをしなければ済む問題です。親の喫煙者は、子供がタバコ嫌いになるか、タバコ好きになりヘビースモカーになるかと思います。
2012年12月26日19時24分
<script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=52969766/pageid=18891836/AAMB1/SITE=SOKUHOU/AREA=RECT3/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script><script></script><script></script> |
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新政権ができると毎回「〇〇内閣」と名付けますが、
私が名付けるなら「またやっちゃった内閣」です。
既視感があり、同じ過ちを繰り返しそうな気配です。
まず6年前の第一次安倍内閣の特色を述べるとすれば、
次の3つに集約できるのではないかと思います。
1)お友達を集めた内閣・官邸チーム
⇒お友達を集めること自体は必ずしも問題ではなく、
そのお友達が有能で適切な人員配置ならOKです。
しかし、お友達以外の有能な人材を外すのであれば、
それは問題になってきます。
2)イデオロギー色の強い政策への偏向
⇒憲法改正や教育再生に熱心に取り組みました。
しかし、その「教育再生」の中身は学力向上や教授法の改善より、
道徳教育や歴史教育等のイデオロギー色の強い「改革」が多く、
教育改革というより「教育思想改革」に近いものがありました。
3)行政改革への取り組み
⇒渡辺よしみ行政改革担当大臣を中心に公務員制度改革や
独立行政法人改革、国有資産売却等に取り組みました。
多くの国民が支持したのは、この部分だと思います。
今回の第二次安倍内閣では、前述の1)と2)の特色は残り、
3)の部分が弱くなり、公共事業や補助金のバラマキが加わり、
3本柱の内容が変質しているように感じます。
1)お友達を集めた内閣・官邸チーム
⇒この点は第一次安倍内閣とあまり変わっていません。
同じ人が重用され、既視感が強く、懐かしい感じです。
今回は特にイデオロギー色の強いお友達が目立ち、
閣僚にも多数登用されています。
右派的な主張が明確なお友達としては、麻生太郎元総理、
新藤義孝総務大臣、下村博文文科大臣、古屋圭司拉致担当大臣
稲田朋美行政改革担当大臣等が目立っています。
2)イデオロギー色の強い政策への偏向
⇒夏の参院選までは安全運転に徹する方針のようですから、
イデオロギー色の強い政策は当面控えるかもしれませんが、
将来的には、右派色を出してくることが予想できます。
右派的な大臣が多いことも見ても明らかだと思います。
3)行革からバラマキへのシフト
⇒第一次安倍内閣は、バラマキ色はなく、行革に熱心でした。
しかし、今回の行政改革担当大臣に就任した稲田朋美氏は、
右派の論壇誌ではヒーロー(ヒロイン)扱いされるスターで、
歴史認識問題とかそういった方面で有名な方です。
私が自民党にいた頃は稲田氏が行革に熱心という印象はなく、
むしろ歴史認識とか、教育再生とかに熱心だった印象です。
行政改革に関しては、稲田氏の手腕と熱意は未知数です。
しかも、第二次安倍内閣では、補助金バラマキの産業政策、
国土強靭化という名の公共事業のバラマキ政策が重視され、
昔ながらの効果のない手法が繰り返される気配が濃厚です。
規制改革にはあまり熱心ではない様子も見受けられます。
甘利経済再生大臣なんていう人は、経済産業省と同じ意見で、
補助金をばらまく産業政策が大好きな人です。
産業政策とは「特定の産業を役所が指導して育てる政策」です。
その暗黙の前提は「民間企業よりも、経産省の役人の方が、
儲かる産業を見分ける能力が高い」というものです。
要するに社会主義計画経済的な発想に基づいています。
満州国の革新官僚以来の伝統で日本の役人は産業政策好きです。
正直言って多少は期待していただけに、昨日の組閣名簿を見て、
たいへん残念な気持ちになりました。日本再生はほど遠いです。
またしてもお友達内閣、またしても公共事業と補助金のバラマキ、
というわけで「またやっちゃった内閣」がふさわしいでしょう。
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<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>2012年12月24日に開催された「第二回 脱原発サミット in 茨城」に小出裕章氏が出演され、その動画がYouTubeに掲載されていましたので、このブログでも共有させていただきます。 また、以下の通り文字起こししました。
▼文字起こしは以下。 この投稿の続きを読む ?
2012年12月26日、小出裕章さんから、管理人にメールが届きました。
山中伸弥さんに関しての小出さんの発言についてです。
▼以下、小出裕章さんから頂いたメールの転載。
=====
私が奈良女子大学での講演会(2011年5月21日)に行き、集会を終えて交流会の場に移る時、たくさんの人が個人的に話に来てくださいました。
そのうち、最後に話をしに来てくれた人と放射線の生物影響の件で話をしました。
ただ、交流会がごく内輪の集まりだったため、その方は交流会には参加できないままお帰りになりました。
交流会の場に移ってから、彼が「ノーベル賞を受賞しそうな人…」つまり山中伸弥さんだと、主催者が私に教えてくれました。
当時、私は山中さんの顔を正確に知らず、そう言われてみれば山中さんだと思いました。
ゆっくりお話しできず残念なことをしたとずっと思っていて、それを今西さんの取材で話しました。
それを吉田照美さんも取り上げてくださったのだと思います。
しかし、今日、山中さんのスタッフから電話があり、人違いだと指摘を受けました。
ご当人が人違いだと言われるのですから、当日の主催者の勘違いなのでしょうし、それを受けて私もまた勘違いをしてしまいました。
スタッフの方が動画の削除をご希望でしたので、私ができる範囲で削除をするとお約束しました。
山中さんに対しては全く申し訳ないことをしたと思います。
お詫びします。
=====
このメールを受けまして、小出裕章非公式まとめから、山中伸弥さんに関する小出さんの発言を削除するという対応を取りました。
また、動画に関しても、現段階で可能な限り対応し、公開を取りやめる対応をしました。
関係各所の皆様、お騒がせいたしています。大変申し訳ございませんでした。
お手数ですが、ご対応の程よろしくお願い申しあげます。
日本未来の党は27日、両院議員総会を開き、旧国民の生活が第一出身の国会議員15人が未来を離れることを決めた。嘉田由紀子代表らが28日に滋賀県内で会見し発表する。写真は同総会を終えた小沢一郎氏(左)。(時事通信) |
せっかく安倍首相には褒め殺しのご祝儀を送ったのに、これでは危う
い。
安倍首相がタカ派だから危ういと言っているのではない。
安倍政権そのものが脆弱で危ういと言っているのだ。
内閣の顔ぶれに稲田朋美(行革担当相)、新藤義孝(総務相)、下村
博文(文科相)が名を連ねた。
いずれもガチガチの保守・反動だ。
下村氏を教科書担当の大臣に据えるなんて、慰安婦問題や南京大虐殺は
なかったと教科書に書くつもりなのだろうか。
東京裁判は勝者の裁判だと言って否定するつもりか。
それでよくワシントンへ行けるものだ。
政権を取った以上安倍首相はタカ派を隠さなければ長持ちしない。
そしてどうせ隠すなら徹底して隠さなければ意味はない。
これではまったく中途半端だ。
何事も中途半端が一番悪い。
この顔ぶれの中で、特に私が注目したのは稲田朋美議員の閣僚登用だ。
稲田氏はかつて予算委員会で野田首相にこう言って詰め寄った。
あなたは我々と同じような右翼思想の持ち主だ。それを私は評価する。それ
が首相になったとたんにその信念を変えるのか。情けない、と。
その光景をたまたまテレビで見ていた私は敵ながら天晴れだと思った。
その時私は野田首相に批判的で、痛いところをつかれた野田首相を見て溜飲を下げたものだ。
その稲田氏が安倍政権の閣僚になった。
稲田議員を挑発したら必ずボロを出す。
内閣不一致で安倍政権はたちまち窮地に陥ることになる。
それを願って私は稲田議員にエールを送りたい。
「おい、稲田。閣僚になったからと言ってぶれるなよ」と・・・
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安倍自民党政権ではダメだと思っている人。
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2012年12月27日 02時11分26秒 | 政治
時事通信 12月26日(水)18時1分配信『 防衛省統合幕僚監部によると、中国当局の航空機1機が26日、沖縄県・尖閣諸島付近の空域に接近したため航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。中国機の接近は3日連続。領空侵犯はなかった。
中国機は13日に初めて尖閣諸島魚釣島南方の空域を領空侵犯。その後も22日、24日、25日と立て続けに同様のコースで尖閣諸島付近まで接近しており、空自が警戒を強めている。 』
中国機の尖閣諸島魚釣島南方の空域を領空侵犯は、国際法上に許されません。東シナ海の制空権を独占しょうとする軍事敵示威行動です。最近日本と中国友好条約締結に疑問を呈さざるを得ません。日中国交回復を中国側が廃棄するかも分かりませんが、日本も弱腰にならずODA廃止と中国側の恫喝や脅しに乗らず在日中国人全員の日本からの国外退去を命令を実行するぐらいの気迫が今の政治化には必要と思います。品性と品格のない傍若無人ぶりの国民性は、背広を着て似合いません。日本国内でもやりたい放題のマナーの悪さと公共心の無さ、信頼できない人柄は、目に余り人間として失望します。日本人技術者の長年の経験と汗と努力の結晶に培われた日本の技術を平気で金儲けの為に中国企業に売る今の売国奴的企業家は、日本人としての誇りと自覚や愛国心がありません。
自民党の安倍新総裁は党4役に女性を起用することで
「新しい自民党」をアピールしているようです。
しかし、女性の登用それ自体は望ましいことですが、
その女性がきちんと役割を果たすか否かが大事です。
自民党の女性議員の中には伝統的な価値観を重視し、
女性の活躍しやすい環境を整えていくことよりも、
昔ながらの女性像を追及するような人もいました。
最近は若い女性が隣国を声高に批判するデモに参加し、
聞くに堪えないような罵詈雑言をはくこともあります。
民主党本部前のデモには、よく若い女性がいました。
偏狭なナショナリズムに毒された女性でも困ります。
また、女性でも男性でも改革に後ろ向きでは困ります。
既得権を守ろうとするのは、男性だけではありません。
一部の既得権の犠牲の上に多くの国民が不利益を被る、
そういう構造を断ち切る女性政治家なら大歓迎です。
自民党執行部に入った女性政治家がどんな仕事をするか、
見た目ではなく、中身に注目していきたいと思います。
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<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>2012年12月26日、小出裕章さんから、管理人にメールが届きました。
山中伸弥さんに関しての小出さんの発言についてです。
▼以下、小出裕章さんから頂いたメールの転載。
=====
私が奈良女子大学での講演会(2011年5月21日)に行き、集会を終えて交流会の場に移る時、たくさんの人が個人的に話に来てくださいました。
そのうち、最後に話をしに来てくれた人と放射線の生物影響の件で話をしました。
ただ、交流会がごく内輪の集まりだったため、その方は交流会には参加できないままお帰りになりました。
交流会の場に移ってから、彼が「ノーベル賞を受賞しそうな人…」つまり山中伸弥さんだと、主催者が私に教えてくれました。
当時、私は山中さんの顔を正確に知らず、そう言われてみれば山中さんだと思いました。
ゆっくりお話しできず残念なことをしたとずっと思っていて、それを今西さんの取材で話しました。
それを吉田照美さんも取り上げてくださったのだと思います。
しかし、今日、山中さんのスタッフから電話があり、人違いだと指摘を受けました。
ご当人が人違いだと言われるのですから、当日の主催者の勘違いなのでしょうし、それを受けて私もまた勘違いをしてしまいました。
スタッフの方が動画の削除をご希望でしたので、私ができる範囲で削除をするとお約束しました。
山中さんに対しては全く申し訳ないことをしたと思います。
お詫びします。
=====
このメールを受けまして、小出裕章非公式まとめから、山中伸弥さんに関する小出さんの発言を削除するという対応を取りました。
また、動画に関しても、現段階で可能な限り対応し、公開を取りやめる対応をしました。
関係各所の皆様、お騒がせいたしています。大変申し訳ございませんでした。
お手数ですが、ご対応の程よろしくお願い申しあげます。
2012年12月25日、東京新聞の『東海村で「サミット」「脱原発」の灯消えない』という記事に小出裕章氏のご意見が掲載されていましたので、その記事を転載致します。
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毎日新聞 12月26日(水)11時36分配信『 コーラやジュースなどの清涼飲料水をほぼ毎日飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べて脳梗塞(こうそく)になる危険性が1.8倍高いとの研究結果を、国立がん研究センターが26日、発表。論文が米専門誌12月号に掲載された。清涼飲料水に多く含まれる糖分の取りすぎが、脳梗塞の危険を高めているとみられる。
調査は、90年に40~59歳だった男女3万9786人を平均18年間追跡。うち1047人(女性は377人)が脳梗塞になった。食事内容を聞き取って、甘味料を加えたカロリーのある市販の飲み物250ミリリットル程度を「ほぼ毎日飲む」「週に3、4回」「週に1、2回」「ほとんど飲まない」の4グループに分類。女性でほぼ毎日飲むグループは、ほとんど飲まないグループより、脳梗塞を発症するリスクが1.8倍高かった。男性には明らかな差がなかった。また、心筋梗塞などの虚血性心疾患、出血性脳卒中についても調べたが、男女とも関連はなかった。
脳梗塞は、動脈硬化などにより脳の血管が詰まって起こる。研究チームの磯博康・大阪大教授(公衆衛生学)は、清涼飲料水の糖分が血液中の糖や中性脂肪の濃度を上げて動脈硬化につながったと分析。男性は女性より運動量が多く、エネルギーとして代謝されやすいため、影響が出にくかったとみている。磯教授は「自分なりに清涼飲料水の飲み過ぎにブレーキをかけて、賢く付き合ってほしい」と話している。【久野華代】
コーラやジュースなどの清涼飲料水をほぼ毎日飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べて脳梗塞(こうそく)になる危険性が1.8倍高いとの研究結果を、国立がん研究センターが26日、発表。論文が米専門誌12月号に掲載されたのは。コーラやジュースなどの清涼飲料水をほぼ毎日飲む口当たりを良くするためにかなり糖分が入り過ぎているのでは有りませんか。天然果汁百パーセントのジュースのほうが健康には良いと思います。糖分過剰でのメタボリックシンドローム体質になり易く、ペットボトル症候群言われる糖尿病の危険性も高いと思います。男性も子供たちも同様と思いますが、今後詳しい調査をして欲しいと思います。食事前にコーラやジュースなどの清涼飲料などを飲むのは、甘さで食欲が減退するので控えたほうが子供も大人も無難と思います。天然甘味料砂糖自身は悪いとは思いませんが、添加物や人工甘味料かが問題です。
ダイヤモンド・オンライン 12月25日(火)7時0分配信
『経営危機にあるシャープが、テレビコマーシャルや新聞広告で、盛んにPRしているものがある。
「もう充電を気にしない。驚きの省電力。IGZO(イグゾー)」
太陽が照りつける砂漠の真ん中に、ぽつんと立った白いパラソルとチェアが映し出される。女優の崎野亜紀子さんがシャープ製のスマートフォンを操ると、上記のナレーションが流れてくる。
11月23日に始まったテレビCMで強調するのは、シャープの虎の子のIGZO液晶と呼ばれるディスプレイだ。
特徴は、高精細な上に電池が従来の数倍も長持ちすること。米アップルのタブレット型端末、iPadにも採用されて、2012年3月に出荷をスタートさせた。
2年累計8000億円超の巨額赤字を見込むシャープだが、主力の液晶事業こそがその元凶。13年3月期も同事業は1000億円以上の営業赤字を計上する見通しだ。
悩みのタネだった堺工場(大阪府)は台湾の鴻海精密工業との合弁会社として切り離した。残る主力工場の亀山工場(三重県)の自力再生は、IGZOに懸かっているといっていい。
「多くの社員がリストラで去る中、億単位の広告費を使うのはどうか」(シャープ社員)という批判がありながら、IGZOを推す理由がここにある。
しかし、必死のブランド戦略の裏には、ある“不都合な真実”が隠されている。
「11月上旬に材料の投入が終わり、下旬からIGZOの生産ラインはほとんど動いていない」
複数の業界関係者は、IGZOの主力生産拠点である亀山第2工場の惨状をこう明かす。 理由は最大顧客のアップルからの受注が止まったこと。iPad向けに第1、第2四半期と、それぞれ200万台以上あった受注が、秋口から激減。10月に発売された廉価版のiPad miniにも需要を食われ、韓国LGディスプレイに調達先を大きく絞り込まれた。自社製スマホも別工場で手がけるため、作る商品がないのだ。
あわてたシャープは、IGZOを搭載した高価な業務用ディスプレイの出荷計画を発表。しかし毎月1500台と少量で「生産能力の数パーセントにも満たない」(シャープ関係者)のが現実だ。
そのため亀山工場のIGZO生産ラインは年度内、“眠りつづける”という公算が極めて大きい。
中間決算で掲げた亀山工場の「下期の稼働率5割」は、本当のところ“高級品”のIGZOではなく、標準的なテレビ用液晶を韓国サムスン電子向けに赤字覚悟で大量生産して支えることになる。
同社の奥田隆司社長は「IGZOはシャープを救う技術だ」と断言する。しかし実際のビジネスには、いまだに大きな溝がある。』
(「週刊ダイヤモンド」編集部 後藤直義)
日本の代表的弱電メーカーシャープの技術力が、これから生かされ復活出来るように日本の銀行は、日本の企業シャープを守る為に支援すべきでは有りませんか。国防も大事ですが、外資から日本の企業を防衛すると言う役割と責務が金融資本を司る日本の銀行には今必要ですし、日本人としての自覚と気概が最近希薄と思います。
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