教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小泉チルドレンの大量復帰。山内康一『蟷螂の斧』

2012年12月20日 19時57分21秒 | 国際・政治

? 自民党のTPP二枚舌 | トップページ

2012年12月20日 (木)

いま議員会館は、哀しい引っ越しのシーズンです。
22日までに落選した議員が退去しなくてはならず、
23日以降に当選した議員が入居を始めます。

昨日・今日あたりは落選者の退去のタイミングなので、
物悲しい雰囲気の引っ越し作業が行われています。
明日は我が身だと思えば、悲痛な気持ちもわかります。

勝敗は兵家の常ですから、選挙戦を戦っている以上は、
勝つことも負けることもあります。当然のことですが、
やはり気の毒です。特に優秀な議員が負けると残念です。

選挙の優劣と、議員としての優秀さや真摯さは別物です。
民主党他の優秀でまじめな議員も何人も落選しました。
さいわいみんなの党は、現職議員は全員再選でした。

他方、私の新人時代の同期当選者が多数復活しました。
3年3か月の浪人生活を経て、何人かの親しい元議員が、
今回の総選挙で再選されて復活してうれしいです。

2005年の郵政解散のときに大量当選した新人議員は、
当時「小泉チルドレン」と呼ばれ83名の大勢力でした。
その後の補欠選挙の当選者2名をあわせ85名いました。

その中で杉村太臓氏が、問題発言で有名になってしまい、
当時「小泉チルドレンはバカぞろい」という印象を持たれ、
いろんな意味で苦労をした記憶があります。

2009年の衆議院選挙では85名の新人議員のうち、
わずか10名ほどしか再選されませんでした。
その後に参議院議員に転出した人も5名ほどいます。

そして今回の衆議院選挙では「小泉チルドレン」同期組が、
40名近くも衆議院議員として再選されています。
3年3か月の浪人を経て戻って来た議員が30名ほどです。

大雑把にくくるとこんな感じです;

05年の衆院初当選組: 85名
09年に衆院再選組:    10名(3期連続当選)
10年に参院転出組:    5名
12年に衆院復帰組:   30名

85名のうち45名は国会議員として活動しています。
半分近くにはなりましたが、意外と生き残っています。
亡くなった人もいれば、タレント(=杉村氏)になり、
政界から足を洗った人もいます。

今後、3年浪人していた人たちがどういう行動をとるか、
興味深く思っています。7年前と同じような主張をして、
構造改革路線に戻そうとするのか、今の流れに乗るのか。

7年前に郵政民営化を叫んでいた自民党議員の多くは、
郵政再国有化路線にあっさりと転んでしまいました。
当時「小泉チルドレン」と呼ばれた人たちも同じように、
あっさりと構造改革否定路線に乗るのでしょうか。

政治哲学とか、政治思想とか、勉強していない人ほど、
あっさり方向転換する人が多いように感じます。
勉強不足の節操のない議員は誰か注視しておきましょう。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターネット政党なら政党交付金を国民のために使える new!!

2012年12月20日 19時45分12秒 | 国際・政治
<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121206/r20121214/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame1" name="google_ads_frame1" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=728x90_as&amp;output=html&amp;h=90&amp;w=728&amp;lmt=1355999956&amp;channel=4088646432&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;color_bg=FFFFFF&amp;color_border=FFFFFF&amp;color_link=343434&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=11.5.502.135&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F12%2F20%2F%23002464&amp;dt=1355999956113&amp;shv=r20121206&amp;jsv=r20121214&amp;saldr=1&amp;correlator=1355999956153&amp;frm=20&amp;adk=2330617933&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1355999948&amp;ga_hid=724670803&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=9&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=13&amp;adx=500&amp;ady=270&amp;biw=1003&amp;bih=629&amp;eid=39482001&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=70" frameborder="0" width="728" scrolling="no" height="90" allowtransparency="true"> </iframe>
Font-size: small medium big

Blog Calendar

<iframe title="ブログカレンダー" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://www.amakiblog.com/archives/calendar/2012/12/index.html" frameborder="0" width="760" scrolling="no" height="30"> </iframe>

サイト内 検索

<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121206/r20121214/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame4" name="google_ads_frame4" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=468x15_0ads_al_s&amp;output=html&amp;h=15&amp;w=468&amp;lmt=1355999957&amp;channel=2925563420&amp;ea=0&amp;color_bg=DAE3FF&amp;color_border=4A77FF&amp;color_link=3366ff&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=11.5.502.135&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F12%2F20%2F%23002464&amp;dt=1355999957034&amp;shv=r20121206&amp;jsv=r20121214&amp;saldr=1&amp;prev_fmts=728x90_as%2C160x600_as%2C160x600_as&amp;correlator=1355999956153&amp;frm=20&amp;adk=132371583&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1355999948&amp;ga_hid=724670803&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=12&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=12&amp;adx=391&amp;ady=541&amp;biw=1003&amp;bih=629&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=4&amp;dtd=60" frameborder="0" width="468" scrolling="no" height="15" allowtransparency="true"> </iframe><form action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" method="get" target="_top">
<input type="hidden" name="domains" /> <label class="sb" for="sbi">検索用語を入力</label> <input id="sbi" maxlength="255" size="40" name="q" /> <label class="sb" for="sbb">検索フォームを送信</label> <input id="sbb" type="submit" name="sa" />
<input id="ss0" type="radio" name="sitesearch" /> <label title="ウェブ検索" for="ss0">Web</label> <input id="ss1" type="radio" checked="true" name="sitesearch" /> <label title="検索 www.amakiblog.com" for="ss1">www.amakiblog.com</label>
<input type="hidden" name="client" /> <input type="hidden" name="forid" /> <input type="hidden" name="channel" /> <input type="hidden" name="ie" /> <input type="hidden" name="oe" /> <input type="hidden" name="cof" /> <input type="hidden" name="hl" />
</form>

 人気blogランキング(政治)に参加しました、応援お願いします。 人気blogランキング

2012年12月20日

インターネット政党なら政党交付金を国民のために使える

 きょう12月20日の各紙は来年分の政党交付金の見込み額を一斉に報じている。

 すなわち総選挙の結果によって今までとこれだけ違ってくるという事を国民に知らせるためだ。選挙は勝たなければならない、負ければお終いだ、天国と地獄だと言っているのだ。

 しかし私はこの政党交付金の記事に接するたびに思う。

 これは選挙のために配られるものだ。なぜ国民は税金で政治家の選挙活動費を負担しなければならないのか、と。

 しかも政治家の中にはそれを私物化している者も多いに違いない。

 落選するぐらいならそれを貰って選挙に出ずにトンズラした者もいるという報道もあった。

 そんな政党交付金制度などなくしてしまえ。国民なら誰でもそう思う。

 しかし政党交付金制度はなくならない。

 政治家たちが自分たちだけで勝手にそのような制度をつくり、そして政治家たちが決してそれをなくそうとしないからだ。

 そんなおいしい政治家稼業だからドサクサに紛れて選挙の出ようとアレだけ多くの候補者が手をあげた選挙だった。

 インターネット政党はこの不合理を国民に分からせ、そんな既存の政党、政治家たちを全否定する政党を目指すものである。

 すなわちインターネット政党は一切の選挙活動をしなくても日頃の活動で常に一定数の全国国民の支持を確保しておく政党である。

 だから選挙運動などする必要はない。

 選挙に政党交付金をそっくりそのまま政治活動費に使える。

 ここでいう政治活動費とは本物の政治活動費だ。政治活動費の名の下で使われる政党や個々の政治家のための税金の流用を完全に排除する文字通りの政治活動費だ。

 それはたとえば目指すところが同じ国民のさまざまな活動費を支援する経費だ。

 国民を啓発する集会を全国で開く経費だ。

 様々な研究、調査を委託し、その結果を国民に知らせる経費だ。

 支持できる国民の活動には寄付すらできる。

 そしてそれら活動費の内訳をすべて国民に公開する。

 要するに政党助成金を国民にそのまま還元する、国民がそれを使えるようにする。

 これである。

 これ一つだけでも、インターネット政党が既存のどの政党もマネのできない国民のための政党である事を証明することになる。

 一定数の国民の賛同を得られる政党になる。

 既存の政党や政治家が自らの政党交付金の使い方が恥ずかしくて出来ないようにさせる効果がある。

 一人の政治家でも一億円を超える政党助成金がもらえるのだ。

 数名ならそれが数億円となる。

 これだけの予算を全部活動費にまわすことが出来るならかなり有意義な活動ができるはずだ。

 なんとしてでもインターネット政党をつくらなくてはならない・・・

 「天木直人のメールマガジン」は報道の裏にある真実を追求して毎日配信しています。

  申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

  定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てをさかのぼって読めます。

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外人投資家が、安倍晋三政権の景気政策を好感、一斉に買い出動開始、日本人投資家はまた「カモ」にされる

2012年12月20日 19時32分33秒 | 国際・政治
2012年12月20日 02時19分09秒 | 政治
◆欧米の機関投資家、個人投資家などいわゆる「外人投資家」が、安倍晋三政権がスタートするのを好感して、一斉に東京、尾坂などの株式市場に買い出動してきている。このため、東京株式市場では、12月19日の一日の出来高は、40億株ものボリュームに膨れ上がり、日経平均株価は、8か月ぶりに10000円を突破した。今年最大の上げ幅だった。
とくに安倍晋三政権が、「金融緩和策」と「国土強靱化基本法」に基づき、「景気・雇用政策」に力を入れる公約を総選挙で掲げてきたことから、金融株、建設・土木株などが囃された。
◆欧米諸国は、これまで日本が先行して景気回復するのを抑えてきた。米国連邦政府が、「財政の崖」に立たされて、デフォルト(債務不履行)の危機に直面しているうえに、オバマ大統領が進めていた景気・雇用回復政策が、思うように成果を見せず、EU諸国も、金融危機から容易に抜け出せない状態が続いていた。
 これに対して、日本は、政府が1000兆円もの借金を抱えているとはいえ、経済的ファンダメンタルズが脆弱になっているわけではなかった。しかも、世界最大規模と言われる「金塊保有高」を後ろ盾になり、その気になれば、いつでも景気を押し上げることが可能であった。これに欧米諸国が、「日本は1番になるな」とストップをかけてきていたのである。2年前に、「5年間は控えておれ」と圧力をかけてきていたので、残り3年間は、あまり派手な景気政策を実行に移せない状況にある。
 けれども、2014年4月1日から消費税率を5%から8%に、2015年10月1日からは、8%から10%にそれぞれアップすることになっており、このためには、「景気」をよくしておかなければならない。欧米諸国は、日本に消費是率アップによる財政県税化を強く求めてきていたのを受けて、野田佳彦政権が、消費税増税法の成立を強行してきた。
 従って、消費税率アップのためにも、安倍晋三政権は、その限度で景気を回復させいおく、必要がある。
◆欧米諸国は、日本の機関産業を抑えて、日本乗っ取りを図ろうとしてきた。この目的のために、これまで低迷していた日本の株式市場になかで、機関産業株をコツコツと仕込んできていた。そこで、日本政府が、本格的な景気政策を打ち出すのを待っていたのである。
 安倍晋三政権の誕生は、「その時」がきたことを示すいわば号砲であった。積極的に買い出動する時がきたのである。
 日本人投資家は、自ら積極的に相場を仕掛けていくことに得意ではない。外人投資家が
動き出したというのを聞いて、そこから初めて動き出す。株価が上昇していくのに歩調を合わせて、いわゆる「ちょうちん」をつけていくのである。その末に、株価が天井さしかかさたころ、外人投資家は、一気に「売り」に転じてくる。要するに「売り逃げ」するのだ。
 下がり始めた株価は、「半値7掛け、2割引き」まで下げて、底値に達する。外人投資家は、ここで、踵を返して、今度はまた「買い」に転ずる。こうして、何度か上がり、下がりを繰り返して、外人投資家は、大儲けして、日本人投資家の大半は、大損する。外人投資家にとって、日本人投資家は、いつでも「いいカモ」なのである。

※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
韓国大統領選挙で、朴槿恵候補が当選、安倍晋三次期首相のみならず、何と日本の皇室とも親交があり、日韓関係の正常化に向けて、朗報!

◆〔特別情報①〕
 与党セヌリ党の朴槿恵(パククンヘ、1952年2月2日~)候補が、民主統合党の文在寅(ムンジェイン)候補を破り、当選した。大統領制になって以来、初の女性大統領誕生となる。2013年2月25日就任、1期5年を務める。次期大統領は、日本の皇室とも親交があり、竹島問題・慰安婦問題でこじれた日韓関係の正常化に向けて、朗報となりそうである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第13回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年1月12日(土) 
『2013年の世界情勢』
~どうなる日本経済、どう動く景気


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 ④

宿敵・亀井静香が「全面支援する」と宣言した佐藤公治

 佐藤公治は昭和三十四年(一九五九)七月二十八日、広島県御調郡向島町(現.尾道市)で生まれた。父は小沢一郎の腹心・佐藤守良元衆議院議員(農林水産大臣、国土庁長官、北海道沖縄開発庁長官を歴任)である。慶応義塾高等学校、慶応義塾大学法学部を卒業した。高校・大学とアイスホッケー部で活躍、電通勤務を経て、父の秘書となる。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
<script type="text/javascript"></script>
ジャンル:
政治
キーワード
安倍晋三政権 日本の皇室 国土庁長官 農林水産大臣 沖縄開発庁長官 慶応義塾大学 ソフトバンク 対テロ戦争 ロックフェラー 衆議院議員

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken|

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<相模原・中3いじめ>同級生を暴行容疑で逮捕 3人目

2012年12月19日 17時52分41秒 | インポート

毎日新聞 12月19日(水)11時15分配信 『相模原市立中学校の3年の男子生徒(15)が同級生にいじめを受けていた問題で、神奈川県警相模原署は19日、男子生徒に対する暴行容疑で同級生の少年(15)=同市中央区=を逮捕した。この問題で逮捕された同級生は3人目。
 逮捕容疑は9月7日正午ごろ、校舎2階の廊下で、男子生徒の腹部に回し蹴りをしたとしている。同署によると、逮捕された生徒は「間違いない」と容疑を認めているという。2人は別のクラスで、当時は昼休み中だった。蹴られた男子生徒は息ができなくなり、その場に座り込んだという。【宗岡敬介】

中学校側は一時「けがという状態ではない」と判断したのは、中学校側の認識が甘く、隠蔽で義務教育の生活指導において暴力事件に発展するまで、これまで黙認し放置していたのは無責任と言わざるを得ません。神奈川県警相模原署は19日、男子生徒に対する暴行容疑で同級生の少年(15)=同市中央区=の3人目を逮捕したのは、中学校側の生活指導の限界を越えていると神奈川県警相模原署は判断したのでは有りませんか。いじめと暴力事件を明確に区別し定義する必要性があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党のTPP二枚舌。山内康一『蟷螂の斧』

2012年12月19日 16時10分29秒 | 国際・政治

? 第二次安倍政権への期待感 | トップページ

2012年12月19日 (水)

昨日、自民党の安倍総裁がオバマ大統領と電話で会談し、
そこでTPPも話題にのぼったと報道されています。

TPPに関し、みんなの党は選挙中たいへん苦労しました。
私は北関東ブロック選出議員なので、農村部中心に活動し、
自民党の候補者の「TPP反対」に苦労させられました。

農協を中心に徹底的に反みんなの党キャンペーンを組織し、
農家の皆さんに対して「みんなの党の候補者が選挙に勝てば、
TPP参加につながり、農業が崩壊する」と宣伝しました。

自民党の候補者は、農協の反TPPキャンペーンに乗って、
みんなの党への批判を徹底して繰り返していました。
農村部でTPP賛成と主張するとかなり不利でした。

しかし、みんなの党は選挙目当てで主張を変えません。
不利であっても、あくまでTPP賛成の主張を訴えて、
それで選挙戦ではかなり苦戦した面があります。

ところが選挙が終わると、安倍総裁はTPPに前向きです。
ほんの数日前まで熱狂的に反TPPを叫んでいた人たちが、
選挙が終わるやいなやTPP参加に舵を切っています。

こんなことは許されません。有権者に対する背信行為です。
自民党の議員がわかっててやっているなら極めて不誠実だし、
わかていなかったとしたら無能だと言えるでしょう。

TPP反対を強く主張して当選した自民党議員の皆さんは、
有権者に対してどう説明されるおつもりでしょうか。
こういう二枚舌が、政治不信を招くことを反省すべきです。

|

? 第二次安倍政権への期待感 | トップページ

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ「脱原発」が票にならなかったのか new!!

2012年12月19日 15時45分24秒 | 国際・政治
<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121206/r20121214/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame1" name="google_ads_frame1" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=728x90_as&amp;output=html&amp;h=90&amp;w=728&amp;lmt=1355899026&amp;channel=4088646432&amp;ad_type=text&amp;ea=0&amp;color_bg=FFFFFF&amp;color_border=FFFFFF&amp;color_link=343434&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=11.5.502.135&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F12%2F19%2F%23002463&amp;dt=1355899026612&amp;shv=r20121206&amp;jsv=r20121214&amp;saldr=1&amp;correlator=1355899026642&amp;frm=20&amp;adk=2330617933&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1355899017&amp;ga_hid=154171029&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=4&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=13&amp;adx=504&amp;ady=270&amp;biw=1011&amp;bih=676&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=1&amp;dtd=61" frameborder="0" width="728" scrolling="no" height="90" allowtransparency="true"> </iframe>
Font-size: small medium big

Blog Calendar

<iframe title="ブログカレンダー" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://www.amakiblog.com/archives/calendar/2012/12/index.html" frameborder="0" width="760" scrolling="no" height="30"> </iframe>

サイト内 検索

<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20121206/r20121214/show_ads_impl.js"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/render_ads.js"></script><script></script><iframe id="google_ads_frame4" name="google_ads_frame4" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://googleads.g.doubleclick.net/pagead/ads?client=ca-pub-6108080591945003&amp;format=468x15_0ads_al_s&amp;output=html&amp;h=15&amp;w=468&amp;lmt=1355899027&amp;channel=2925563420&amp;ea=0&amp;color_bg=DAE3FF&amp;color_border=4A77FF&amp;color_link=3366ff&amp;color_text=565656&amp;color_url=3366ff&amp;flash=11.5.502.135&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2Farchives%2F2012%2F12%2F19%2F%23002463&amp;dt=1355899027384&amp;shv=r20121206&amp;jsv=r20121214&amp;saldr=1&amp;prev_fmts=728x90_as%2C160x600_as%2C160x600_as&amp;correlator=1355899026642&amp;frm=20&amp;adk=132371583&amp;ga_vid=235234844.1285563563&amp;ga_sid=1355899017&amp;ga_hid=154171029&amp;ga_fc=1&amp;u_tz=540&amp;u_his=7&amp;u_java=1&amp;u_h=768&amp;u_w=1024&amp;u_ah=738&amp;u_aw=1024&amp;u_cd=32&amp;u_nplug=0&amp;u_nmime=0&amp;dff=verdana&amp;dfs=12&amp;adx=395&amp;ady=541&amp;biw=1011&amp;bih=676&amp;oid=3&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.amakiblog.com%2F&amp;fu=0&amp;ifi=4&amp;dtd=70" frameborder="0" width="468" scrolling="no" height="15" allowtransparency="true"> </iframe><form action="http://www.amakiblog.com/search/index.html" method="get" target="_top">
<input type="hidden" name="domains" /> <label class="sb" for="sbi">検索用語を入力</label> <input id="sbi" maxlength="255" size="40" name="q" /> <label class="sb" for="sbb">検索フォームを送信</label> <input id="sbb" type="submit" name="sa" />
<input id="ss0" type="radio" name="sitesearch" /> <label title="ウェブ検索" for="ss0">Web</label> <input id="ss1" type="radio" checked="true" name="sitesearch" /> <label title="検索 www.amakiblog.com" for="ss1">www.amakiblog.com</label>
<input type="hidden" name="client" /> <input type="hidden" name="forid" /> <input type="hidden" name="channel" /> <input type="hidden" name="ie" /> <input type="hidden" name="oe" /> <input type="hidden" name="cof" /> <input type="hidden" name="hl" />
</form>

 人気blogランキング(政治)に参加しました、応援お願いします。 人気blogランキング

2012年12月19日

なぜ「脱原発」が票にならなかったのか

 今度の総選挙を振り返る様々な解説記事のなかに「脱原発は票にならなかった」というのがある。

 そしてこれは何故憲法9条が票にならないのかという護憲政党支持者たちの毎度の疑問につながる深刻な問題である。

 それに対する私の答えはこうだ。

 国民は脱原発に反対しているわけではない。それどころか脱原発を願う国民は多いはずだ。

 それなのに何故脱原発を声高に訴える政党や政治家に支持が集まらないのか。

 それは彼らにそれが実現できない事を国民は知っているからだ。

 少しでもその可能性があれば脱原発を願う国民の投票は、高揚感を持って雪崩をうって彼らに向っただろう。

 なぜ国民は彼らにそれができないと思っているのか。

 それは政治の現実を知っているからだ。

 権力に影響を及ぼす事の出来ない政党は所詮批判政党にとどまる。

 批判政党には権力の監視役は果すことは出来ても決して政策に影響を与えるところまではいかない。

 ここで私が「権力に影響を及ぼす事のできない政党」と書いたところに注目してもらいたい。

 「権力に影響を及ぼす」のは何も政権を取ったり、連立政権の一角を占めることだけに限らない。

 万年野党であっても影響力が行使できるほどの一定の議席数を持てば政権政党に迫ることはできる。

 しかし脱原発を唱える政党はもはやその影響力さえないほど非力になっていたのだ。

 だからそのような政党に期待をしても無駄だという無力感を一般国民は抱くのだ。

 正しいことなら誰でも言える。

 しかしそれを実現する力もないのに言い続けるだけでは国民は動かないのである。

 なぜ正しい事を言い続ける政党がいつまでたっても国民の心をつかめないのか。

 それは彼らが本気で、つまり死に物狂いでその政策を実現しようとしていないからだ。

 脱原発といい、憲法9条といい、それを主張する者が偉いのではない。

 脱原発や憲法9条そのものが偉いのだ。

 脱原発や護憲を訴える者たちがこの事実に気づくなら脱原発や憲法9条の前にひざまづいて、どんなに気に食わない連中であっても、結束出来ないはずはない。

 しかしそこまでの必死さはない。それを国民はとっくに見抜いているのだ。

 それどころか皆が、「それを唱えるのは自分だ」と競い合う。

 そこまで酷くなくても誰も自らが犠牲になって皆を統率していこうという労力をとらない。

 有識者のほとんどは、政治には関与したくない、特定の政党の色に染まりたくないと逃げる。

 これを要するに大衆のエネルギーが結集できる政党、指導者が見つからないのである。

 そのジレンマは今後も延々と続くだろう。

 最悪の状況になってやっと結束しても遅いのである。

 悲惨な状況になってから蜂起しても遅いのである。

 どうすればいいのか。

 私はそれを私が目指すインターネット政党構想に期待したい。

 手柄を取る者も、犠牲を払う者も、存在しない。その政治活動にカネも組織も一切要らない。

 無印の国民の声をそのまま政治にぶつける。反映させる。

 そういう政党を目指すということだ。

 知恵と情熱を皆が持ち寄ればそれは必ず出来る(了)。

  「天木直人のメールマガジン」は報道の裏にある真実を追求して毎日配信しています。

  申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

  定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てをさかのぼって読めます。

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三政権は、「景気を押し上げる5つの基礎的条件」を整え、「安倍景気」を本格に始動できるか?

2012年12月19日 15時09分46秒 | 国際・政治
2012年12月19日 02時09分03秒 | 政治
◆「日経平均9923円、1ドル=84円1銭の円安」が象徴する「安倍景気」は、「景気政策の自民党」が、本格に始動してきている証なのか。自民党の景気押し上げ策は、元来は、「それ行けドンドン型」は積極財政派・田中角栄元首相とその系列の十八番だった。
ところが、この流派とは真逆の緊縮財政派、大蔵官僚出身の福田赳夫元首相をルーツとする「清和政策研究会(清和会)=町村信孝会長」の安倍晋三総裁(次期首相)が、田中角栄元首相ばりに、金融出動と財政出動に踏み出して、景気を盛り上げて行こうというのであるから、驚きである。
しかし、景気浮揚には、そのための「景気を押し上げる5つの基礎的条件」を整えなくてはならない。果たして、安倍晋三政権は、これらの条件を整えることができるであろうか。これに失敗すれば、日本は、これまでの「失われた20年」に引き続いて、後世、「失われた30年」と言われかねない道を歩まざるを得なく
9なる。
◆「景気を押し上げる5つの基礎的条件」とは、次のような条件である。安倍晋三政権の動きを見据えて、検討してみよう。
 1.政治理念・哲学・政策を持った強力なトップリーダーの登場⇒安倍晋三首相は、「ポスト小泉」を担った前回首相在任中(2006年9月26日~2007年9月26日)とは違い、いまは、かなり逞しくなっている。強力なリーダーシップを発揮することが、期待できる。経営者でもある麻生太郎元首相が、「副総理兼財務相」として入閣して、安倍晋三首相を支えることが取り沙汰されており、実現すれば、心強い。
 2.政財官学界から最低5~6人、多くて10人前後の「仕掛人」のチーム編成⇒自民党執行部が「景気政策」に心を1つにしているうえ、財務、経済産業、農水などの経済関係省庁が景気浮揚に意欲的である。財界では、経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)をはじめ、日本商工会議所、経済同友会、日本商工会連合会、日本商工倶楽部などが、一致して景気浮揚策に賛同している。学界からは、積極金融・財政論者が糾合する。
 3. 国家ビジョンの掲揚(国家戦略・基本計画・実行計画の策定)⇒自民党はすでに「国土強靱化基本法案」を策定して、8月に国会に提出しており、10年間で200兆円を投ずる計画を公表している。加えて、金融緩和政策を提示して、デフレ解消を目指そうとしている。物価引き上げを目的に「2%アップ」の「インフレターゲット」と「3%経済成長」を示している。  
 4.「新社会建設」のための資金確保⇒国民の個人金融資産1550兆円、市中にだぶついた潤沢な資金がる。また、日本は、世界最大の「金塊」保有国家である。
 5.国家総動員態勢の確立⇒12月16日の総挙の際、国民有権者が求めた「政策」の第1位は、「景気政策」であった。各政党のなかで、景気・雇用政策を前面に打ち出したのは、自民党だけだった。景気押し上げに向けて、「国家総動員態勢確立」の機運は、盛り上がってきている。問題は、マスメディアが、まだ燃え上ってきていないことである。
◆ただし、最大の難点は、「景気サイクル10年説」に従えば、2012年10月から、「大不況の10年サイクル」に入っているとだ。それだけに、好況サイクルにあるとき以上に、強力な景気押し上げ策を実行していかないと、景気は瞬く間に、失速してしまう危険がある。とくに、米国の財政の崖、EUの金融危機、中国の経済成長鈍化などマイナス材料があるので、外部要因に悩まされる恐れが多分にある。これらをどう乗り越えていくかが、安倍晋三政権の最大の課題となっている。

※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三次期首相は、「景気政策」を進めるために最も相応しい「ポスト白川」の日本銀行総裁として、だれを選ぶか


◆〔特別情報①〕
 安倍晋三次期首相が12月18日、日本銀行の白川方明総裁と会い、改めて金融緩和を求めた。「安倍景気」を実態のあるものとして定着するには、どうしても日本銀行総裁の協力が不可欠だ。だが、白川方明総裁の任期は、2013年4月8日、任期満了となる。次期7総裁には、岩田一政元副総裁、竹中平蔵元総務相、武藤敏郎元財務事務次官(大和総研理事長)、勝栄二郎前財務事務次官、伊藤隆敏東大公共政策大学院院長らの名前が取り沙汰されている。一体、だれが安倍晋三次期首相のおめがねに叶うのやら?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第13回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年1月12日(土) 
『2013年の世界情勢』
~どうなる日本経済、どう動く景気



**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。

『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて) ※こちらは新着です
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 ③

県議六期務めた実力派・大江康弘


 大江康弘は昭和二十八年(一九五三)十二月四日、和歌山県西牟婁郡白浜町で生まれる。父は和歌山県議の大江敏一。和歌山県立田辺高校から、芦屋大学教育学部に進み、卒業後は玉置和郎参議院議員の秘書を務める。昭和五十三年(一九七八)一月、西オーストラリア工科大学(パース)に留学、帰国して昭和五十四年(一九七九)、和歌山県議に初当選し、五期にわたって務めるも、六期目の挑戦で敗北した。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二次安倍政権への期待感。山内康一『蟷螂の斧』

2012年12月18日 17時26分13秒 | 国際・政治

? 起きて後悔、熱狂なき圧勝 | トップページ

今回の総選挙の投票率は59・32%で過去最低の投票率でした。
2009年の総選挙の69・28%から10%近くも減少しており、
国民の関心が低くなっていることは明らかなようです。

もちろん民主党が大敗したのはまちがいない事実ですが、
国民の大多数が自民党を支持したわけではありません。
自民党の比例得票率は、大敗した前回とほぼ同じです。

比例選(定数180)では、自民党の得票率が27・62%で、
大敗した前回2009年衆院選の26・73%とほぼ同じです。
投票率が大幅に下がったことで無党派層が投票に行かなくなり、
結果的に組織票の多い自民党の得票率が上がったのでしょう。

それに対し、今回の総選挙の民主党の比例得票率は16%でした。
大勝した09年の42・41%から大幅に減らしました。
民主党政権に対する評価としては、十分に理解できます。

みんなの党の今回の比例得票率は8・72%たったので、
2009年総選挙の4・27%からだいぶ伸びました。
この3年3か月の議会活動に対する評価だと思います。

自民党の新政権に対する期待感は高くないと言えるでしょう。
まして1年ごとに首相が代わる悪習をスタートしてしまった、
安倍晋三首相の2度目の政権となれば、期待薄です。

極端なタカ派志向、教育の復古志向には、注意が必要です。
日中戦争を回避するために賢い外交を展開してほしいものですが、
ネット右翼みたいな「お友達」に囲まれていないか心配です。

イザというときに勇敢で賢明なリーダーがいてほしいと思いますが、
平素は空威張りしていて肝心なとき頼りないリーダーは御免です。
2度目の安倍総理は、どんなリーダーになるのでしょうか。
賢く決断力があって、弱者にはやさしい首相になってほしいです。

|

? 起きて後悔、熱狂なき圧勝 | トップページ

<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<入れ墨>同級生男子の足に 傷害容疑で中2女子逮捕 京都

2012年12月18日 17時12分00秒 | 受験・学校

毎日新聞 12月18日(火)13時38分配信

 『同級生の男子生徒の足に無理やりに入れ墨をしたとして、京都府警右京署は18日、京都市立中学2年の女子生徒(14)を傷害容疑で逮捕した。女子生徒は「入れ墨は知らない」と一部を否認しているが、同署は入れ墨の方法などをどうやって知ったかなど、詳しく調べている。
 容疑は11月28日午後3時45分ごろ、同じ中学の男子生徒(14)の自宅で、男子生徒の左太ももの裏に安全ピンを突き刺し、墨汁を注入して入れ墨をするなどし、けがをさせた、としている。
 同署によると、男子生徒の足の入れ墨は、四角形、卍(まんじ)形、アルファベットなど。消すには手術が必要という。女子生徒は入れ墨をするため、男子生徒の兄に押さえつけさせていた。兄の足にも2カ所、入れ墨があり、女子生徒に入れられた可能性があるという。
 女子生徒は最近になって、男子生徒宅に出入りするようになった。男子生徒の親が11月下旬、女子生徒について「自宅から無断で服やCDなどを持ち出す」などと学校に相談したことで、女子生徒は「密告したやろ」と怒っていたという。男子生徒は同署に「入れ墨は嫌だったが、(女子生徒には)逆らえなかった」と話している。【村田拓也】

誰から刺青の方法は、インターネットで知ったのでしょうか。やくざまがいのことしたこの女子中学生、自分のしたこと対して反省心も無いのは困り者です。最近は、女の子ほうが、男の子より強くなっているのですね。非行に走ったた女子生徒の生活指導は、ベテランの生活指導の先生でも、男子生徒より難しいと良く言われています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Subject: ●新88日目▲斎藤一人365日語録■

2012年12月18日 13時55分03秒 | 悩み

■そのままでいいんだよ

☆あなたは、そのままでいいんだよ。

そして、周りの人にも、そのままでいいんだよ
言ってあげてますか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我々は政治を甘やかしてはいないか new!!

2012年12月18日 13時26分27秒 | 国際・政治

 その政治をネタにする政治メディアを甘やかしてはいないか

 我々は政治を我々の手に届かない特権階級の世界のように考えていな
いか。

 そしてそのような世界に近づきたいために間違った形で政治に関与し
ようと
しているのではないか。

 なによりもそのような世界の住人である政治家を甘やかしているので
はないか。

 選挙が終わったばかりだというのにメディアは来夏の参院選挙のこと
ばかりだ。

 これだけ国民から否定された民主党が代表を細野とか岡田にすげ替え
て来夏に向けて巻き返しを図るという。

 年金問題追及だけで政治家になれた長妻という一国民が、年金担当大
臣になって何一つ解決できず官僚に懐柔されたのにその反省もなく今度
の選挙で生き残り、いまや民主党建て直しの主役のようにもてはやされ
てテレビの常連となって愚にもつかない事をしゃべりまくっている。

 首相失格の人物が選挙民から拒否されたのに比例復活して再度挑戦す
るという。

 いずれも国民をなめているとさひか言いようがない。

 その一方で勝ち誇った安倍自民党の組閣は12月26日であるとい
う。

 それまでにじっくりと政権構想を練るという。党首会談を重ねるとい
う。

 そんな贅沢が許されるのか。

 東京都知事でさえ選挙後はすぐに東京都知事の仕事を始めている。

 なぜ選挙で負けた時点で即刻退場しないのか。

 なぜ選挙が終わったらすぐ仕事を始めて納税者の付託に応えようとし
ないのか。

 なぜ国民はそれを政治家に強く求めないのか。

 見ているがいい。これからの政治報道は落選者の悲哀とか当選者の喜
びだとか、初登庁した時の風景だとか、そんな事ばかりを報道するだろ
う。

 来年の参院選挙に向けた政局の動きばかりを報道するだろう。

 しかし選挙は政治家たちにとってはドラマかもしれないが毎日の生活
に必死の国民にとってはどうでもいいことだ。

 そんなことよりもこの国の経済や国民の暮らしに直結する正しい政策
を一日もはやく実現しろ
ということだ。

 ただでさえ税金を使って政治を真空にした二週間だ。

 いやそれ以前の政局の混乱でこの国は政治不在、政策不在がばがく続
いた。

 その間にも日本は何の不都合もなく動き続けた。

 日本を動かしているのは国民一人一人なのだ。

 その国民の稼いだ金を使って好き放題をしながら何ひとつ問題を解決
できなかった。

 そんな政治や政治家そのものが無駄遣いということだ。

 そんな政治を否定してまったく新しい政治をつくることができるとい
うことを国民に証明しようとするのがインターネット政党構想である。

 カネを使う事なく、選挙のたびに馬鹿馬鹿しい騒ぎと税金の無駄遣い
をする事なく、自分のためではなく国民のために役立つ政治。

 権力を持った者が権力を濫用し、その一方で正直者が馬鹿を見る、そ
んな世の中の不正義を許さない政治。

 能力的にも人格的にもおよそ一般国民以下であるのに比例代表となっ
て知らないうちに政治家になれる政治。そんな馬鹿げた政治を否定する
政治。

 そんな政治をインターネットを駆使してつくる。それが私がかねてから
提唱しているインターネット政党構想の真骨頂である。

 インターネット政党という名前にはこだわらない。

 その構想の具体的内容はいろいろな考えがあるだろう。

 それを立ち上げるまでの困難な障害はいくつかあるだろう。

 来年の参院選までに間に合わない懸念も指摘されるだろう。

 しかし実はそんなことを考える事自体がすでに既存の政治にとらわれ
ている証拠なのだ

 その気になれば選挙の直前でも立ちあげられる。

 必要なものは何も要らない。このどうしようもない政治を打破するた
めの無償の情熱と知恵だけである。

 オキュパイ 永田町 オキュパイ 霞ヶ関 である。

 私のメルマガは12・16以降はこの構想実現により軸足を置いていく・・・

   「天木直人のメールマガジン」は報道の裏にある真実を追求して毎日配信しています。

  申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

  定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てをさかのぼって読めます。

                                

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング
2012年12月18日

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢一郎元代表は、「小沢一郎政治塾」塾生を募集、弟子の養成に力を入れ、「大逆襲」に備えている

2012年12月18日 13時03分32秒 | 国際・政治
2012年12月18日 01時59分30秒 | 政治
◆「小沢一郎政治塾」が来年2月開講の13期生(30人)募集の締切について、「衆議院総選挙の関係上、新たな募集日程を、12月下旬を目途にご案内致します」と掲示している。 
これは、元々「募集期間は10月25日から11月30日まで」として進めていた。だが、衆院解散・総選挙(12月4日公示、16日投開票)に突入したため、すでに書類選考で合格した者もいるなかで、審査日程が延期となっていた。ようやく総選挙が終わったので、改めて案内すると伝えている。
 総選挙公示直前に結党された「日本未来の党」の成績は、芳しくなかったものの、小沢一郎元代表は、心機一転、引き続いて次世代を担う若い政治家の養成に立ち上がる姿勢を示したのである。
 一足先に論文審査に合格した応募者たちは、面接試験に合格して正式に入塾できる日を首を長くして待ち構えている。そのなかの1人は今回の敗北を目の当たりにしながらも、「厳しい結果ですが、だからこそ、なんとか小沢先生の意志をしっかり学んで残していきたいです」と熱く決意を語り、入塾が許される日を心待ちにしている。入塾できれば2年間、小沢一郎元代表から直接講義を受けることができる。今回の敗北を乗り越えて、次期総選挙への立候補に意欲を燃やしているのだ。
◆小沢一郎元代表は、「難局に強い政治家」と言われている。難局にぶつかればぶつかるほど、ヤル気満々になる。東北人に特有の粘り強さを発揮する。
 今回の総選挙に当たり、小沢一郎元代表は、自分にアプローチしてきた日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)にすっきり騙されたという気分にあり、「橋下には失望した」と側近たちに漏らしている。第3極勢力を「オリーブの木」のようにつないで、1つにまとまって選挙戦を戦おうとしていた。それが、石原慎太郎前都知事の登場により、事実上、御破算になったからだ。
 この過程で、小泉純一郎元首相から「大阪維新の会には、竹中平蔵元総務相ら15人の私のブレーンを送り込んでいる。橋下は、籠の鳥だ。自由に使ってくれ」とささやかれていた。これを受けて、小沢一郎元代表は、選挙のプロ、選挙の神様として選挙区調整を行い、総選挙に臨もうとしていた。だが、小泉純一郎元首相が、「総選挙に立候補するよう」石原慎太郎前都知事を猛烈に説得して、都知事を辞任させて、大阪に送り込んだと言われている。
小泉純一郎元首相の陰謀に気付いたときは、「時すでに遅し」で、政局が、一気に総選挙に突入したため、「日本未来の党」の選挙態勢を組むのが間に合わなかった。
 小沢一郎元代表は、総選挙戦中、街頭演説のなかで、「市場原理主義」を引き合いに出して、小泉純一郎元首相を名指しで批判していた。
 小沢一郎元代表は、家訓の「ウソをつくな、言い訳するな、人の悪口を言うな」を固く守っている、にもかかわらず、これを破って、名指しで悪口を言うのは、よほどのことである。
◆しかし、いっぱい食わされた小沢一郎元代表は、いつまでも、こんなことに拘泥してはいない。一旦はガックリきても必ず立ち直る。これは血液型がB型人間の特性である。「小沢一郎政治塾」で、コツコツと弟子を養成することから再起を図ろうとしているのだ。自らか手塩にかけて育てた弟子たちは、自分を裏切らないと信じているからである。。
いまから、次の戦いに備えている。それも「大逆襲」である。

※Yahoo!ニュース個人


BLOGOS

にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
尖閣諸島の日中間確執は、「悪の戦争経済」により、ひと儲けを企む勢力が策動している気配がある


◆〔特別情報①〕
 これは、日本の治安当局筋からの情報である。尖閣諸島をめぐる日中間の確執について、日中間分断の扇動をしている勢力がいる。確執の末に、「日中戦争」まで勃発させようと策動しているというのだ。まず、思い出していただきたい。香港活動家尖閣諸島上陸事件が、2012年8月15日、起きた。中国香港特別行政区の「香港保釣行動委員会」のメンバーらが、中華圏の領有権を主張する目的で日本固有の領土である沖縄県尖閣諸島に不法上陸した。これらメンバーのなかに、「日中戦争」まで勃発させようと策動している勢力が含まれていたという。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

携帯電話から有料ブログへのご登録
http://blog.kuruten.jp/mobile.php/top

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓



第13回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年1月12日(土) 
『2013年の世界情勢』
~どうなる日本経済、どう動く景気


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 ②

小選挙区で五回の落選を経験した苦労人・山田正彦

 山田正彦は昭和十七年(一九四二)四月八日、長崎県福江市で生まれた。早稲田大学第一法学部を卒業後、司法試験に合格して弁護士になるが、同時期から地元を中心とした牧場経営に乗り出す。昭和五十四年(一九七九)十月七日の第三十五回衆議院議員総選挙に旧長崎一区から立候補するも落選。昭和六十年(一九八五)、平成二年(一九九〇)にも選挙区を変えて出馬するが、あえなく落選を重ねる。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米長邦雄さん死去:ブログに「遺言」 盤外でも幅広く活動

2012年12月18日 12時52分45秒 | ニュース
毎日新聞 2012年12月18日 11時56分(最終更新 12月18日 12時28分)
<figure sizset="5" sizcache08234957159985887="4"></figure>第51期名人戦七番勝負第4局。中原誠名人(右)を破り、初の名人位を獲得した米長邦雄九段=広島県尾道市で1993年5月21日 <figcaption></figcaption>
第51期名人戦七番勝負第4局。中原誠名人(右)を破り、初の名人位を獲得した米長邦雄九段=広島県尾道市で1993年5月21日

 将棋界の顔として長年にわたり活躍した、米長邦雄永世棋聖が18日、69歳で亡くなった。現役棋士を引退後も、普及活動や日本将棋連盟の経営に精力的に取り組み、最後までメッセージを発信し続けた。

 ホームページ「米長邦雄の家」には、さまざまなコンテンツがある。その一つ「まじめな私」で11月25日、「最後の時」と題し、遺言ともとれる言葉を記した。

 「最近、自分はいつ、どのような形で人生を投了することになるのか考えるようになりました。一日でも長く、大いに笑い、健康な日々を過ごしたいと願ってはいるのですが、いつかは必ずその日がやってくることも覚悟しておかねばならない」。自らの最期を一局の将棋にたとえ、終局に向けての構想を明らかにした。

 さらにその1週間後、「最後の時(2)」とし、「振り返ってみると、60才までの勝負師人生、その後の経営者としての人生に分けられるような気がします」と分析した上で、「俗人の生前指示についても書いておきたい。相続、告別式の手配等です」と記した。

 その分析通り、60歳以降、日本将棋連盟の要職に就いてからは、数々の改革を断行した。05年、61年ぶりの棋士編入試験実施による、瀬川晶司アマのプロ入り▽08年からの名人戦を毎日、朝日両新聞社の共催に▽将棋連盟の公益法人への移行--。いずれも、米長さんの強力なリーダーシップで実現した。

 弁も立ち、文章もよくした。財界人、文化人、さらに芸能人と交友範囲も幅広く、盤外での活動も注目を浴びた。99年から07年まで東京都の教育委員を務め、教育問題についても発言。また、将棋界の内外での奔放な言動で、物議を醸し、親しまれてきた。代表的な一つが「私は菜の花のようなもの。トウがたってから実を結ぶ」。49歳11カ月で悲願の名人を獲得した翌日(93年5月22日)。名人にかけた思いと、大願成就した気持ちを表現し、熟年世代を勇気付けた。【金沢盛栄】

「私は菜の花のようなもの。トウがたってから実を結ぶ」とさらにその1週間後、「最後の時(2)」とし、「振り返ってみると、60才までの勝負師人生、その後の経営者としての人生に分けられるような気がします」と分析し語られたのは、米長邦雄永世棋聖の将棋を通しての含蓄ある人生論と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想念術

2012年12月17日 16時54分35秒 | 悩み

潜在意識で願望を達成しよう

2012-11

お久しぶりです。(・∀・)
今日は、Wikipediaにも載っている願望達成法の想念術のご紹介です。
願望達成法は色々あるけど、こういう感じの方法を試してみたかった!と想われる方もいらっしゃると思うので
もし「お!」と思われたら、お試しくださいです。

以下Wikipediaからの引用です。



想念術

想念術(そうねんじゅつ)とは人の願いを実現する術のこと。

願いが叶った状態を強くイメージすることで現実が変わってゆくとする。
藤本憲幸の想念術

・思い描いている夢や願望のすべてをノートに書き出す。
・書き出した願望に優先順位をつける。
・順位をつけた願望の中から1~10番を具体的に書き出す。
・いつまでに欲しいのか、という期日を設定する。
・1~10番の願望について、それを達成させるために、今、自分ができることを書き出し、具体的な行動に着手する。
・目に訴える視覚想念術を実行する。
・視覚想念のための写真や絵一日に最低5回は見る。
・就寝前に想念を宇宙意識に集中する。
・願望をむやみに口外しない。
・1週間に1度、優先順位を確認する。



どうでしょうか?かなり有名な方法らしいので
効果もあるかと思います。




個人的メモ
私が一番大好きなバンド、blocksさん。
大切な友人と一緒に聴いて「バキュさん好きそうだよね」と言ってもらったりした、個人的に思い入れがとても深い曲ばかりです。

iPhoneやiPodをお持ちの方は是非iTunesでチェックされてみて下さいね。

http://www.audioleaf.com/blocksk/

http://jp.myspace.com/blocks72
引用元http://vacuumfella.blog62.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月16日 「原子力発電には都会では引き受けることができないほどの危険を持っているが故に過疎地に押

2012年12月17日 14時10分57秒 | ブログ
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

2012年12月17日

小出裕章(京都大学原子炉実験所)の情報を拡散する会

2012年12月16日の東京新聞記事「「あの人に迫る」に、小出裕章氏のインタビューが掲載され、『小出裕章(京都大学原子炉実験所)の情報を拡散する会』さんのFacebookにて、記事を転載されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


12月12日「4号機が崩落すれば数時間で東京に到達・山中伸弥先生・ソコトコ終了・他」小出裕章氏/吉田照美のソコトコ(文字起こし)

2012年12月17日

吉田照美のソコトコ2012年12月12日小出裕章氏

2012年12月12日に放送された「吉田照美のソコトコ2012年12月12日小出裕章氏」の番組を『みんな楽しくHappy?がいい♪』さんのブログにて、内容文字起こしされていましたので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


12月14日 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生が出演/MBS1179 報道するラジオ(文字起こし)

2012年12月15日

MBS1179/報道するラジオ

2012年12月14日、MBS1179 報道するラジオに小出裕章氏が出演され、その動画がYouTubeに掲載されていましたので、このブログでも共有させていただきます。 また、以下の通り放送を文字起こししました。

▼出演者
【パーソナリティ】
水野晶子
平野幸夫
【ゲスト】
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)

▼文字起こしは以下。 この投稿の続きを読む ?

11月18日 「強くなければ、生きられない。優しくなれないなら、生きる価値がない」小出裕章さん講演会 in 鈴鹿国際大学(画質よい)

2012年12月15日
 

20121213b

2012年11月18日に鈴鹿国際大学で開催された「小出裕章さん講演会」の動画がYouTubeに掲載されていましたので、このブログでも共有させていただきます。
この投稿の続きを読む ?


12月13日 小出裕章 崎山比早子 高橋哲哉 広瀬隆各氏の「政党への質問状の回答」へのコメント/ふくしま疎開裁判

2012年12月14日

子どもたちの安全な場所での教育を求めるふくしま集団疎開裁判
2012年12月13日、ふくしま疎開裁判ブログの「【速報】小出裕章、崎山比早子、高橋哲哉、広瀬隆各氏の「政党への質問状の回答」に対するコメント」という記事に小出裕章氏のご意見が掲載されていましたので、その記事を転載致します。 この投稿の続きを読む ?


12月11日 敦賀原発「活断層かもしれないと言っているだけで、非活断層である可能性も同じようにあると主張していることを意味する」 小出裕章 (THE WALL STREET JOUNAL)

2012年12月13日

THE WALL STREET JOUNAL.「敦賀原発の真下に活断層の公算大=原子力規制委の専門家パネル」
2012年12月11日、THE WALL STREET JOUNAL.の「敦賀原発の真下に活断層の公算大=原子力規制委の専門家パネル」という記事に小出裕章氏のコメントが掲載されていましたので、その記事を転載致します。 この投稿の続きを読む ?


12月12日「原発事故は終わっていない~小出裕章さんインタビュー」OurPlanet-TV

2012年12月13日

原発事故は終わっていない~小出裕章さんインタビュー

2012年12月12日、OurPlanet-TVに小出裕章さんが出演されていましたので、このブログでも共有させていただきます。 以下、小出さんのお話を文字起こししました。

野田総理大臣が、東京電力福島第一原発事故の「収束」を宣言してから間もなく1年となる。しかし現場では、毎日のように汚染水漏れが起きるなど、厳しい状況が続いている。
今、この事故について、どう考えるべきかー。方向転換できない政界、経済界。米国と日本の関係。大飯原発再稼働問題。種まきジャーナル。子どもたちの避難。京都大学の小出裕章さんが思いのたけを語った。

▼文字起こしは以下。 この投稿の続きを読む ?


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする