せき込んだ時に直ぐ収まると 夫がお気に入りの
「かりん酒」を仕込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fb/75ce58882c0c2c8573683aa18e747722.jpg)
花梨は実が固く 水がついていると表面にぬめりがあるので
とっても切りにくいです。
側面を切って 平らな部分をまな板にあててから
半分 もう半分と 4つに縦割りしてから 種の部分を取り
実をいちょう切りにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1e/7709e33af66ff5a5dff279b351b9e8a6.jpg)
アルコール消毒したガラス瓶に かりんと氷砂糖を交互に
重ねて入れ 種も入れ 最後にホイトリカーを注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7c/7cd2d225aa4b08293c441f164ab9e567.jpg)
花梨1キロに対して 氷砂糖400g
ホワイトリカーは ひたひたになるように注ぎます。
花梨が顔を出さないようにしないと茶色に変色するので
時々ゆすって 様子をみます。
すっかり落ち着いたら 冷暗所で約一年ねかせ
種と実を濾して 瓶に小分けします。
水かお湯で薄めて 一口含んで のどの奥でいったん止めてから
ゆっくり飲むようにすると 咳がすぐに止まります。
わたしには かりん酒でなくて「はちみつ花梨」をつくります。
花梨と蜂蜜を同じ分量づつ合わせて寝かせます。
甘いけど 独特の渋みがあるので 飲み物というより 薬代わりかな。
かりんが沢山過ぎるので 最近はお風呂にも柚子と一緒に
袋にいれて浮かべています。
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