せき込んだ時に直ぐ収まると 夫がお気に入りの
「かりん酒」を仕込みました。
花梨は実が固く 水がついていると表面にぬめりがあるので
とっても切りにくいです。
側面を切って 平らな部分をまな板にあててから
半分 もう半分と 4つに縦割りしてから 種の部分を取り
実をいちょう切りにします。
アルコール消毒したガラス瓶に かりんと氷砂糖を交互に
重ねて入れ 種も入れ 最後にホイトリカーを注ぎます。
花梨1キロに対して 氷砂糖400g
ホワイトリカーは ひたひたになるように注ぎます。
花梨が顔を出さないようにしないと茶色に変色するので
時々ゆすって 様子をみます。
すっかり落ち着いたら 冷暗所で約一年ねかせ
種と実を濾して 瓶に小分けします。
水かお湯で薄めて 一口含んで のどの奥でいったん止めてから
ゆっくり飲むようにすると 咳がすぐに止まります。
わたしには かりん酒でなくて「はちみつ花梨」をつくります。
花梨と蜂蜜を同じ分量づつ合わせて寝かせます。
甘いけど 独特の渋みがあるので 飲み物というより 薬代わりかな。
かりんが沢山過ぎるので 最近はお風呂にも柚子と一緒に
袋にいれて浮かべています。
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