もらい物の梅を maruさん梅漬けにしました。

なり口を竹串で取り除いた梅を保存袋に入れて ホワイトリカーを
少し入れて 口を閉め ごろごろして消毒。
梅1kgに対して 砂糖10%(100g)塩10%(100g)
をいれて なじませたら 大きな密閉容器に入れて お互いを重ねて
毎日上下を入れ替えて 重石がわりにします。
畑の赤紫蘇が育つまで待ちます。
これをおしえてくれたmaruさんは 赤紫蘇を 塩でもんで灰汁だし
したのを乗せて ガラス瓶などに移して保存するだけで
干さないそうです。
ふっくらジューシーな 梅漬けができます。
地方によっては 梅干しと言っても 梅を干さないところもあると
ブログで知りました。世の中広い~と思いました。
昔の梅干しは カビがつかない様に 塩分2割とか3割にもして
夏に 太陽のもとで干すと 塩がざらざら結晶していました。
減塩ブームとはいえ カビがつかないギリギリが18%と言われて
素人では難しいと思っていました。
これは 砂糖10%はいるとはいえ 塩分は10%です。
ホワイトリカーでゴロゴロしてすぐ 砂糖と塩をいれると
濡れて梅になじみ 水も早く引き出されるのでカビがつきにくいと思います。
ちなみに 砂糖が入っても 梅のきつい酸味のために 甘くはなく
塩辛さが和らぐ程度。
ホワイトリカーを使っても 梅酒のように漬け込むのではないので
酔うような量ではありません。
(編集する私のパソコンのせいなのか 時々 途中から
文字が大きくなったりします)
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