2,3日前のことですけど gooブログから
「昨年の今日の記事」が送られてきて
国分寺の周りをぐるっと回って散歩しているのを見たので
久し振りに 備中国分寺へ行きました。
朝8時ごろだったので まだお参りしている人も ウォーキングの人も
あまり姿がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d6/fcef51ff0eeaacd43572ec3f8a40d257.jpg)
赤米(古代米)は まだ稲刈りをされていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b2/01a04510bb0ff8033df77810b24f54d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f9/02da8ade879fe52a056f46b2f9855857.jpg)
向こうに本堂と 勅使門 客殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c0/5e2377befc94ff7bab44086353783fe9.jpg)
本堂正面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/02/aa6441fc1b25a558a81e1df8ca82916c.jpg)
大師堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/c931a28306d3c7e023290a0050398d03.jpg)
五重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/cae8fff1c530a356ef717d402aa14ff2.jpg)
奈良時代の建物は 南北朝時代に焼失し
すべて 江戸時代に再建されたものです。
奈良時代には 七重塔だったというので 当時の技術に驚きです。
お寺の西側に回って 裏のほうへ歩いていくと 小道が続き
小さな石仏と金毘羅さんが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/28/e8235e31f40d582e49e00800b1fa80c3.jpg)
よく見ると 石仏は 四国33番 雪蹊寺とあり
ご本尊の薬師如来さまと並んでいます。
先月 車でいったときにお参りした 高知のお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f6/944dc2a3fa1df5f6cb524500b66653f4.jpg)
すぐ近くには 35番 清瀧寺
あらら こちらは ご朱印をいただくのを忘れた
清瀧寺さんでした。
よ~く 念を込めて拝んでおきました。
33番と35番があるなら 34番の種間寺は?
この辺りが高知のお寺とすると この山の中を歩けば
四国88か所のお参りができるのかなと
きょろきょろ見回しましたが ほかの石仏は見あたらず
よくわかりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a3/2649e1691f20b5eab8fd972b0451cb8a.jpg)
ためしに 一度も通ったことのない道へ 入っていってみたら
山の中に このような石仏?が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c7/89522721aaaaed6f44f9cf8c49edcee5.jpg)
文字は見当たらず 羽衣をまとった女性の仏様?が
彫られています。
しかし 手入もされており 人が よく歩いてお参りした
跡があるので 大事な石仏なのでしょうか。
こんど 御朱印をもらいに庫裡を尋ねて
お寺の方に きいてみたいです。
気持のよい朝でした。
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