ディスカウントストアで売っていた和歌山産南高梅。
あまり安くない(1100円)けど
赤みが多くてかわいい!から買ってみた。
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ニュージーランド産の小さなリンゴも 赤くてかわいいから
いっしょに 買ってきてしまった。
6個で500円くらいでした。
甘さもあるけど 適度な酸味と硬さがあるのが良い!
ジャムにしてもいいと思って買ったけど
生で少しづつ食べようっと。
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赤い南高梅は 煮梅シロップにしましたよ。
シロップがピンクになるんじゃないかなと期待。
水に浸けて アクを出した後 なり口を取って乾かしておきます。
鍋を二つ。
ひとつは 大鍋で 瓶と蓋を煮沸消毒します。
もう一つは シロップづくり。
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1.2リットルの水に 1キロのグラニュー糖を溶かして
沸かします。
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煮沸した瓶を取り出して 熱で中の水分を乾かしたら
生の梅をポンポン入れ すぐに8分目くらいまで
熱々のシロップを注ぐ。
青梅なら火が通ると黄色になりますが 黄色に赤みのある梅なので
あまり色の変化はありませんでした。
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ゆるく蓋をして お湯に中に瓶を立てて 煮ます。
梅に熱が通ってすこし色が変わってきたら 瓶を取り出して
いったんすこし緩めた蓋を ぎゅっと締めます。
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何もかも熱いので 火傷に注意です。
ひと月ほどおいて 時々観察している間に シロップの透明感が
濁って来たり 泡が出たりしたら 雑菌が混じったためかと思うので
早めにいったん取り出して沸かしなおして
瓶詰め作業のやり直しをします。しまい込んでおくと 発酵して
蓋が飛んだり 瓶が爆発することもあるそうです(笑)
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ひと月経っても透明なシロップのままならもう大丈夫。
シロップを 水や炭酸水 または牛乳などで薄めて飲めます。
はちみつや氷砂糖に漬けたシロップの梅の実は
ジャムにしなくてはなりませんが
煮梅シロップは 美味しく食べられますよ。
梅酒の梅と違って アルコール分がないので
みんな よろこばれます。
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去年のが まだありますが 美味しく飲めますよ。
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このりんご、先日イオンで見ました。試食販売していて、旦那が食べてたけど、結構酸っぱかったって言ってました。今はリンゴの時期じゃないから、味は期待できないんじゃないと思ったけど、ニュージーランド産と言う事は今が旬なんですよね。
私も作ったことがあります
お嫁に行ったりしてなくなりました
アルコールが入っていないというのはいいですよね
毎年作っています。
作るのは案外簡単で 瓶詰めにすることで 常温で長く保存でき 発送もできるから便利です。
去年からリンゴがすごく高くなってなかなか気軽にけなくなりました。
ご主人 試食されましたか。
最近のリンゴは すごく甘くて柔らかい(サクサク食感)から・・・
わたしなんか 子どもの頃のリンゴを思い出して 懐かしい酸味と硬さが気に入りました。
去年作ったシロップ 今日初めて開けて 飲んでみました(笑)
梅が美味しい!
私も作りましたが違う生のやり方です。
アップしたいけれど・・・してられるかな。
梅シロップ1年持つんですか?
梅も美味しいならいいですね~~
我が家は梅酒はみんなお嫁に出すので、自分で昼間!飲めるシロップをです。
リンゴ、美味しかったですか。
時季外れだけど、時々食べたいなって思います。
日本のリンゴに比べると小さくて硬いから、もっぱら粉砕して食べてます。
これからは夏バテ防止の冷汁とスムージーが必需品です〜
煮梅の名前からして 煮て作ると思いましたが梅をビンに入れ熱いシロップを注ぎ
脱気して作るんですよね。真夏にはとても美味しかった。
今年は産直やスーパーの地元野菜コーナーの梅が 器量が悪いのにすごく高いです。
もう何年もほったらかしの アバタだらけの実家の梅を1㌔やっと採りました。
これしかないので今年は煮梅はできず 梅干しに使う予定です。
↓のようさんの記事も参考にさせてもらい 塩と赤紫蘇だけの 基本の梅干しにします。
前回はジブロックで作りました。今年は空いたビンがありますのでそれに漬けるつもりです。
器具はしっかり消毒しますし 梅を35度の焼酎にくぐらせ塩をしますが
土用干しまで常温で置く場合 やはり塩分は15%は必要ですよね。
もっと減塩にしたいですが カビが来そうで怖いです。
もう赤紫蘇が出ていますので少し遅れたくらいですが しっかり梅酢が上がってから
土用を過ぎても干すつもりです。
昨年は仕上がりがとても塩辛くなり 赤紫蘇を塩もみしたときの塩が多すぎたか?とも思います。
今はその日食べる梅干しを 水かお茶で塩出しして食べています。
最初の塩の15%は やはり必要ですよね。梅があればいくつか試してみたいですし
台湾茶梅も美味しかったですが 貴重な梅が1㌔しかありませんので
今年は冒険できません。梅干しだけになります。
ようさん また色々とアドバイスくださいね。
実も食べられるからいいですね
梅手に入るかな~
火を通して 瓶詰めにするのは 美味しいので気にいっています。
りんご ニュージーランドではちょうど旬のようで新鮮なリンゴです。
小さくて酸味のある固めのリンゴ 今の日本には忘れられた味です。
冷汁とともに夏に欠かせない kebaさんちのメニューですね。
わたしは 薄く切って密閉容器に入れて冷蔵庫へ入れておき 時々 一切れ二切れと
つまみます。