赤い木蓮の花を見ると 春というより もう初夏?という気分になります。
なんでかな。
梅酒と 梅はちみつシロップの実を まとめて ジャムにしました。
左の梅酒は まだ液体が残っているので 瓶に移しましたが
梅はちみつシロップは ほぼ飲み尽くしました。
孫Sが 梅はちみつと 花梨はちみつが大好物らしく
何度も注文してくれました。
土鍋にうつした 梅の実。
ぷよぷよと しわしわと あります。
グラニュー糖を少し振りかけて(どちらも 砂糖分を多く吸っている
から多くはいらない)冷蔵庫にあったゆすら梅シロップも足し
水も少し加えて 火をつけます。
ぐつぐつと煮るうちに 梅が柔らかくなったら 木杓子でつぶして
ストレーナーで濾し ドロドロの果肉と種に分けます。
左の2本は果肉のジャム。右の 色の薄いのは
一度つぶして濾した種の周りに まだ沢山ドロドロ果肉がついているので
お湯を足してもう一度煮て ソース程度に煮詰めたものです。
料理に使ったり ヨーグルトにかけたり
湯で割って梅ジュースにします。
昨日は 菜種梅雨の合間の 貴重な晴れの日だったので
草刈り機も活躍しました。
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梅も焼酎も 殺菌効果が高いですから。
ジャムにすると ケーキなどに アプリコットジャムの代わりに使えるんじゃないでしょうか。
梅シロップなどを作ります。
せっかくの食材 使いつくさねば もったいない!です。
全然 減らないんです。
一年たったらジャムにして シロップやお酒は瓶に移します。
煮ればある程度柔らかくなります。
農業を継ぎ 両親の見守りをする生活に入りました。
自由には出かけられないけど ゆとりのある時間を 家で どう楽しんだら
自分らしい時間を持てるかと考えたのが 保存食づくりとか編物などでした。
定年まで勤めてから始めたのでは 体力的に とてもできなかったなと思います。
マダム・グラハン・洋子さんの 元気いっぱいの生活は 真似できませんが
挑戦するということを学ばせてもらっています。
やっぱり まずは何をするにも 元気が一番ですね。
いつか やってみたいです。
煮梅や梅酒の実 食べると美味しいけど なかなか食べきれないです。
ジャムにして瓶詰めすると 手土産にもなって 殆ど使い切れたという満足感と
お礼を言われたときのうれしさの 2回楽しめます。
季節を問わずできるので お暇なとき ぜひ~
青魚を煮るのに使うと お酢よりはずっとおいしくなると思います。
シワシワ梅でも コトコト煮るうちに ある程度柔らかくなって 皮からはがれてきます。
ぷっくりしてるのと比べると もちろん果肉が少ないけど 種だけになっていくのを見ると
ちょっと満足します。
最後まで無駄なく
何時も学ばせていただいています
ありがとうございます
固くて無理かしら
煮ればいいでしょうか?
ようさんの日々の生活、丁寧に過ごされて、仕事をされている姿に感動しています。
「自分のできることはもっとある」と思いました。
心の背筋 伸びました。ありがとうございます。
あれで作ってみます。昨年作った梅酒の梅もあります。
梅酒の梅はリンゴと煮て作るジャムを 他の人の記事で拝見し
それも作ろうと思います。
こうして何でも無駄なく 種までお湯を足して煮てソースにするとは
とても勉強になるし 食べ物に対するようさんの愛情が感じられます。
サバ イワシ等の青魚を煮る時使ったりです
梅干しの代わりになるので重宝しています
そうなんだ 梅酒 梅シロップのシワシワ梅でも大丈夫なんですね
整理しようと思っていました
ありがとうございます 早速煮ましょう