カボチャの雌花がありました。
花の下にちゃんと未来のカボチャを孕んでいるではありませんか。
雌花と遭遇しないまましおれてしまった雄花の悲哀を感じてしまいます。「人間と同じだなー」なんて妙に感心してしまいました。でもきっと、蜂などの昆虫の身体に託していたのかもしれません。
雄花の花粉を雌花に人工授粉をしてみました。これで契りは済み、あとは立派なカボチャを望むばかり。この小さな膨らみが、何十倍のカボチャに成長するなんていのちのエネルギーってすごいですね。
当たり前といえばそうだが、人間も同じなんだ。
だけど、いのちは有限だ。この限られたいのちをどこに向けるか、それが問題だ。
これだけ文明が発達しているのに、人間はいまだこの問題に答えを出せないでいる。
花の下にちゃんと未来のカボチャを孕んでいるではありませんか。
雌花と遭遇しないまましおれてしまった雄花の悲哀を感じてしまいます。「人間と同じだなー」なんて妙に感心してしまいました。でもきっと、蜂などの昆虫の身体に託していたのかもしれません。
雄花の花粉を雌花に人工授粉をしてみました。これで契りは済み、あとは立派なカボチャを望むばかり。この小さな膨らみが、何十倍のカボチャに成長するなんていのちのエネルギーってすごいですね。
当たり前といえばそうだが、人間も同じなんだ。
だけど、いのちは有限だ。この限られたいのちをどこに向けるか、それが問題だ。
これだけ文明が発達しているのに、人間はいまだこの問題に答えを出せないでいる。