山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

アゲハの仲間のウスバシロチョウ

2010-05-08 18:06:17 | 生き物
 氷河期をのりきったという貴重な「薄羽白蝶」。早春から現在のいっときだけに飛来するアゲハ科のチョウ。シロチョウ科ではないと言われると、がぜん、見る目も違ってきます。
 ムラサキケマンが食草なので、きっと道草山で越冬しているかもね。
 ゆったり飛来するのですが、なかなかシャッターチャンスがないくらい動きが頻繁なチョウです。モンシロチョウよりやや大きいけれど、アゲハほどではありません。
 キアゲハやミスジチョウをきょう初めて見ました。
 クロアゲハも来ていますので、もっと多様な植物があれば、チョウの楽園になるかもよ。
 私の好きなミヤマカラスアゲハが来てほしいー。

 きょうも終日、石掘り。和宮も参戦しましたが、クズの根っこ掘りにうんざり。
 地中の中に大動脈がめぐっているようです。
 いま挑戦しているひと畝のなかに、5箇所ほどのぶっとい根っこを発見。
コメント (6)
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