剪定した枝が溜まってきたので、急遽焚き火をする。定番のうどんを茹でて昼食とする。火の使用は人類の発展に奇蹟的な結果をもたらしたが、山と積まれた枝がきれいになくなる。自然エネルギーは適度に使うことで生活を豊かにしてくれることを実感する。
ハチクがまたニョキニョキ出てきたのであわてて収穫して、うどんの残り湯で茹でる。ついでにフキも茹でて、たけのこと一緒に夕飯のおかずにする。それぞれ柔らかくてうまい。
焚き火の炭を七輪に入れて鰯を焼く。冷凍の魚だったので日から遠ざけて解凍してから焼く。定番メニューでやれなかったのが「焼き芋」だ。サツマイモがなかったからという単純な理由だ。