初詣で見た神社の「茅(チ)の輪くぐり」は、大宝律令で制定した宮中神事だそうだ。
これはいわゆる「大祓(オオハラエ)」で、6月にやる「夏越」と12月の「年越」があり、罪の禊と疫病防止を目的としている。
この輪をくぐる正しいくぐり方があるという。
正面からくぐって左まわり、正面から右回り、正面から左まわり、と3回くぐるのだ。
つまり8の字まわりだ。
参拝者が多いと実際は1回ですますことになる。
大宝律令前後の時代は、骨肉争う権力闘争があり、勝ち組も相手の祟りを怖れてこうした神事をつくったのが真実かもしれない。
道の駅「花桃の里」で見た「門松」が興味深かった。
竹・クマザサ・松・千両・ダイダイなどで構成されていたが、そこに「炭」が飾られていた。
橙は「代々子孫繁栄へ」という意味合いがわかるが、「炭」がわからない。
調べてみたら、「お清め」「魔除け」の意味があるらしい。
丁寧な手づくり門松が気に入った。
朴訥な「花桃の里」の方々の心づくしが思い出されてきた。
これはいわゆる「大祓(オオハラエ)」で、6月にやる「夏越」と12月の「年越」があり、罪の禊と疫病防止を目的としている。
この輪をくぐる正しいくぐり方があるという。
正面からくぐって左まわり、正面から右回り、正面から左まわり、と3回くぐるのだ。
つまり8の字まわりだ。
参拝者が多いと実際は1回ですますことになる。
大宝律令前後の時代は、骨肉争う権力闘争があり、勝ち組も相手の祟りを怖れてこうした神事をつくったのが真実かもしれない。
道の駅「花桃の里」で見た「門松」が興味深かった。
竹・クマザサ・松・千両・ダイダイなどで構成されていたが、そこに「炭」が飾られていた。
橙は「代々子孫繁栄へ」という意味合いがわかるが、「炭」がわからない。
調べてみたら、「お清め」「魔除け」の意味があるらしい。
丁寧な手づくり門松が気に入った。
朴訥な「花桃の里」の方々の心づくしが思い出されてきた。
民宿のようだった我が家のお正月もやっと平常にもどりました。今年もよろしくお願いいたします。
多彩な活動をしているmomoちゃんらしい正月だったようですね。
そんなmomoちゃんの活力をまたくださーい。
動きの悪いパソコンとの格闘が続いています。