リケジョこと小保方晴子さんが早稲田大に出した博士論文で、参考文献の中にアメリカのサイトにある論文と良く似ている部分が大量にあることが分かったということだ。
博士論文の1部をコピー&ペーストしている数は約20ページ分。朝日新聞などが報じているのだが、実物がどうなのか、difff(デュフフ)にそれがあったのだが、“酷似”という表現がぴったりだった。
論文そのものは、非常に専門的でこの理論が理解できれば良いのだが、私には難しすぎる。
だけど、小保方さんをリーダーとする論文そのものを、共同で作成した山梨大若山教授が『いったん、論文を取り下げて細かいところのチェックをし、再度出し直した方が良い』と話すなど内堀がぐらついている上、以前の博士論文のコピペ疑惑が出ている。
明日14日、理研が中間報告をするとのことだが、この席には研究リーダーの小保方さんが出席しないというのも『??? ・・ 』だ。
大学の論文を作成するにあたって、指導教官だったセンセイにも問題はある。
何故その時、コピペを指摘できなかったのだろうか・・・!
その際、厳しく指導がなされていれば、今回の世界的な発表でその時のような過ちの事態は避けられたと思うのだが・・・
いろいろなねつ造の疑惑がネット上を賑わしている。
火のないところに煙は立たない。
リーダーとして、早く出るところに出て来て、本当のことを話さないと、ますます捏造疑惑が大きくなるのではないかと懸念が高まる。