雲一つない快晴、瀬戸内しまなみ海道を走り、大三島の大山袛神社へ・・・・。
春の海を見ながら、しまなみ海道の巨大な来島海峡大橋、伯方大島大橋、大三島橋を通り、多田羅大橋の優美な斜張橋を前に、大三島ICで降り、一般道を走ること10分余り、道の駅御島(みしま)に愛車を駐め、隣の大山袛神社へ。
迎えてくれたのは平成10年に造られた総門。建物の中では新しい。ここをくぐって本殿へ。
大山祇神社を訪れたのは何回もあるのだが、好天での参拝は久しぶり。しまなみ海道が“サイクリング道路”として注目され、自転車の観光客も多く、10数人の若者の団体は広い境内でふざけあう姿も見られた。
境内中央には、伝承の樹齢で約2600年というクスノキがあり圧倒されるが、この神社には言い伝えがあるクスノキの大木が多く存在する。http://ehime-jinjacyo.jp/?p=1542
また、国宝や国の重要文化財に指定された武具や甲冑類の宝物が多い。
http://nttbj.itp.ne.jp/0897820032/index.html (宝物館案内タウンページ)
本殿に参拝を終え、外に出てみると、神社横に長い列が出来ている。近くへ行ってみると、食堂だ。
海鮮類を食べさせてくれる店。
なんと、海鮮丼が480円。この話は明日以降のお・た・の・し・みとしよう!